朝日新聞の慰安婦に関するねつ造記事は、国際社会に多大な影響を与えたのにもかかわらず、限定的だったと、第三者委員会は結論したが、これは大きな間違い。限定的ではなくて、取り返しのつかない影響を与えている。朝日新聞は、慰安婦のねつ造に対しては一部取り消しをしたが、謝罪はしていない。
日本と日本人の名誉を貶めた朝日新聞の罪は海よりも深い。国民に対して、そして、全世界に対して、謝罪をするべき。朝日新聞に対する訴訟も起こされようとしている。外国から見れば、朝日新聞のような巨大メディアが、徹底的に日本を貶めようとしているのは、理解できないはず。
朝日新聞はじめ、日本のメディアは、日本人のプライドを損ない、国益を損ない、日本を貶めるために存在しているようなもの。メディアは、GHQの占領時代から、ずっと戦後レジームを実践している。国民は、知らず知らずに洗脳され続けている。
小学校から英語を教え、大学受験のシステム変更は何を意味しているのか。日本人を英語圏の中に入れ、日本人の学力を低下させ、ノーベル賞を受賞するような優秀な人物を輩出しないよにするためなのか。ゆとり教育の次が、受験のシステム変更。学校とは、基礎学力を養成する場。
基礎学力を破壊すると、応用ができなくなる。多様な思考をするためには、基礎学力が重要。高校も、大学もまだ、基礎学力の養成期間。社会に出ると、自分が得意な分野で活躍するというのは、ものすごく稀である。得意でない分野の職に就くことがはるかに多い。その時に、基礎学力が有効になる。
基礎学力、あるいは、基礎学習をしっかりとしていないと、社会に出てからの多様性に対応できない。基礎学力を破壊して、専門的な知識だけしか持たないとなると、その分野以外では使い物にならなくなる。技術を発展させ、日本の文化を継承するには基礎学力が重要である。学力の破壊は日本の破壊。
日本ジオパークの再審査があるとは知らなかった。世界ジオパークの再審査は、来年。