きまぐれ日記

高知県室戸市の地域情報と写真などの趣味の話。時々エッセイ風に。

第2回室戸ジオパーク写真コンテスト開催

2010年01月31日 14時50分42秒 | 地域情報

今日の、室戸市春の観光びらきは天候がよくないために、中止になったようです。

午前中に室戸岬に行ってみましたが、何もしていませんでした。

今夜は、龍馬伝の第五回の放送です。 

『第2回 室戸ジオパーク写真コンテスト』が開催されます。

前回と趣旨は同じだろうと思われます。

まさに、前回と同じく、締め切り直前の告知になっています。

このフォトコンのチラシは広報の2月号に添え付けられていたものです。

応募締め切りは、2010年2月26日(金)です。

ということは、だるま太陽フォトコンの締め切り日と同じ日です。

応募締め切りの1か月前に募集を開始するコンテストというのはありえません。

前回の場合も、コンテストの告知から応募締め切りまでの期間があまりにも短くて、さらには何を撮っていいのかわからなかったのですが、今回は、前回よりも、コンテストの告知から締め切りまでが短くなっています。

驚きます。

現実的には撮影する時間がほとんどありません。応募する人も限られてくるでしょう。

岩に関しては、いつでも撮影できるのですが、岩というのは、誰が撮影しても同じような写真にしかなりません。

カタログ的なものしか撮影できません。

それではコンテストにはなりません。

何度も言うようですが、室戸ジオパークのロケーションを生かすにはモデル撮影会しかありません。

国内の他のジオパークではモデル撮影会などできないし、ドラマ、映画のロケ地としては使えません。

室戸ジオパークのアドバンテージは、モデル撮影会のロケ地として使えるというところにあるわけです。

国道からすぐ近くで、モデルさんがヒールの高い靴を履いても歩ける歩道があるし、トイレ、ホテル、旅館、民宿、レストラン、喫茶店、観光案内施設が整っています。

『室戸ジオパーク写真コンテスト』ではなくて、『室戸ジオパークモデル撮影会フォトコンテスト』の開催を期待したいものです。 

室戸市外から応募する人はあまりいないと思うのですが、大まかな応募規定をお知らせします。

サイズはA4です。

応募点数に制限なしで、応募料金が一枚200円です。

郵送の場合は、切手を同封します。

撮影範囲は、阿南市から安芸市まで。

撮影対象は、海岸の岩や植物、台地での農作業、夕陽、炭焼き窯、古い町並み、その他文化や歴史にまつわるものということです。

祭りとか、イベント、朝日が含まれていません。

これはどういうことでしょう。

相変わらず撮影対象があいまいなコンテストです。

主催側でも、どういう写真がいいのか分からないままに、募集しているのではないかと思われます。

問い合わせ先は、室戸市企画財政課ジオパーク推進室です。

締切まで一ヶ月もないので、写真が集まらないのではないかと思います。


最低、三か月前に室戸市の公式サイトで告知するべきです。




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明日は室戸市春の観光びらき2010

2010年01月30日 09時49分30秒 | イベント・祭り・コンサート
明日は、龍馬伝の第5回の放送です。シナリオの小説もすでに、第5回分は読んでいるので、もちろん、見逃すことなく、きっちりと見ます。

前回の第4回放送は、過去4回の中ではもっとも視聴率が高かったようです。

確かに、面白かったと思います。

さらに、第5回の放送は、面白くなるだろうと思われます。

このままどんどん視聴率が伸びていってほしいです。

龍馬が海援隊を組織するのは龍馬伝ではまだ先の放送になると思うのてすが、海援隊の隊士の給料は3両2分だったということです。

現代の金額にすると、1両が18万円から22万円だそうで、それから計算すると海援隊の隊士の給料はだいたい、60万円になるだろうと、今朝の高知新聞の記事に掲載されていました。

当時の蕎麦一杯の値段から計算するとそのようになるということでした。

高知県内の各パビリオンの入場者数は予想を遥かに超えているようです。

室戸市には龍馬伝関連のパビリオンがないのが残念ですが、明日は、室戸市春の観光びらきが室戸岬で開催されます。

大勢の観光客が訪れることと思います。

室戸岬に来たついでに、室戸ジオパークを見て行ってください。



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今週末、室戸市春の観光びらき2010

2010年01月29日 09時38分15秒 | イベント・祭り・コンサート
今週末は、『室戸市春の観光びらき』が開催されます。

天候もいいようなので、大勢の観光客が訪れることと思います。

イベントの内容は、例年と大きく変わることはないようです。

個人的には、月見ガ浜で鳴子踊りでも見たいのですが、鳴子踊りはないようです。

鳴子踊りがないのなら、月見ガ浜での、室戸高校のブラスバンドの演奏とか、勇魚太鼓の演奏を聴きたいのですが、そういうイベントはないようです。

ほんとは、室戸岬でのポートレートの撮影会を開催してほしいところですが、真冬ではカメラマンも、モデルさんも、テンションが上がらないので、時期的にはモデル撮影会はありえないです。

