きまぐれ日記

高知県室戸市の地域情報と写真などの趣味の話。時々エッセイ風に。

エコポイントの商品の到着が遅れる

2010年09月30日 12時42分18秒 | 日常
エコポイントを申請してから70日が過ぎてから、エコポイント事務局から葉書が届いた。

どうも、何かが間違っていたらしい。

必要な書類関係はそろっていたはずなのですが、商品コードが間違っていたようです。

UCのギフトカードにしたのですが、このギフトカードの場合は、500円単位になっていて、送料が400円必要になって、エコポイントのすべてのポイントが利用できないのです。

サンシャインの商品券にするとすべてのポイントが利用できるのですが、ヤマダ電機でプリタを買う予定なのでヤマダ電機で使用できるUCギフトカードに交換しようと思い、ヤマダ電機のUCギフトカードの商品コードを書いたのですが、ヤマダ電機の場合は、1000円単位のギフトカードになります。

その事を知らなくて、500円単位で、ヤマダ電機のUCギフトカードの商品コードを書いたところ、該当する商品コードがないということで家電エコポイント事務局より葉書が届いたのだと思います。

これでまた、UCギフトカードが届くのが1カ月くらいは遅れるだろうと思います。

UCギフトカードが届くのが遅いために、購入予定のエプソンのプリンタは生産終了になってしまい、在庫もなくて、1万円も高い新商品を買うしかない状況です。

もう少し、プリンタの購入は後にしようかとも思います。 

本日で、室戸市限定の光ブロードバンドの早期申し込みが終了します。

早期に申し込むと確かに安くはなるのですが、来年の4月のまで待つ必要があるという事と、室戸に光ファイバーが通ったという事は他社も光ブロードバンドのサービスができるのではないかと思います。

4月以降、どうなるのかを見てから、光にするべきか検討している人もいるのではないかと思います。

今のところ、フレッツADSLで充分です。

早期申し込みをすると確かに安いのですが、私が使っているADSLとほとんど変わらない料金です。

光のほうが速いから光にすればいいのではないかとも思うのですが、プロバイダーを変える必要があるという事と、光の普及によって、ADSLの料金が安くなるかもしれないので、このまま、フレッツADSLを使い続けます。




 人気ブログランキングに参加しています。このブログを気に入ったらクリック御願いします。

モネの庭メ10周年モリアル写真展応募予定作品 ②

2010年09月29日 09時29分28秒 | 観光スポット





















モネの庭の10周年メモリアル写真展の応募予定写真の続きです。

観光写真というのは撮影場所が分かるように撮影する必要があります。

写真を見て、観光客にその場所に行きたいと思わせる事が観光写真の目的です。

ですから、撮影場所が特定できないような写真は観光写真としては不適切です。

写真の中に必ず場所を特定できる物を映し込んでおく必要があります。

マクロ的に撮ってしまうと、どこで撮影したのか分からなくなります。

被写体不明の写真も観光写真としては不適切です。

たとえば、マクロ的に撮影すると、自宅の庭で撮影したものと、モネの庭で撮影したものの区別がつきません。

いかにも、モネの庭で撮影した事が分かる写真を主催者側は欲しがっていると思います。

そういう事を踏まえて、応募すれば、入賞の確率も高くなると思います。

観光写真は、観光写真としての撮影の仕方があるので、個性を主張するアート的なものとは別物と割り切って応募するべきでしょう。



 人気ブログランキングに参加しています。このブログを気に入ったらクリック御願いします。

モネの庭メ10周年モリアル写真展応募予定作品 ①

2010年09月28日 10時35分44秒 | カメラ関係

















モネの庭の10周年メモリアル写真展の応募締め切りが近付いています。

2010年9月30日必着です。

主催側がどういう写真を欲しがっているのかが分からないので、応募作品の選択に悩むところです。

過去10年間にモネの庭で撮られた写真という事ですが、2005年以前のものはリバーサルで撮っているので、探すのも手間がかかるし、たぶん、フィルムはカビが生えているのではないかと思います。

