きまぐれ日記

高知県室戸市の地域情報と写真などの趣味の話。時々エッセイ風に。

4月29日(火)のつぶやき

2014年04月30日 02時20分45秒 | 日常

今日は、天候がよくはありません。こんな天候にはなるとは思ってもいませんでした。たぶん、今週末のゴールデンウィークの後半には、天候は回復するだろうと思われます。この期間の行楽施設の入込客数によって、消費税増税の影響がどの程度なのかは分かると思います。


消費税の増税の影響は、予想以上に大きい感じがします。各企業、事業所は、本体価格と消費税別に表示して、消費税を転嫁している形にはなっているのですが、本体価格のコストアップ分は、本体価格に転嫁していないような気がします。それどころか、本体価格はそのままで消費税は5%のままが最悪。


仮に消費税が10パーセントになっても、給与が上がれば怖くないですが、給与が上がらずに、消費税だけが上るとその影響は絶大になる。ことに、低所得者には死活問題になるくらい、消費税というのは悪税である。日本は税金大国である。公共福祉を考えるなら、消費税の増税を止めるべき。


土電と県交通は県民にとって、重要な交通手段なのでなくなると困る。ことに、高齢者にとってはバスと電車はなくなてはならない。バスといば、奈半利駅から京都までの高速バスは営業を停止したようです。一度は乗りたかった。



4月28日(月)のつぶやき

2014年04月29日 02時18分43秒 | 日常

消費税増税の影響で、人の動きはあまり大きくはないようです。観光客は何をもとめて室戸市に来るのでしょうか。ジオパークを前面出してPRしているので、ジオパークを見に来る人が多いだろうとは思います。その一方で、ジオパークではなくて、おいしいものを目当てに来る人もいるだろうと思います。


やはり、『室戸キンメ丼』でしょうか。しかし、室戸キンメ丼は基本的には前日予約が必要なので、観光客が今すぐ食べたいと思っても食べられるとは限りません。比較的大人数にも対応しているのは、ホテル『明星』のレストランです。場所的にも分かりやすいので観光客にはこの場所をすすめます。


北川村の『いごっそラーメン店長』の例を見ても、たとえ、場所が辺鄙なところであっても、おいしいものがあればわざわざ遠くから足を運びます。室戸キンメ丼に拘らず、おいしいケーキを出す喫茶店があれば、あるいは、うどんでもいいですが、遠くから観光客は訪れます。何も大きな企画は必要ない。


こつこつと、おいしい味を求めて努力するべきです。どうも、そういう努力をすることが、室戸市民、高知県民はあまり好きではないようです。大雑把で、懐が深いところはあるのですが、地道に努力をするのは好きではない。室戸には行列ができるくらいおいしい店がないという現実がある。


行列ができる店がないということはチャンスでもある。ある意味競争相手がいない状況なので、地道に努力して美味しい物を作れば、室戸では一番になれるということです。都会で修行して、室戸に返ってきて、行列のできる店を開く。これは実現可能です。


本日は、昭和27年4月28日、サンフランシスコ講和条約が発効し、日本が主権を回復した日です。昨年は、政府主催の式典が行われたのですが、今年は行われません。4月28日が祝日になれば、ゴールデンウィークの祝日が1日増えます。主権を回復したのですが、果たして日本は独立なのでしょうか。


amazon.co.jp/gp/product/410…
高知県出身の、志水辰夫著の、『行きずりの街』。
この人のことは知らなかった。読みたくなった。



4月27日(日)のつぶやき

2014年04月28日 02時21分18秒 | 日常

dailynews.yahoo.co.jp/fc/world/world…
群馬県富岡市の富岡製糸場が世界遺産に登録される事が決定的となりました。製糸工場というには、蚕から絹糸を作る工場と考えていいのだと思うのですが、製糸場と同じように綿などから糸を作るのが紡績と言われているようです。少し混乱します。


www6.plala.or.jp/ebisunosato/no…
『女工哀史』、『ああ、野麦峠』を知っている人はどれだけいるでしょうか。生糸に輸出が日本の近代化に大きな役割を果たしました。日本には、石油などの天然資源はなく、唯一、海外に輸出できる資源が生糸でした。その製糸を支えたのが農村から出稼ぎ