冬はだめでも、秋には開催してほしいものです。 


室戸ジオパークが日本ジオパークに加盟してから一周年ということで、室戸ジオパークの散策会が開催されます。





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第8回だるま太陽フォトコンテスト応募要項

2010年01月28日 09時22分30秒 | イベント・祭り・コンサート

『第8回だるま太陽フォトコンテスト』を今年も開催します。

応募締め切りは2010年2月26日(金)

前回と応募要項は変わっていません。

全国公募ですから、どなたでも応募はできますが、高知県東部で撮影したものに限ります。

高知県東部地域というのは、芸西村から東洋町の範囲です。

県外の方が、わざわざ、だるま朝日・夕日の撮影に訪れることもないわけではないのですが、その時に運よく撮影できればいいのですが、このコンテストは、だるま太陽だけのコンテストではなくて、高知県東部で開催された祭り・イベント・風景なども対象になっているので、観光で訪れる方は、祭りとか、イベント、風景を応募してもいいわけです。

というか、そういうもののほうが、写真の被写体としてはメインになるはずです。

だるま太陽に関しては、室戸市は朝日・夕日の両方が見られます。

だるま朝日に関しては、今シーズンは出現したのかどうかは確認はしていないので分からないのですが、夕日は何度も見られました。

朝日は、徳島県側のほうが出現確率は高く、だるまの形も大きいようです。

だるま太陽に関しては、撮りつくして、撮る場所がなくなっているのが実情です。

こうなることは分かっているのでフォトコンテストはイベント・祭り・風景が主体になってくるはずです。

だるま太陽も、言うなれば、風景の一部です。

一応、全国公募ですが、作品は木製のパネル張り、または、ガラスなしの額入りで応募する規定なっているので、郵送で応募する場合は、送料が高くなり、作品の破損の可能性も高くなるので、現実的には持ち込みするしかないように思います。

一般的に、フォトコンテストは、郵送が基本です。サイズは四つ切またはワイド四つ切で統一します。

このコンテストは、応募要項が特殊なので、遠方の方の応募はあまり考慮されていないようです。

だるま太陽というのは、風景の一部なので、『高知東海岸フォトコンテスト』というタイトルにすれば、応募作品も増えると思われます。

個人的には、祭りの作品で応募します。

自分の個性を出して、ポートレート風なものにします。

まだ、作品は選定中です。

『第8回だるま太陽フォトコンテスト』の応募要項は下記のアドレスで確認してください。

http://www.chugei.or.jp/tano/darumaphotocon.pdf




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春はまだ少し先

2010年01月27日 09時13分34秒 | 観光スポット



高岡地区の杉尾神社前の菜の花です。

室戸市では他の場所でも菜の花畑が見られますが、杉尾神社前がもっとも面積が広いと思います。

見ごろといえば、見ごろなのですが、やや、花の育ち具合は良くないようで、全般に花が細いようです。

絵的には、菜の花の前をお遍路さんが通るのを狙えばいいのですが、現地での撮影時間は、ほんの数分程度でした。

お遍路さんが来るまで待つことがきませんでした。

気候的には、春はまだ少し先です。

菜の花だけではなくて、他の花も見られる場所があればと思います。


『ディープシーワールド』には全く花がないし、室戸広域公園もほとんど花がありません。花は見るだけでも癒されます。





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今週末、室戸市春の観光びらき

2010年01月26日 10時18分03秒 | イベント・祭り・コンサート
『室戸市春の観光びらき』が開催されます。

日時 2010年1月31日(日)午前10時から午後3時まで 

場所は、室戸岬の中岡慎太郎像周辺と、慎太郎像より海岸に降りた公園です

春といっても、実際は真冬です。

ジオパークの散策も開催されます。

携帯電話でQRコードを読み込んで各ジオポイントでの説明を見ながら、個人個人で散策してもいいと思います。

このシステムはいいと思うのですが、通信料金がかかるということと、携帯でしか見られないというところが残念です。

パソコンで全世界の方々が見られるように、公式サイトを早く開設するべきです。

そして、こういうイベントにはキャラクターの着ぐるみなどが登場するのですが、室戸ジオパークにはマスコットキャラクターもまだないので、そういったこともどんどんやっていかないと、他の国内のジオパークからは遅れるばかりです。

