日銀のマイナス金利というのは、最後手段なのか。これは、一般の人が銀行に預金すると、預金手数料を取られるというイメージになるが、そうではなくて、市中銀行が日銀に預金をした場合に、手数料を取られるということだから、一般人には関係ない。一般人に関係があるのは、両替とか振り込み手数料。
人手不足で、景気がいいようには思われているが、物価は上がらず、消費者支出は4か月連続マイナス。デフレを脱却したと言っているが、現実には、とんでもないデフレが続いている。国民が幸福になるためには、適正価格で販売すること。安売りは、消費者にとっても、販売側にとっても、何も益はない。
明日は、室戸市春の観光開きだが、2つの場所で行われる。どこで何が行われるのか、よくわからない。新聞の折り込み広告もなかったようだ。室戸世界ジオパークセンターはたぶん、駐車場がないはず。車はどこに駐車するのか。その情報もない。相変わらず、観光客を無視している。情報過疎。
人出が不足しているのに、個人消費は4か月連続マイナスになっているということは、現実には、景気が悪いということ。景気が悪いのに、人出不足というのは腑に落ちない。日銀がマイナス金利を導入した。消費税は10%にはできないと、安倍総理は決心しているはず。
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ピクスタで、夜の室戸岬灯台の写真が売れました。