それに、リバーサルからのプリント料金もそれなりの価格になると思います。

現実には、デジタルカメラで2006年以降に撮影したものから作品を選ぶ事なります。

モネの庭は、いつ、どこを撮っても絵になります。

ですが、季節的には、春か秋が色彩が豊かにかります。

デジタルで撮影した写真もかなりのカット数になります。

CDに焼き付けた写真を探すにも手間がかかります。

探した写真から作品を選ぶにも時間がかかります。

いくつかの作品を選んでみたのですが、クリスタルプリントのワイド四切で応募するとなると、1枚1380円です。

費用もかかるので、応募は3枚だけにしました。

コンテストの審査は一次審査に通過したものがモネの庭のギャラリーに展示されます。

そして、二次審査に通過したものは展示期間が延長されるという事です。

審査の仕方はどうなっているのかはよくは分かりません。

応募作品の返却はされません。できれば、応募作品は返却してほしいものです。 

応募予定作品を公開します。

10作品程度を選びました。この中から、3作品を応募します。






 人気ブログランキングに参加しています。このブログを気に入ったらクリック御願いします。

龍馬伝第四部スタート

2010年09月27日 13時30分38秒 | 日常

昨日の放送から龍馬伝の第四部がスタートしました。

昨日の放送では、第二次長州征伐のシーンがメインでした。

龍馬の働きによって長州が幕府軍に勝ったかのように描かれていますが、実際には、龍馬が率いる亀山社中はどのような戦いをしたのでしょうか。

数の上では幕府軍がはるかに多かったはずですが、戦闘員の士気は長州側が圧倒していました。

幕府軍は、各藩の連合隊です。

長州に対して何かの恨みを持っている藩がどれほどいたのでしょうか。

おそらく、多くの藩は仕方なく長州征伐に参加していたはずです。

こういう戦いには、費用もかかります。

幕府側の連合隊は士気か低下していて、数では劣る長州藩に負けてしまったのです。

もし、幕府側に優秀な指導者、たとえば、勝海舟がいれば、長州側は負けていたでしょう。

実は、龍馬は、そのことをもっとも怖れていたのではないかと思います。

勝海舟が幕府側の指揮をとっていたら、師弟対決となっていてわけです。

長州一藩で幕府軍に勝ったという事は、討幕が現実のものになってきたわけです。

しかし、龍馬はあくまで、倒幕は、無血クーデターによって行われるべきだと主張します。

血を流さずに政権交代をさせる事を考えていたわけです。

これが、『大政奉還論』です。

これは龍馬のオリジナルだと思われているようですが、そうではなくて、龍馬以前にも大政奉還論を唱えていた人物はいます。横井小楠、大久保一翁などです。 

長崎では、岩崎弥太郎が藩命を受けて、外国を相手に商売を始めます。

おそらく、実際にはこの頃に龍馬は初めて弥太郎と出会ったのではないかと思われます。

そして、この長崎で龍馬と後藤象二郎が対面します。

来週はその場面が放送されるのではないかと思います。

いったい、どうやって龍馬と後藤象二郎が和解するのでしょうか。





 人気ブログランキングに参加しています。このブログを気に入ったらクリック御願いします。

東洋町の流鏑馬情報

2010年09月26日 14時09分59秒 | イベント・祭り・コンサート

流鏑馬の情報です。

今年も東洋町で開催されます。

東洋町野根八幡宮 2010年10月3(日) 

東洋町野根名留川春日神社 2010年10月24日(日) 