室戸ジオパークという名称のついたイベントを単独で毎年開催するべきだろうと思います。

さらには、ジオパークのテーマ館の建設など、やるべき事はいくらでもあります。

室戸ジオパークをテーマにした何かのコンテストは必要です。

室戸岬のロケーションを生かすには、ポートレートの撮影会しかないです。

岩というのはモノトーンでイメージも地味ですが、岩の前にモデルさんが立つと華やかになり、背景の岩もモデルさんも引き立ちます。

室戸ジオパークは、地質的な価値の方向でPRしているようですが、それ以前に、地質がどういうふうにできたのか、この場所のこの地質が何を意味するのか分からなくても、連なる岩と海と空のコラボレーションの光景を見るだけでも価値があります。

まず、目で見て、触れて、感じるべきです。


地質の勉強はその後でいいわけです。

『室戸市春の観光びらき』は下記のアドレスで確かめてください。


http://www.city.muroto.kochi.jp/hopweb/joho/html/joho00000428.htm




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龍馬、江戸に入る

2010年01月25日 09時48分13秒 | 日常
昨日の放送の龍馬伝で、龍馬は江戸に到着します。

4回目の放送は、個人的には、けっこう面白く感じられました。

千葉佐那子と龍馬が出会うシーンとか、桂小五郎に出会うシーンがどういうふうに描かれているのか興味がありました。

千葉佐那子と龍馬は結婚していたのか、あるいは、婚約のままだったのかということも興味の一つですが、千葉佐那子は、死ぬまで、自分は龍馬の妻だったと信じていたようです。

