きまぐれ日記

高知県室戸市の地域情報と写真などの趣味の話。時々エッセイ風に。

2010内原野つつじ祭りモデル撮影会フォトコン応募予定作品 ⑤

2010年04月18日 12時46分50秒 | ポートレート

彩りの春



桜吹雪



桜雨



つつじ祭りモデル撮影会フォトコンの応募予定作品も見あきてきただろうし、掲載もこれで終わりにします。

1枚目は、これぞ、つつじ祭りといった作品にしました。

今年はまだ桜が咲いていました。

遠景に桜が見えて、赤いつつじと、薄紅色のつつじ、そして、緑の葉が見え、手前にも緑の葉があります。

春らしい色がいくつもバランスよく混ざっています。

モデルさんの表情もいいです。

これこそが、内原野つつじ祭りモデル撮影会です。

背景もモデルさんの表情もよくて、構図もいいと思います。

色の美しさと、春らしさを強調するために、ソフト効果を加えて、露出をオーバーにしました。

2枚目は、『桜吹雪』のイメージです。

これまでは、桜とつつじの組み合わせで、こういう演出をすることはできなかったのですが、今年は気温が低くて、まだ桜が咲いていました。

桜の木を揺らして、桜の花びらを散らしています。

3枚目の背景は、池で、雨も降っていて、白っぽくなって、色的によくないのですが、右側に桜の木があり、そして、つつじがあって、構図的にはよくて、モデルさんが見上げる表情もよくて、桜の花びらの雨が降っているように見えました。

背景が白いために、露出がアンダーになったのですが、レタッチで露出を上げています。


今年は、天候も悪くて、いろいろな都合がつかなくて、1時間しか撮影できなくて、撮影枚数が少ないのですが、少ない作品の中から、この3点のうちどれかは上位入賞を狙えるのではないかと期待しています。

今後もこの、『内原野つつじ祭りモデル撮影会』が継続して開催されることを期待ます。

そして、室戸岬で、『室戸ジオパークモデル撮影会』が開催されることを期待します。










2010内原野つつじ祭りモデル撮影会フォトコン応募予定作品 ④

2010年04月17日 09時38分17秒 | ポートレート







つつじ祭りモデル撮影会フォトコン応募予定作品が続きます。

1枚目はこだわりの作品です。

この撮影の時点ですでに雨が降っていました。

雨の日は雨の日の情景を利用して撮ります。

傘越しにモデルさんに振り返ってもらいました。

傘越しに、こういう撮り方をしているカメラマンはいなかったと思います。

こだわりの1枚です。

これが自分の撮り方なのだという作品も1枚は応募しておきます。

2枚目の作品は、モデルさんのポーズが面白く感じられた作品です。

広角でやや背景を入れて撮りました。

この場合は、つつじの耳飾りのイメージで、アップにしてもよかったと思います。 



明日は、『とろむ』でイベントがあります。




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2010内原野つつじ祭りモデル撮影会フォトコン応募予定作品 ③

2010年04月16日 09時42分13秒 | ポートレート










今回の内原野つつじ祭りモデル撮影会は撮影時間が1時間しかなくて、撮影枚数も少なかったので、すでに、フォトコンの応募作品にプリントする作品も決定しました。

例年よりも、早く選定作業は終わりました。

内原野つつじ祭りのWEBページも更新しました。 

続いて、応募予定作品の紹介です。

1枚目の作品はモデルさんの表情がよかったと思います。

80-200F2.8のレンズで背景をぼかしてみました。

望遠側で撮る場合は背景のきれいなポイントで背景をぼかして撮ります。

2枚目は広角で背景がわかるようにして撮りました。

この場合はモデルさんの表情がよかったので、望遠側でアップで撮ってもよかったと思いました。

まだまだ作品の紹介は続きます。

ブックマークの『内原野つつじ祭りモデル撮影会』のページを見ていただくと、ある程度の数の作品は見られます。

ですが、今回は数が少なくなっています。

アドレスは下記です。


http://www.geocities.jp/yourgoodman/Tutuji.html





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2010内原野つつじ祭りモデル撮影会フォトコン応募予定作品 ②