名留川の春日神社では旧暦の9月17日に開催されているのですが、今年はちょうど日曜日になります。

東洋町では2回も、珍しい流鏑馬を見る事ができます。

ふたつの会場とも、駐車場所はないので、道路の路肩に止める事になります。

流鏑馬は午後2時くらいに始るのですが、いつもは、午後1時くらいから、練習が始まります。

とにかく現地へは早めに到着するべきです。

馬の走る馬場はあまり長くはなくて、的は一つだけです。

馬の走る速度は意外と速く感じられます。

なかなかうまく撮影する事ができません。

春日神社では馬がほとんどカメラマンにぶつかるくらいに近くを走ります。

馬にぶつからないように気を付けて撮影をしてください。

今年は、両方とも祭日の開催なので、日程としては理想的だろうと思います。

ですが、どうも今年は撮影には行けそうにありません。

幸運を祈るのみです。



 人気ブログランキングに参加しています。このブログを気に入ったらクリック御願いします。

中岡慎太郎と室戸市の縁

2010年09月25日 17時22分47秒 | 地域情報

中岡慎太郎関連の書籍を読んでいて、ある事実を知りました。

これまでは慎太郎と室戸市は何の関係もないものだと思っていたのですが、実は、関係があったのです。

慎太郎の妻の兼は北川村の野友の庄屋だった利岡家から嫁いでいるのですが、慎太郎の死後実家の利岡家に戻っています。

その利岡家は、北川村の野友から室戸市の領家に移り住んでいました。

兼は未亡人となった後は、室戸市の領家で暮らしていたわけです。

その場所がどこなのかは正確には分からないのですが、できることなら、『中岡慎太郎の妻兼の邸宅跡』という石碑でも建ててほしいものです。

慎太郎に妻がいたという事を知らない人もいると思うのですが、後家になった兼は室戸で暮らしていたのです。

慎太郎の妻が室戸市で暮らしていたという事は、慎太郎と室戸は何かの縁があったという事でしょう。





 人気ブログランキングに参加しています。このブログを気に入ったらクリック御願いします。

2010 室戸市美術展概要

2010年09月24日 13時38分31秒 | イベント・祭り・コンサート

今年の室戸市美術展の概要です。応募規定は例年と変わりはありません。 

搬入日 2010年10月23日(土)9時~18時 10月24日(日)9時から12時 
搬入場所 室戸市勤労者体育センター 

作品展示会期 2010年10月26日(火)~31火(日) 

今年はほとんど作品らしいものは撮影していないので、過去に撮った作品の中から出品しようと思います。

リバーサルで撮影したものを出品しようかとも思います。

このまま作品撮りができないと、美術展に出品する作品がなくなってしまいそうです。

現実的には、内原野つつじ祭りモデル撮影会しか作品を撮る機会がありません。


出品作品は、自分の個性を出して、ポートレートにします。





 人気ブログランキングに参加しています。このブログを気に入ったらクリック御願いします。

『龍馬伝』の龍馬・慎太郎暗殺の黒幕とは?

2010年09月23日 09時50分15秒 | 日常

龍馬伝のクライマックスは龍馬・慎太郎暗殺ですが、ドラマではどのように描くのか興味が惹かれます。

今朝の高知新聞の記事によると、下手人は、通説どおり、『見廻り組』です。

しかし、黒幕がいるという設定らしいですが、この黒幕に新説を取り入れるという事ですが、果たして、黒幕は誰になるのでしょうか。

黒幕は、西郷隆盛でも後藤象二郎でもなくて、紀州藩でもないとしたら、黒幕を誰にするのでしょうか。

そこのところが注目です。

龍馬・慎太郎の下手人と指令者については、個人的には一つの見解を持っているのですが、それはのちほど記事にしたいと思います。 

今日は、中岡慎太郎講演会と、『君が踊る夏』の上映があります。どちらも行きたいのですが、果たして行けるでしょうか。

『中岡慎太郎』についての講演会

2010年09月22日 13時02分59秒 | 地域情報

中岡慎太郎についての講演会が開催されます。

日時 2010年、9月23日午後1時30分~ 

場所 室戸市役所第1会議室 

講師 北川村中岡慎太郎館学芸員 豊田満広氏  

こういう講演会は聞く機会もないので聞いてみたいとも思うのですが、『君が踊る夏』と時間帯が重なります。

どちらかに行こうとは思うのですが、現実には時間がありません。

講演会の中で、龍馬・慎太郎の下手人と、黒幕の話などはあるのでしょうか。

慎太郎と龍馬の初めての出会いの場所も気になります。

慎太郎に関しては、書籍などの出版物も少ないようなので、こういう講演会を聞けば、慎太郎の活躍の全体像が掴めるのではないかと思います。




 人気ブログランキングに参加しています。このブログを気に入ったらクリック御願いします。

『君が踊る夏』室戸市でも上映します

2010年09月21日 13時05分08秒 | 地域情報

映画、『君が踊る夏』が室戸市でも上映されます。


場所 室戸市保健福祉センター 

日時 2010年9月23日

上映時間 12:00~14:03 15:00~17:03 18:00~20:03まで

どこかにこの映画の室戸での上映情報があるのかと思って、探してみたのですが、ネット上では情報がありません。

どこかにポスターでも貼ってあるのかと思ったのですが、どこにもポスターはありません。

有料なのか無料なのかも分かりません。

無料であれば、見に行きたいとも思います。

『ほにや』の踊りが見られるだけでも見る価値はあるのかとも思います。

どこで、どんな風にロケをしているのか分からないのですが、高知の風景がスクリーンではどのように見えるのでしょうか。




 人気ブログランキングに参加しています。このブログを気に入ったらクリック御願いします。