きまぐれ日記

高知県室戸市の地域情報と写真などの趣味の話。時々エッセイ風に。

地産地消

2013年01月31日 12時53分50秒 | 日常
本日が、室戸市商工会のプレミアム付き商品券の使用期限の最終日です。

発行額が5000万円です。

5000万円の金が室戸市で消費されたわけです。

室戸市を一つの国と考えると、CDPが5000万円増えたことになります。

金というのは、燃やしたり、廃棄したりしない限り、消えることはありません。

誰かがお金を使えば、その金は、誰かの所得になります。

もし、金を使わずに、貯蓄してしまうと、GDPは増えません。

景気がよくなるということは、市中に出回る金の量が多くなるということです。

室戸市を元気にするのは、地産地消を徹底すればいいだけです。

室戸市民が室戸市で消費をするようにすればいいだけです。

ほんとに欲しいものがなくても、少し高くても、室戸市で消費することが室戸市を元気にします。

実に簡単で、単純明快なことです。







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だるま太陽フォトン応募作品選定

2013年01月30日 09時58分37秒 | イベント・祭り・コンサート
『だるま太陽フォトコンテスト』の締め切りは、2013年2月22日です。ほぼ、応募作品選定は終わりました。

あとは、プリントするだけですが、このコンテストは、審査料金が市展と同じくらいかかります。

展示方法も、市展と同じなので、プリントのサイズは四つ切り以上になります。

応募するにはそれなりに費用が必要になるので、あまり多くの作品は応募はしません。

ワイド四ツ切りで、クリスタルプリントで3枚応募の予定です。

木製パネルの枠張りは、一度使うと二度と使えないので、額装にします。


いつものように、祭り、イベントを中心に応募します。

新聞では、室戸市でだるま太陽撮影のツアーが企画されていましたが、だるま朝日が見られる確率は非常に小さいので、だるま朝日、夕日の撮影をメインにしたツアーでは、企画倒れになる確率が高くなります。

そんなものより、祭り、イベントなら、天候がよければ必ず撮影出来ます。

しかし、祭り、イベントは、はじめて撮影する場合は、進行状況とか、どのポイントで撮影すればいいのか分からないので、地元の人の案内が必要だろうと思います。

それ以前に、駐車場の確保が何より重要です。

ツアーでなくても、個人的に、あるいは数人のグループで室戸市のイベント、祭りの撮影に来ているカメラマンの方はけっこういるのではないかと思います。

室戸ジオパークの景観を活かすのは、ポートレートです。

実際に、都市部から、モデルさんを連れてきて撮影している人は、多数いるのではないかと思います。

プロの方、アマチュアの方限らず、室戸岬での、ポートレート撮影の画像をネットで公開しているのを見かけます。

室戸ジオパークは、自然を背景にして、あるいは、人工物を背景にして、ポートレートの撮影をするには理想的な環境です。

海も山も川も古い町並みも、比較的移動距離の短い範囲にコンパクトに収まっています。

一日中、いろいろなシチュエーションで撮影できます。



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1月29日(火)のつぶやき

2013年01月30日 02時11分31秒 | 日常

「今週末、『室戸市春の観光びらき』」 ブログ更新。 goo.gl/gzRgS


あまり、話題にもなっていないようですが、『だるま太陽フォトコンテスト』の締切が一ヶ月を切っています。締切は、2月22日です。そろそろ、応募作品のプリントをしなければと思っています。



