きまぐれ日記

高知県室戸市の地域情報と写真などの趣味の話。時々エッセイ風に。

政権交替で何が起こるのか

2009年08月31日 12時54分17秒 | 日常

衆議院選挙は、民主の歴史的大勝でした。

政権が交替するわけですが、民主に期待するというよりは、不安のほうが大きいです。

その結果、高知県の小選挙区ではすべて自民党の候補が当選しています。

果たして、民主党は、地方の実情をきちんと把握した政策を実行することができるのでしょうか。

コンクーリトのビルが立ち並び、夜も煌々と光があふれ、多くの人々が交錯する場所のみが、国土でもなく、そこに住む人々だけが国民でもないということを為政者は理解しているでしょうか。

自然災害が起こると、道路が寸断され、物資を輸送するにはヘリコプターを使い、病人を搬送するにもヘリコプターを使わざるを得ない場所も国土であり、そこに暮らす人々も国民です。

多くの高齢者は一人暮らしで、気に掛ける人もいない。

どこまで、為政者はそういう現状を目で見て理解しているのでしょうか。

人口の多い場所だけが国土ではないのです。


とにかく、政権交替で何が起こるのか不安です。



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選挙の日です

2009年08月30日 10時40分02秒 | 日常

選挙の日です。あまり、普段、選挙には関心がない方でも、今回の衆議院選挙には関心があるのではないかと思います。

衆議院の選挙にはとりたてて関心はなかったのですが、先日、電話で、今回の選挙に関するもろもろのアンケート調査を受けました。

こういう、電話でのアンケートをしているということはニュースなどでは報道されているのですが、実際に、自分がアンケート調査の対象になるとは思いもかけないことでした。

コンピューターで無作為に発生させた番号にかけているということでしたが、それで当たるというのはどういう確率でしょうか。

アンケートの質問内容は、マニュアルに従っているようでした。

数分で終わったのですが、その電話の5分後に、また、選挙のアンケートということで電話がかかってきました。

最初の電話は、テレビ局でしたが、2度目の電話はテレビ局ではないようでした。

どうもこれはおかしい。

何かの勧誘ではないかと思ったのですが、質問の内容はほとんど最初の電話の内容と同じだったので、やはり、選挙のアンケートだったのだと納得しました。

それにしても2度も続けて、選挙のアンケート調査の電話がかかってくるとは、どういうことだろうかと不思議に思っていたのですが、それだけでは終わらず、数時間後に、今度は、国営放送のテレビ局から同じく選挙のアンケート電話がかかってきました。

質問内容はそれまでの2度の電話と同じものだったので、『1・・・、2・・・、3・・・』のなかから選んでくださいという相手の声が聞こえ終わらないうちに、さっさと答えました。

1日に3度も選挙に関する電話アンケートを受けてしまうということは、よほど運がよかったのでしょうか。それとも、不幸だったのでしょうか。




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室戸ジオパークの幟

2009年08月29日 15時25分36秒 | 室戸ジオパーク

室戸ジオパークの幟が立っていたので何かあるのかと思っていたのですが、世界ジオパーク認定にむけて、世界ジオパークネットワークの現地視察が行われたようです。

この幟には、室戸ジオパークのロゴマークもしっかりと付いています。

オリジナルのロゴマークと違うのは、『室戸ジオパーク』の日本語の表記が省かれているところです。

バランス的には、せめて日本語の表記はいらないだろうと思っていたのですが、しっかりと、省かれていました。

やたらと、波の模様が目立ちます。赤い色の太陽は必要ないと思います。

室戸半島と波の絵柄が乖離しているので、ロゴマークとしては、バランスが悪く、まとまりがなくて、インパクトに欠けます。 

言うに及ばず、室戸の地質のユニークな価値は、世界の地質の研究者が認めているところです。

おそらく、世界で、もっとも地質の研究が進んでいるところが、室戸ジオパークです。

地質の研究者にとって、室戸ジオパークは聖地のようなところです。

いうなれば、室戸ジオパークは、『地質の(ジオ)ワンダーランド』です。

新聞では、ディズニーランドと表現していましたが、地質の研究者にとっては、室戸ジオパークにいると、幸せで、時のたつのを忘れてしまうことでしょう。

なぜ、世界中の地質学者が聖地に巡礼するように室戸ジオパークに訪れているかというと、国道からすぐ近くで、普通の服装をして、ハイヒールを履いて訪れることができて、目で見て触ることができるからです。

