カズオ・イシグロの作品は、『私を離さないで』と、『日の名残り』は翻訳で読んだ。『私を離さないで』は、何がいいのか分からなかった。『日の名残り』は小説の妙味をそれなにりに楽しんだ。しかし、翻訳本は翻訳者の作品になる。結局は、小説は原… twitter.com/i/web/status/9…
— きまま (@ss2322) 2018年3月30日 - 09:52
カズオ・イシグロの作品の中で、日本を舞台にした作品が二作品ある。『遠い山並みの光』と、『浮世の画家』。その二作品は、原書と翻訳では全く別物だから原書で読むべきだとの書評がある。そこで、『A Pale View of Hills』を… twitter.com/i/web/status/9…
— きまま (@ss2322) 2018年3月30日 - 09:52
A Pale View of Hills は、高校生でも読めるレベルの英語で書かれている。英語の学習にはうってつけの本。ネット上でいろいろな書評が出ている。いろんな解釈、感じ方の出来る小説。ホラー的でもあるが、何も起こらないともい… twitter.com/i/web/status/9…
— きまま (@ss2322) 2018年3月30日 - 09:52
A Pale View of Hillsは、主人公が長崎にいた時の、近所に住んでいた、さちこと、その娘、まりことの会話を中心に書かれている。何気ない日常の描写ではあるが、時には、狂気、ホラー的要素も混じる。登場人物はそれぞれ、苦しく悲しい人生を歩んできた。
— きまま (@ss2322) 2018年3月30日 - 09:52
それらの人々の胸の中にある悲しみ、苦しみに共感できなければ、この作品の何がいいのか分からないと思う。若い世代の人々が読んでもこの作品は理解できないかもしれないが、もっと年齢と、嫌な体験を積み重ねると、この作品が、大地が雨を吸い込むようにじわっと心に染み込んでくる。
— きまま (@ss2322) 2018年3月30日 - 09:52
jp.fotolia.com/id/60648628
— きまま (@ss2322) 2018年3月30日 - 20:42
fotoliaで、室戸岬の室戸スカイラインの山頂の展望台で撮影した、朝日の光芒の写真が売れました。