村上春樹の、『騎士団長殺し』の第一部の160ページほどまで読み進めた。『群像』の新人文学賞を受賞した時から、村上春樹の小説を追い続けている。いうなれば、村上春樹のフォロワー。この作品には特徴的な名前の人物が登場する。『免色』。四国にルーツが書いてあるが、疑問に思う。
— きまま (@ss2322) 2017年2月27日 - 09:47
入り江の向こう側の巨大な邸宅で毎夜パーティが行われていた。そこの邸宅の主人は、ギャッツビー。免色は、谷を隔てた向こう側の山の上の白い邸宅に一人で住んでる。免色は、ギャッツビーのイメージだろうと気づいた読者は多いと思う。実は今、グレート・ギャッツビーをキンドルの英語版で読んでいる。
— きまま (@ss2322) 2017年2月27日 - 09:54