地質学者のみならず、室戸ジオパークの、世界でもまれに見るユニークな価値を認めているのが、カメラマンと、ポートレートのモデルさんです。

室戸ジオパークなら、何度訪れても、飽きることなく、一日中撮影することができます。

ただ、あまりにも、簡単に、世界的な地質遺産に触れることができるので、逆に、価値がないと思ってしまうところが、いささか、問題です。




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ソニーα三機種発表

2009年08月28日 13時48分13秒 | カメラ関係

ソニーのニューαが三機種同時に発表されました。といっても、海外の話です。

国内ではまだ正式発表はないのですが、国内でも、間もなく発表があるだろうと思われます。

それにしても、機種が多すぎます。しかも、似たようなものばかりです。

これまでに発売されている機種にくらべて、新しい機能が付いたものはないようです。

噂の裏面照射型のCMOSセンサーはなかったようだし、動画機能がついた機種はありません。

α850は、フルサイズで、α900のスペックダウンをしたもので、外観はほとんど同じで、α500と550は画素数が違うだけで、α300シリーズよりは、少しだけスペックアップしています。

ソニーはどういう戦略なのでしょうか。

入門機種に三機種。その少し上の機種に二機種、中級機種は今のところなし。

フルサイズが二機種。

新しい技術は投入せずに、ほんの少しだけマイナーチェンジして、機種だけ増やすという戦略なのでしょうか。

相変わらず、動画機能はどの機種にも付いていません。

他のメーカーはすべて動画機能がついているのに、ソニーはなし。

これは、動画が使い物になるとかならないとかということではなくて、他のメーカーに付いているのに、ソニーは付けることができないというのは、ソニーの技術力が他のメーカーから劣っているということの証明にしかならず、ソニーのイメージダウンは避けられません。

動画機能が搭載できないので、小手先のマイナーチェンジで多くの機種を発売して、ユーザーが離れるのを防ぐという戦略でしょうか。

多くの機種が発売されているのですが、肝心の中級機種がありません。

今回の三機種は、動画機能が付いていないので、すべて、購入検討対象にはならないのですが、価格的に、驚くほど安くなれば、α850が購入対象になるかもしれません。

今のところ、撮影意欲もないので、α700を使用します。

α700の後継機種に動画撮影機能が付くことを期待します。



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谷口睦美さんのCD、室戸にあります

2009年08月27日 10時02分37秒 | 日常

このブログにたどり着いた方の検索キーワードの、最近の一週間の、ぶっちぎりの№1が、『谷口睦美』さんでした。

いろんなキーワードでこのブログにたどりついているのですが、室戸関係と、カメラ関係のキーワードが上位にくるのは理解できるのですが、谷口睦美さんのキーワードがいつも上位にくるのは少し、腑に落ちないところもありますが、谷口睦美さんに世間は関心があるということでしょう。

以前にも紹介しているのですが、CDが販売されています。

基本的には、通販ということになるのですが、室戸市では直接購入できます。

スーパー、『オーシャン』の2階のファミリー衣料オーシャンのレジ横にて販売しています。

今でも販売していると思うのですが、CDの売れ行きは好調ということで、残りが少なくなっています。

CDとともに、出光音楽賞の賞状と、副賞の賞金が入っていたと思われる祝儀袋も展示されているのですが、これは本物でしょうか。

本物だとしたら大変貴重なものだと思います。

わざわざ展示用にレプリカを作るとは思われないのですが。

たぶん、本物だろうと思います。

オペラなんて普段聞くことはないと思いますが、聞いてみると、かなり癒されます。

この歌声を室戸で生で聴いてみたいものです。

室戸市以外の県内の市町村出身のオペラ歌手が地元でコンサートを開いているのに、なぜ、せっかく、室戸市出身のオペラ歌手がいるのに、コンサートが開かれないのでしょうか。

伴奏は、ピアノだけでいいわけですから、さほど大がかりなステージになるわけではないので、室戸市でも容易に開催することはできると思います。

あるいは、室戸高校の吹奏楽部のゲストとして出演してもらうということもできるはずです。

とは言っても、谷口さんのスケジュールの関係もあるので、難しいこともあると思われます。

子供たちに、メゾ・ソプラノの歌声に触れる機会を与えてやりたいと思います。

将来、室戸の子供たちの中から、世界で活躍する声楽家が生まれるかもしれません。


大切なことは、美しい音楽に触れる機会を子供たちに与えることです。





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世界ジオパークの認定の可能性は

2009年08月26日 12時46分17秒 | 室戸ジオパーク

国内では、三か所が世界ジオパークに認定されたのですが、はたして、室戸ジオパークは、世界ジオパークに認定されるのでしょうか。

世界ジオパークは、国内で何か所でも認定されるものでしょうか。

三か所も認定されたのだから、日本は、もう、認定しないということにはならないでしょうか。

世界ジオパークへの認定の基準もよく分からないのですが、どうも空間的な広がりの大きな場所が世界ジオパークに認定されているようです。

そういう基準からすると、室戸ジオパークの室戸岬などは、空間的広がりという観点からすると、それほど大きなものではないので、世界ジオパークの認定の対象にはならないのではないかとも思います。