2010年04月15日 09時05分53秒 | ポートレート








つつじ祭りモデル撮影会のフォトコンの応募予定作品を続けてアップしていきます。

1枚目の作品は、モデルさんの表情と、ポーズもいいのではないかと思います。

敬礼のようなポーズですが、モデルさんの右腕の肘が切れてしまっているのが構図的には完成度が低くなるのですが、撮影している時はモデルさんが次にどういう動きをするのかも予測しながら撮影しないと、せっかくモデルさんの表情もポーズもいいのに何かが画面から切れてしまうということがあります。

モデル撮影会の場合は、画角と、縦位置、横位置を変えながら連写しないと、表情も一瞬ごとに変わるので、完成度の高い作品になる可能性は低くなります。

この場所でこういうポーズでこういう表情で撮りたいとイメージしていても大規模撮影会の場合はモデルさんはカメラマンがイメージするようにはポージングしてくれません。

どの一瞬にカメラマンがイメージする絵が撮れるのかは分かりません。

個人撮影の場合は、撮影場所とポーズとか表情をモデルさんに指示できるので、カメラマンのイメージした絵が撮れます。


2枚目は1枚目と同じ場所で、表情もポーズもごく普通ですが、何となくポートレート風に撮れています。 





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2010内原野つつじ祭りモデル撮影会フォトコン応募予定作品 ①

2010年04月14日 12時36分14秒 | ポートレート

今回の内原野つつじ祭りモデル撮影会に関しては、撮影時間が1時間で、光の状態もよくなくて、撮影枚数も少なかったので、作品選びはすでに終わりました。

これからフォトコンに応募予定作品を少しずつ紹介していきます。

ただし、今回は撮影時間と、撮影カット数が極端に少ないので、撮影ポイントが少なくて、フォトコンに応募されるカメラマンの参考になるかどうかはわからないですが、何かの参考になると幸いです。 