製糸を支えたのが農村からの出稼ぎの女性たちでした。過酷な労働条件の下で、日本の近代化を支えたのは名もなき女性たちでした。製糸工場が世界遺産に登録されるのであれば、製糸工場で働いた女性たちも世界遺産に値するのではないかと思います。見た目が華やかであればあるほどその裏は過酷であった。


ゴールデンウィークで交通量が増えると事故の確率も高くなります。とにかく、事故に気を付けてください。室戸岬は観光客でにぎわっているのですが、やはり、駐車場のキャパシティが足りない。美味しい物を売っていない。


ついに、北川村のいごっそラーメン店長に来た。 pic.twitter.com/5SVZXaoKVT


高知家の食卓県民総選挙で東部エリアで二位にランクインした北川村の、『いごっそラーメン店長』で、塩ラーメンを実食した。700円。辺鄙な場所にあるひなびたラーメン店になぜ行列ができるのかその謎を解こうと思った。しかし、謎は謎のままだった。 pic.twitter.com/1ZtstIVAqU


普段から私は、食にはこだわりがない。食にお金はかけない。何かを食べるためにわざわざ遠くまで出かけることはない。たとえば、自由に使える1500円があれば、鯨のたたき定食には使わない。読みたくても、高くて、なかなか買えなかった書籍を買う。読みたい本は山ほどある。


料理はどんなに高額でも胃の中に入ってしまえばそれで終わり。料理は非可逆的。書籍は頭が食べるもの。一度、頭が食べても書籍は消えはしない。何度でも食べることができる。100年後でも食べる事ができる。さて、いごっそラーメン店長の塩ラーメンは、ネギともやしが大量に盛られていて、麺の味は


麺の味はあっさりしている。私は、普段から美味しい物をあまり食べたこがない。味覚が発達していないのか、この麺を食べても、旨いのか旨くないのか判断ができない。食事にお金をかけない自分にとっては、チャンピョンラーメンは、依然として、100円そこそこのカップ麺である。


わざわざ、北川村の分かりにくい場所にある、『いごっそラーメン店長』に出かけて、塩ラーメンを食べたが、なぜ、行列ができるのかは分からなかった。結局、謎は謎のままだった。午後7時半頃に入店したがほぼ満席だった。この状態がなぜ起こるのか私には謎なのだ。


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フォトライブラリーで売れた、夜の室戸岬灯台の写真です。



4月26日(土)のつぶやき

2014年04月27日 02時20分21秒 | 日常

今朝の高知新聞の第一面は、まるで外国の新聞のような記事でした。オバマ大統領が外国で発言した言葉がなぜ第一面なのか。日本の新聞なら、尖閣諸島は日米安全保障の適用範囲というオバマ大統領発言の記事が第一面であるべき。高知新聞も日本が嫌いらしい。


日本が嫌いなメディアは、イメージ操作をして、反日的感情を国民に植え付ける。いまだに、プレスコードを守っている。韓国、中国に不利益になる事は、報道しない。


Stap細胞の論文には、80くらいの画像が掲載されている。素人がその論文を読んで、わずか一週間ほどでおかしな画像を二点見つけた。その人物は誰なのか。小保方さんの早稲田大学時代の博士論文まで読んでいて、画像がどういうものであったのかまで覚えている。1人の素人ができるはすがないと


素人ができる事ではないと指摘している人がいる。普段から小保方さんことをよく知っていて、stap細胞を発見したことを知っているとしたら、理研の内部の人間だろう。stap細胞が世に出る事を妨害する勢力があるのではないか。理研内部には外国人もいるし、スパイ、サボタージュもあるのでは。


youtube.com/watch?v=EEcOx6…
武田邦彦氏がATAP細胞の成功を阻止する者がいると主張している。信ぴょう性があると思う。理研の中には、スパイもいるだろうし、STAP細胞のような巨大な利権が絡む研究は、秘密裏に行われていた事は想像できる。