世界ジオパークに認定されなくても、すでに、日本ジオパークには認定されているわけですし、それ以前に、室戸岬は日本八景の一つの、有名な観光スポットであるわけです。

仮に、世界ジオパークに認定されたとして、その結果、最終的に目指すものは、観光客を誘致するということだろうと思います。

世界ジオパークに認定されて、世界各国から観光客が訪れるようになるでしょうか。

もし、そうなった場合の受け入れ態勢はできているのでしょうか。

世界ジオパークに認定されるためには、大きなハードルをいくも越える必要があります。

何度も言うようですが、ジオパークのプロモーションDVDと、公式サイト、案内看板、ジオマップ、ジオパンフレット、遊歩道、ジオフェスタ、ジオスーベニア、などは不可欠です。

やるべきことがあまりにも多くあります。

世界ジオパーク認定は、10年計画くらいで考える必要があります。

というか、地道に、環境整備を続けて、観光客を誘致して、世界ジオパークに認定されるのはおまけ程度に考えておかないと、今の現状で何が何でも世界ジオパークに認定されないと、ジオパークとしての価値がないという偏狭な考えに固執してしまっては、観光客を誘致するのだという本来の目的を見失う結果になります。

ついでに、もうひとつ言うと、室戸ジオパークのロゴマークの選定は大きな失敗をしてしまっているのではないかと危惧しています。

煩雑で、派手すぎで、だいたい、単色では表現できません。

今回、世界ジオパークに認定された国内の3か所のジオパークのロゴマークは簡潔で、構図も分かりやすく、色の配色も派手ではありません。

ロゴマークとか、名称を決定する時は、専門家の意見も聞かないと、取り返しのつかないことになります。





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“終の住処”を読んでみた

2009年08月25日 13時15分47秒 | 本の話

芥川賞受賞作品の『終の住処』を読んでみました。

中編くらいの長さなので、数時間で読み切ることができます。

文書は、時折、純文学らしい表現とか、比喩もあるのですが、比較的読み安いと思われます。

ただ、段落が少ないです。

もっと、段落があれば、さらに読みやすくなります。

この物語は、現実感が乏しく、ひとつのファンタジーとして読めば、まあなんとか最後まで読めるのですが、多くの読者は途中でやめてしまうでしょう。

登場人物のキャラクターの描写が少なく、彼の妻すら、まるで、存在感がなくて、彼も含めて、登場人物は空気のように希薄です。

妻と、11年間も口をきかなかったなどということは、別居していないのに、現実的には、起こる確率は天文学的確率だろうと思われます。

ふつうは、そうなると、別居するか、あっさりと離婚します。

彼には、次から次へと、簡単に、密通の相手が現れます。

家族との会話も心の交流もなく、別居しているわけでもないのに、自分がアメリカに赴任している間に、自分の娘がアメリカに留学していることすら知らないなどということはあり得ないし、設計士の手が屋根の上まで伸びるなんてこともあり得ないし、村上春樹氏のようにパラレルワールドを描いたわけでもないし、物語というものがフィクションだとしても、作者は、言葉の力でフィクションにリアリティを与えるものだけれど、この物語は、徹頭徹尾、現離れしていて、まるで、現実逃避の異世界です。

主人公の彼は、単純に病気なのかもしれません。

作者は、『人生とは、流れゆく時間、そのものなのだ』ということを言いたいようですが、そんな当たり前のことを今更、声を大にしていうべきことでもないと思われます。

人生とか、人の一生というものは、脳のどこかの部分で記憶されているデータの蓄積です。

もっと端的にいえば、人生とは、脳の中の記憶です。

当たり前ですが、記憶を失うと、その間の人生などという概念には、その人にはないわけですから、もっと厳密にいえば、人生とは、今この瞬間のことだと言えばいいのでしょう。

未来のことは分からないし、過去のことは脳の中の記憶として、データとして残ってはいるのですが、思い出せるのは、すべてのデータの中のごく一部で、脳の中のデータを外的な要因で、改ざんしたり、消し去ることもできます。