龍馬自身は千葉佐那子を婚約者と思っていたのか、定かではありません。

そういうところが今後どういう風に描かれていくのかを注目するのも、龍馬伝のドラマの見方の一つだろうと思います。

江戸には、千葉佐那子、京都には、お龍、長崎には、お元、土佐には、加尾、と、それぞれの場所に、龍馬を慕う女性がいる。

そういう龍馬との女性関係に注目して大河ドラマを見るというのも一つの見方だろうと思います。

なぜ、龍馬はこんなにも、女性に人気があるのでしょうか。

実際の龍馬のキャラクターはどうだったのでしょうか。

かなり豪快で大ざっぱな感じもするのですが、龍馬が残した手紙の多さからも、かなり女性に対しても気配りがきくキャラクターだったのではないかと思います。

龍馬のまわりにいた人たちの証言では、龍馬はひょうきんでおしゃべりというよりは、口数は少なくて、天下国家を語る時には、激しく議論を闘わせたようです。

普段はいたって温厚であったのではないかと思われます。

それで、気になるのは、江戸時代の郵便事情です。

手紙はどのように運ばれていたのでしょう。

飛脚便で運ばれていたのだと思うのですが、手紙をどこに預けて、料金はどの程度で、土佐から江戸までは何日で手紙が届いたのか気になります。





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だるま朝日の撮影は修行

2010年01月24日 10時02分19秒 | 風景写真

だるま朝日の撮影は、まるで、修行のような感じがします。

遠くまで早朝に撮影しに行っても、今日もだるま朝日は見られず、明日も見られず。

そういう日々が続くと、気力が失せてしまいます。

よほど、時間的余裕と、何が何でも撮るんだという精神力がないと、だるま朝日の撮影などできません。

だるま朝日の撮影は、虚しく、悲しく、悲哀を感じます。

絶対に、だるま朝日の撮影はお勧めしません。

もし、撮りたいと思うなら、修行をするような覚悟が必要です。

天気がいいと思ったら、撮影ポイントに必ず出かける必要があります。

ふつうに暮らしている人は仕事があるから、天気がいいからといって早朝にだるま朝日の撮影に出かけることはできません。

仕事を犠牲にしてでも撮るのだという覚悟が必要です。

これから写真撮影を始める方は、まず身近にいる家族を撮ってください。

そして、祭り、イベント、花などを撮ればいいでしょう。

レンズは、18-250と、マクロレンズがあればほとんど何でも撮れます。

百万円もする高価なレンズで、だるま朝日を撮ろうなどと思わないでください。

修行僧のような気持ちになって、4年間通い続けたポイントで、今朝撮った画像です。

島の間から昇るだるま朝日を狙いました。

構図は完璧ですが、だるまは雲で隠れました。

4年間通い続けてもこの程度のものしか撮れないということは、まだ修行が足りないということでしょう。

かれこれ、だるま朝日は10年以上も撮っています。

10年以上撮影を続けて、分かったことは、ポートレートの撮影ほど楽しいことはないということです。

ポートレートは撮られたほうも、単純に、今の自分を残すということにおいては、楽しいだろうし、撮る方はもっと楽しいです。


このポイントでは、1月と11月に撮れます。

1月の撮影は今日で終わりにします。


11月に撮りに行くかは未定です。その時期にまだ写真が撮れる環境であれば行ってみたいと思います。



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こころざし社中の土産物

2010年01月23日 09時34分11秒 | 観光スポット








安芸市の『こころざし社中』の土産物です。

土産物はたくさんあるので、それを見当てに、こころざし社中に行ってもいいくらいです。

買ったのは、4人の偉人のキーホルダーと、袋に龍馬の写真がプリントされてある、チョコレート菓子です。

キーホルダーは4個セットなので、2000円です。

チョコレート菓子は525円です。

とにかく、いろんな土産物があります。

個人的には、龍馬とか慎太郎の写真がプリントされた、文庫本用のブックカバーとしおりが欲しかったのですが、そういう商品はないようでした。

『こころざし社中』には何度か行ってしまうような気がします。

昨夜、NHKの総合テレビ午後7時半からローカル放送で、弥太郎役の香川照之さんと、平井加尾役の広末涼子さんの公開インタビュー番組が放送されました。

その話によると、龍馬伝は、これまでの大河ドラマとは違う撮り方をしているということです。

1つのシーンを途中で、カットを入れることなく、続けて撮るということです。

1つのシーンだけでなくて、連続したシーンを続けて撮ることもあるようです。

それだけ気合いが入っているということです。

アドリブもどんどん入っているようです。

それから、香川照之さんという人はかなり面白いキャラクターです。

しゃべりがなかなか面白かったです。

そういう撮影の仕方も分かった上で、龍馬伝を見ると、面白いです。 


第4回放送は明日です。龍馬はいよいよ江戸に行きます。



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安芸市の『こころざし社中』に行ってきました

2010年01月22日 10時21分36秒 | 観光スポット

安芸市の、『こころざし社中』に行ってきました。

場所は、以前の物産センターです。

ここで、つつじ祭りモデル撮影会の表彰式と、展示が行われていました。

その建物を改装しているのですが、それなりに、費用はかかっているようです。

この建物の前は駐車場のはずですが、どうも、バスの専用の駐車場になっているようです。

建物の東側に5台だけ駐車できるのですが、狭いので、安芸市役所の駐車場を使ったほうがいいです。

国道沿いの安芸市役所の駐車場と、裏手の駐車場と、安芸市役所の東側の総合庁舎の駐車場も利用できるのですが、狭いです。

『こころざし社中』は総合庁舎の東側にあります。

安芸駅に駐車して歩くとなるとけっこう距離があります。

いつものことですが、こういう催し物を開催する場合は、駐車場の位置をしっかりと表示しておくべきです。

『こころざし社中』の中には、パネルが何枚かあります。

通行手形の展示もありました。

そして、ビデオでの、『龍馬伝』の紹介もありました。建物の中はさほど広くはなくて、展示パネルの数も数枚程度です。

室内は撮影禁止ですが、岩崎弥太郎の家の様子を再現したセットでは撮影ができます。

画像はそのセットです。展示パネルもそれなりに楽しめるのですが、それよりも、土産物売り場で過ごす時間のほうが長くなりました。

龍馬・慎太郎・弥太郎・万次郎に関するいろいろな商品が販売されていて、土佐の偉人のファンの方は、それらの商品を見ているだけで楽しくなると思います。

せっかくだから、4人の偉人(龍馬・慎太郎・弥太郎・万次郎の)のキーホルダー(2000円)と、龍馬の写真がプリントされた袋に入ったチョコレートのような菓子(525円)を買いました。

この龍馬の写真がプリントされた袋は何かに使えそうです。

慎太郎関連の土産物は少なかったのですが、またこの土産物売り場に行って、何かを買いたいと思います。

ただし、土産物売り場だけに入ることはできないので、こころざし社中に入るために200円の料金を支払う必要があります。

土産物の多さに驚きました。

室戸ジオパークでも、こういうパビリオンを建設して、きちんと、ジオパークの説明をして、そして観光客には土産物を買ってもらうようにするべきです。

と言っても、ジオパークの土産物すらないし、ジオパークのテーマ館を建設する場所の問題もあります。

やはり、室戸岬に建設するべきでしょうが、場所がないです。

キラメッセの鯨館を利用するという方法もあるでしようが、鯨館は鯨がメインですから、ジオパークのテーマ館としては使えないし、ジオパークのテーマ館の建設場所ないし、予算的にはどうなのかということもあるし、維持管理費はどうなのかということもあるのですが、世界ジオパークを本気で目指すには、室戸ジオパークのテーマ館(パビリオン)は必要です。




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