4月25日(金)のつぶやき

2014年04月26日 02時20分52秒 | 日常

全般に、3月から4月にかけては気温が低いように思う。実際に海水温が低いようで、その影響なのかカツオが不漁の状態だということです。一般的なイメージだと温暖化で海水温も高いというイメージなのですが、現実的には海水温が低い状態です。


海水温が低いので深海魚が海面近くまで上がって来て、定置網に入ったりしてるのだろうと思われます。日本海側のダイオウイカが大漁に発生しているのも、海水温が低いのが原因だと思われます。地球は温暖化などしていない。むしろ。寒冷化している。


headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140425-…
ミイラ取りがミイラになるとは、こういう事を言うのではないか。STAP論文の疑義の調査をしている調査委員会の委員長の石井俊輔氏自身の論文に疑義があったということで、委員長を辞任。これでは、理研のやっていることは茶番劇。


amazon.co.jp/DJI-JAPAN%E7%9…
DIJファントムの日本仕様が発売されています。日本の電波法で使える送受信機の機体です。最近、TVなどでもマルチコプターの映像が多くみられるよにりました。この機体で、西山ダムとか、ジオパークを空撮してみたい。



4月24日(木)のつぶやき

2014年04月25日 02時16分56秒 | 日常

4月はそろそろ、ゴールデンウィークになろうとしています。消費税増税の影響が行楽客の消費に影響を与えるのではないかと思います。4月の消費税増税の影響は、消費が20%減くらいだろうと思われます。果たして、消費税をきちんと転嫁できているのか。消費税が転嫁できないのが大きな問題。


ストックフォトに関しては、国内サイトが当然、消費税増税の影響を受けている。フォトライブリーが、もっとも影響が大きくて、さっぱり売れない。Imasiaがさっぱり売れなくて、PIXTAは、20日過ぎから、いつものペースに戻った。imasiaは失敗する予感がする。


テレビ高知のてテレビ放送は、ワンセグの放送はないのか。


pixta.jp/photo/2741707
ずいぶん前に撮った台風が接近している時の国道に襲い掛かる波しぶきの写真が、ピクスタで売れました。



4月23日(水)のつぶやき

2014年04月24日 02時20分46秒 | 日常

外国人の人気ナンバーワンの日本食はラーメンだということです。ラーメンは日本食ではないと思うのですが、今や日本食と言っていいのでしょうか。ラーメンはもともと中華なので、日本食といわれることには抵抗があります。外国人は麺類ではなくて、ラーメンをスープ類だと思っているらしい。


youtube.com/watch?v=TgoIbG…
『高知家の大家族会議 2014 』が公開されています。やはり、高知市から、西が中心。海より川のイメージ。高知県の東部はほとんど無視されている。高知県の観光客数は、2013年は2010年よりは少ないが、消費額は過去最高。

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高知家のキャンペーンとか、龍馬の休日のキャンペーンが功を奏していると考えるべきです。こういうキャンペーンは地道に行うのが大切です。地道に行なった事がやがて数字に現れてきます。


47news.jp/CN/201404/CN20…
大敷の網に、深海魚が100以上もかかった。これが何を意味するかは容易に想像がつく。深海に異常がある。たとえば、地下のマグマの活動で、水温が上がっている。電磁波が発生している。南海地震の予兆と言わずしてなんと説明する。



4月22日(火)のつぶやき

2014年04月23日 02時20分38秒 | 日常

北川村の、『いごっそラーメン店長』の店舗を見て驚いた。人口の少ない場所で、分かりにくいし、交通手段は車しかない田舎で、しかも、小さい店舗で見た目も没個性的で、お世辞にもお客さんが集まりそうにない。しかし、行列ができる。ありえない。ふつふなら、赤字営業のはず。


ラーメンに限らず、食べるのはあまりこだわらない。わざわざ、遠くまで、一杯のラーメン食べに行くという心境はあまり理解できない。しかし、現実には、遠くから北川村までわざわざ足を運ぶ人が後を絶えない。こういう、人気店なら、せめて国道の近くあればもっと客は来るはず。