ということは、人生とは、まさに、今この瞬間なのだと考えるのが妥当だということでしょう。

では、この瞬間とは、どれくらいの長さかというと、せいぜい、今日1日程度の長さと理解しておけばいいのではないかと思います。 

それにしても、芥川賞とかの作品はふつうの精神構造をした者が普通の日本語の言葉で普通に理解できる物語を書いては、受賞できないものなのでしょうか。 


とにかく、『終の住処』は、おすすめできるものではありません。




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ニューαシリーズまもなく登場

2009年08月24日 09時36分11秒 | カメラ関係

ネット上ではいろいろいと噂が飛んでいるのですが、もっとも早ければ、明日に、ソニーのニューαが発表されるようです。

遅くとも、28日には発表されることと思われます。

α850は確実だろうと思われるのですが、500と、550も発表されるのではないかという噂です。

850はフルサイズで、900を少しスペックダウンしたもので、500と、550は、α300シリーズの上位機種という位置づけだろうと思われます。

850については、保留します。というか、価格的に予想をはるかに下回る価格であれば購入対象になるのですが、とりあえず、様子見です。

最大の関心事はα500シリーズが裏面照射型のCMOSセンサーを使っているのか、そして動画機能が付いているのかということです。

動画機能が付いていれば、購入対象として検討する予定です。

ただ、α700の後継機種のα750が来年には登場するという噂なので、750が登場するまで待つのが得策なのでしょうか。

今すぐに新機種が必要だという状況でもないので、噂の機種が発表されてからのんびりと考えます。

ほんとは、ほしい時に買うのが一番ですが、とりあえず、今は撮影意欲がなくなっている時期なので、すぐに購入するということはないだろうと思います。





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引き寄せられてしまう

2009年08月23日 10時15分02秒 | 本の話

芥川賞の『終の住処』が話題になっているので、これは、読んでみなくてはと思って、書店に行ってみました。

文藝春秋にも全文が掲載されているのですが、やはり、単行本として手に入れたいので、ツタヤまで行って単行本を買うつもりでした。

書店に行くと、ついつい、他のものにも目がいってしまいます。

書店に行くと予定外のものを買ってしまうので、できるだけ書店には立ち寄らないようにはしていたのですが、最近は、書籍のほうに興味が向いていて、書籍購入のために、資金を投入している現状です。

書店に行くと、あちらこちらに視線が迷ってしまって、時間ばかりが過ぎてしまいます。

あれもこも欲しいのをぐっと我慢しながら、いつものように、海外の文庫本のコーナーに足を向けてみました。

ここにもほしいものがずらっと並んでいます。

さらさらっと、文庫本のタイトルに目を走らせてみると、おやっと、思うものが目に止まりました。それは、『ベンジャミン・バトン/数奇な人生』というタイトルの文庫本です。

著者は、フィッツジェラルドとなっていました。スコット・フィッツジェラルドだろうと思うのですが、このタイトルの作品は今まで一度も目にしたことがなかったので、フィッツジェラルドという名の別の作家の作品だろうかと思ったのですが、本の最後のほうの訳者のあとがきを読むと、間違いなく、スコット・フィッツジェラルドの短編の作品集であることがわかりました。

『ベンジャミン・バトン/数奇な人生』が映画化されるということで、この短編集が翻訳されて出版されたということです。

スコット・フィッツジェラルドは純文学の作家のように思われているのですが、数多くの短編・中編の小説を書いていて、その中には、ミステリーとなどのいろいろなジャンルの作品があります。

そういったものがまだまだ翻訳されてはいません。

スコット・フィッツジェラルドが短編をけっこう書いていたということは知っていたのですが、エンターテイメント的要素の多い短編が翻訳されて日本に紹介されると、フィッツジェラルドに対する評価も変わってくると思います。 

なんとなく、書店に行きたいと思う時は行ってみるものです。

そういう時は、何かが呼んでいるということです。

今回の書店行きは、大きな収穫がありました。

フィッツジェラルドの新しい短編集を手に入れ、そして、改訂版の、『夜はやさし』、『ラストタイクーン』も手に入れました。

二つの作品はすでに文庫本で所有しているのですが、改訂版ということでまた買ってしまいました。

もちろん、『終の住処』も買いました。

読後感想などは、のちほど書いてみます。



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リープル

2009年08月22日 09時56分46秒 | 地元の特産・名物

『秘密のケンミンSHOW』という番組で、高知県の特産品として、『リープル』が紹介されていたのですが、今まで一度も飲んだことがなかったので、飲んでみました。

乳酸飲料ということですが、あっさりとした味で美味しいです。

この商品は、高知県以外でも販売されているのでしょうか。

ほんとの特産品というのは、その場所に行かないと手に入らないものが特産品ではないかと思います。

高知県では、他県では販売されていない、ユニークな商品があります。

たとえば、『帽子パン』です。

このパンはほんとに美味しいのですが、他県の方は見る機会もないと思います。

ユニークといえば、『エチオピア饅頭』です。

しかし、エチオピアとは全く何も関係ありません。

知る人ぞ知るといったものが、真の特産品だろうと思います。

そういうこだわりを持ったユニークな商品を室戸市でも考案してほしいものです。

これからは、ジオパークの岩で、何か特産品が作れそうです。

リップルマークとか、タービダイトとか、スランプ構造の岩はそのまま、菓子にして作れそうです。





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