今週末、『室戸市春の観光びらき』

2013年01月29日 09時40分14秒 | イベント・祭り・コンサート
今週末の、日曜日、2013年2月3日、『室戸市春の観光びらき』が開催されます。

場所は、室戸岬の中岡慎太郎像近辺から、灌頂ヶ浜に至る、芝生の公園のあるあたりです。

春とはいっても、実際的には、真冬です。

防寒対策はしっかりとしてください。

イベントの内容は、いろいろありますが、今回は、これまでにはなかった、『南国土佐を後にして』の映画の上映があります。

この映画は、室戸岬の灌頂ヶ浜あたりで、ロケされています。

この映画のタイトルの歌が、映画の中で歌われて、大ヒットしています。

今でも、歌い継がれています。

1959年に公開された映画です。

見たことがない人が多いと思います。

なんといっても、室戸岬は、日本八景の一つですから、50年以上前から、有名な映画のロケ地だったわけです。

最近では、『いさなのうみ』が室戸市のオールロケーションで、室戸市出身の監督の手によって撮影されました。

世界ジオパークの室戸ジオパークで、映画、テレビドラマ、グラビア、結婚式の前撮りをしてください。

着物も、ドレスもカジュアルも、奇岩と海を背景にすると、印象的な画が撮れます。

『室戸市春の観光びらき』の情報は下記のアドレスで確認してください。

http://gomen-nahari.com/?p=4071




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1月28日(月)のつぶやき

2013年01月29日 02時15分47秒 | 日常

bit.ly/X5sOnt 映画、『南国土佐を後にして』してを、『室戸市春の観光開き』のイベントの一つとして、上映します。室戸ジオパークで、ロケしています。1959年に公開された映画です。『いさなのうみ』も上映してほしい。


「字幕付きで見る」 ブログ更新。 goo.gl/1dQTe


室戸青少年自然の家は、南海地震後の避難生活施設として利用価値があるので、施設の閉鎖はしないでほしい。



字幕付きで見る

2013年01月28日 09時45分47秒 | 日常
昨日の、『八重の桜』もしっかりと見ました。

映像がきれいでした。

龍馬伝の時のようにリアリティがあって、デジタルの鮮明な画面で見ると、まるで、画面の中に入り込んでいるかのようでした。

カメラワークもうまかったと思います。

光の扱い方もよかったです。

幕末の当時は、室内の明かりは、ロウソクか、ランプしかなかったと思います。

昼間でも、室内は薄暗くて、ロウソクを使っていたはずです。

その室内のほの暗い感じの光をうまく表現できていたのではないかと思います。

映像はきれいでしたが、困っているのは、役者のセリフです。

何と言っているのか聞き取れません。

かといって、テレビの音量を上げると頭が痛くなります。

会津の方言が分からないという前に、役者のセリフが聞き取りにくい。

字幕があればいいのにと、常々思っていました。

ネットで、検索してみると、地デジの場合は、リモコンの、『字幕』のボタンを押すと、字幕が出るということがわかったのですが、リモコンには字幕のボタンなどありませんでした。

安いテレビだと字幕のボタンが付いていないのだと諦めていたのですが、さらに、ネットで調べると、字幕のボタンのないリモコンでも、テレビの設定を変更すれば、字幕が表示されることが分かりました。

これからは、『八重の桜』は字幕付きで見ようと思います。

会津弁が分からないということは、『龍馬伝』の土佐弁は、全国の方は理解できたのでしょうか。





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1月27日(日)のつぶやき

2013年01月28日 02時14分29秒 | 日常

「潮風による塩害」 ブログ更新。 goo.gl/L2e5N


今日、駅伝をしていた。何の駅伝だろう。


夜になって、また、西の季節風が強くなってきた。ほんとに、半端なく寒い。



潮風による塩害

2013年01月27日 09時53分47秒 | 日常
昨日は、風が吹いて寒かったけれど、今日は、風がありません。

しかし、相変わらず、寒いです。

室戸で、風が吹くと、その風の中に海水の塩分も混じっています。

春から、夏にかけての台風のシーズンも、冬の季節風の吹くシーズンも、一年中、塩害を受けます。

その結果、金属はすべて腐ります。

アルミサッシも腐ります。

アルミサッシは、白くなります。

潮風の塩分が固まったのかと思われるのですが、白いのがアルミの錆びです。

白いので、錆びだと思わず放置すると、アルミが腐ります。

夏でも、冬でも、風が吹いたあとは、こまめに、水で塩分を流す必要があります。

潮風は、あらゆる物を腐らせてしまいます。


高知市で、『ほげな祭』が開催されているのですが、『ほげる』とは土佐弁らしいですが、あまり聞いたことはありません。

たぶん、『ほたえる』と意味は近いと思うのですが、『ほたえる』は、動作のことを表現する言葉で、『ほげる』とは、大きな動作をともなわない、気持ち的なことを表現するものだと思います。

ふつうの言葉にすると、『ふざける』という意味になると思うのですが、正確にはわかりません。



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1月26日(土)のつぶやき

2013年01月27日 02時14分10秒 | 日常

風が吹いて、体感温度は,3℃は低い。とにかく、寒い。


室戸ドルフィンセンターは、年間、二万人が訪れている。この数字は、多いのか少ないのか。施設を広げるということは、経営的には、順調だということだろう。


「春の選抜甲子園出場校決まる」 ブログ更新。 goo.gl/Ppzgw


西の風が強い。冬は、季節風が強いのには、慣れているけれど、やはり、この風の強さと、冷たさには、辟易している。