北川村であれば、国道の近くでなくても、中岡慎太郎館の近くにあれば、ラーメンを食べたついでに、慎太郎館に入館する人はいるはず。慎太郎館の近くには
空家になっている店舗があるから、それを利用できる。北川村が全面的にバックアップすれぱ、慎太郎館の入館客は間違いなく増える。


北川村の片田舎で、行列のできるラーメン店が現実にあるのであるから、室戸市でもその現象は、間違いなく起こる。立地的には北川村よりはるかにアドバンテージがある。美味しい物を食べるために遠くからわざわざ人が訪れるなら、それは観光資源でもある。ジオパークより、はるかに経済効果がある。


今日の昼食は、バナナとコーヒー。



4月21日(月)のつぶやき

2014年04月22日 02時19分38秒 | 日常

高知市で赤ちゃん会がありました。関連記事が新聞に掲載されていました。赤ちゃんの名前が、何か当て字のような、読みにくい名前のものがありました。親は、何か自慢するようなつもりでその名前にしたと思うのですが、子供が大人になってその名前をどう思うのか。名前は、容易には変えられない。


村上春樹の新作の短編集、『女のいない男たち』を読み始めました。さらさらと、読めます。村上春樹は、短編ではなくて、長編を読みたい。村上春樹は毎年ノーベル文学賞の候補になるのですが、今年はどうか。村上春樹は、もっと長編を書くべき。年齢的には、作家としては、晩年の域に達している。


65歳の村上春樹に残された時間はけっして長くはない。村上春樹の作品は、30代、40代のころのエネルギーは失われている。書けるうちに、長編を書いておくべき。いつ、病気に襲われるか、事故で死亡するか分からない。健康で書けるのがあと5年としたら、長編はせいぜい2作品しか書けない。


小保方氏側は、理研に追加資料を提出。実験ノートから、STAP細胞を作製し、マウスに移植して多能性を確かめる実験が2011年4月から12年6月まで行われたことが確認されたとしている。こういう実験ノートもねつ造だと、理研は言うのだろうか。


北川村の、『いごっそうラーメン店長』。およそ、ラーメン屋とは思えない。向かい側には、良心市がある。駐車場が狭い。場所が分かりにくい。 pic.twitter.com/KpBpCSiwXK


いごっそうラーメン店長の向かい側の良心市。 pic.twitter.com/FViOLd8BUR



4月20日(日)のつぶやき

2014年04月21日 02時21分55秒 | 日常

今日は、室戸岬の、『とろむ』で、イベントがあるのですが、天気がよくありません。小雨です。小雨程度だとイベントは行われると思うのですが、集客的にはこの天気は、あまり好ましくはないだろうと思います。


STAP細胞の論文問題で、理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダーは週明けにも不服申し立てに関する追加資料を理研に提出するようです。これで、理研がSTAP細胞論文の再調査するかどうかが決定されます。もし、再調査しないとしたら、論文の指導役の笹井氏も処分されるべき。


理研は、笹井氏は責任はあるけど、笹井氏には不正はなかった、だから処分はしないという意向だろうと思う。論文に捏造、改ざんがあったと認めると、世論を考慮して笹井氏も処分の対象になるかもしれない。理研は小保方さんを切り捨て、笹井氏を守りたい。矛盾している。


今日は、北川村の、『いごっそうラーメン店長』の場所でも確かめてみようと思ったのだが、結局は行かなかった。室戸市にはラーメン専門店はない。ラーメン以外でも、行列のできる店はないように思う。唯一、たまに、テーブルに着くまで待たされるのが、『キラメッセ室戸』のレストラン、『鯨郷』。


北川村で、行列のできるラーメン店があるのだったら、立地的には、室戸市のほうが交通事情はいいので、室戸市においしいラーメン店、あるいは、うどん店んがあれば、もっと人が集まるはず。結局、室戸市にはおいしい店がない。観光客にすすめるのは、店員の対応、立地条件を考えて、やはり、『鯨郷』。