この作品はモデルさんの表情が困惑しているようですが、髪の毛が絡まって困ったというようなイメージの作品のつもりです。

このモデルさんは表情もポーズもよかったと思います。

カメラはソニーα700、レンズは、ミノルタ80-200F2.8。


背景をぼかして、ポートレート風に撮影。





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つつじ祭りフォトコン推薦作品

2009年05月24日 12時44分30秒 | ポートレート

つつじ祭りモデル撮影会フォトコンテストの表彰式に行ってきました。

表彰式はいつもの安芸駅の屋外で、展示場所は今まではとは違う場所でした。

といっても、安芸駅の駅舎内のぢばさん市場の一角です。

以前の場所は販売スペースになっていました。

安芸駅の正面からぢばさん市場に入って、左手の自動販売機のある場所です。

狭い場所ですが、とりあえず、きちんと展示はしてくれています。

今回のモデル撮影会は参加カメラマンが多かったので、応募点数も多かったのだろうと予想はしていたのですが、聞いて驚きました。

なんと、390点です。

200点は超えるだろうと思っていたのですが、予想を遥かに超えた応募点数でした。

カメラマン一人が3点か4点程度応募するとしても、応募カメラマンの人数も100名を超えている計算になります。

390点というのは、これまで参加した内原野つつじ祭りモデル撮影会フォトコンテストではもっとも多い応募点数でした。

これは、どういうことでしょう。

世間的には大不況ですが、内原野つつじ祭りモデル撮影会は逆に記録的な大盛況です。

高速道路の料金が割引になった効果でしょうか。

自治体主催のモデル撮影会は四国でもおそらく、内原野つつじ祭りくらいのものだと思われます。

そのモデル撮影会を楽しみにしている県内外のカメラマンがいかに多いかが分かります。

大不況にかかわらず、モデル撮影会の需要は、逆に過去に例のないくらいに高まっているということです。 

トヨタ自動車がスポンサーだった時代には、佳作以上の入賞作品は50点でした。

トヨタ自動車がスポンサーから辞退して、その後は46点になって、さらに、32点になりました。

応募点数が増えているのに、佳作以上の入賞点数が大幅に減少しているということは、入賞確率がきわめて低くなるということを意味します。

単純に、32÷390=0.0820・・・。

つまり、佳作以上の入賞確率は、8.2%ということです。

この確率は高知県展に入選するよりもはるかに低い確率です。

できれば、今後は、入賞点数を増やしてほしいものです。

入賞点数が減ったのは、経費削減のためと、展示スペースが狭くなったのが要因だと思います。

以前は、安芸市の物産センターの一室の広いスペースに飾られて、安芸駅でも、最初のころは、けっこう広いスペースに飾られていました。

それでも、展示される場所があるだけでもありがたいと考えることにします。

画像の作品が推薦の作品です。

つつじ祭りの作品としては、露出を上げて、ソフトフォーカスにするというのが、一つのセオリーです。

こういう作品は一点は応募しておくべきですが、今回は、露出をかなり上げてみました。

さわやかな春の日差しを浴びている感じを表現してみました。

少し露出を上げすぎたようにも思ったのですが、かえって、それがよかったようです。

ポートレートの撮影の場合は、まず、背景を見ます。

背景が抜けた場所では望遠レンズで背景をきれいにぼかします。

背景とモデルさんとの距離が近い場合は、基本的に、ぼかしても意味がないので、ワイド側のレンズで撮影します。

といっても、背景のカラーバラスが重要です。

つつじの赤い色と、緑の葉と、青空のカラーバランスを考えて、構図を決めます。

推薦の作品を撮った場所は、背景のカラーバランスがよかったので、ワイド側で背景を大きく入れて、モデルさんには、背伸びをして深呼吸をして、『きもちいい~』感じのポーズをしてもらいました。 

推薦をいただいたのは、何度も言うようですが、ほんとに、審査委員の方との相性がよくて、そして、運気がよかったのだと思います。

これだけ、応募点数が多いと審査委員の方も作品選定にかなり困ったことと思います。 

ぜひ、室戸ジオパークの室戸岬でモデル撮影会の開催を期待します。

個人的にも、なんとか室戸岬でポートレートの撮影ができないものかと、密かに計画しています。

どなたか、モデルになってみませんか。そして、室戸ジオパークをPRしましょう。 

つつじ祭りモデル撮影会フォトコンテストの入賞作品の展示の様子を動画にしました。展示の雰囲気は分かると思います。アドレスは下記です。


http://zoome.jp/goodman/diary/28/










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つつじ祭りフォトコン応募予定作品 ⑤

2009年04月24日 10時00分16秒 | ポートレート







もう飽きてきたかもしれないですが、つつじ祭りフォトコン応募予定作品はこれで最後です。 

1枚目は、つつじのトンネルの中を歩くイメージを狙ったのですが、残念ながらつつじがあまり咲いていません。

つつじのトンネルのあるところとか、背景がきれいにつつじがボケル場所での撮影がなかったよう思います。

この作品のポイントは、モデルさんが足をあげているポーズと、顔にスポットライト的に光が当たっているところです。

モデルさんには、足を上げるようなポーズをしてもらうように声をかけました。

大撮影会では、モデルさんに声をかけるタイミングが難しいものですが、積極的に、モデルさんには声をかけたほうがいいでしょう。

モデルさんのほうも何も声をかけられずに、静かに撮影するのはあまり好まないと思います。

軽いジョークなどいいながら、和やかな雰囲気にすると、モデルさんもいい表情をしてくれます。

1枚目の状況としては、日陰でやや光の状態はよくないのですが、見事にレフが効いて、モデルさんの顔にスポットライトが当たったようになっています。 

2枚目は、切り株の上にモデルさんが乗っています。

素直に正面からモデルさんを撮るのでは面白くないので、モデルさんが振り返ったところを狙ったのですが、モデルさんに振り返ってくれるように声をかけたのですが、なかなかモデルさんが振り返ってくれませんでした。

ハーフの方なので、英語でも声をかけたのですが、はたして通じたのかどうか。

たぶん、英語は間違っていたのではないかと思います。

それでも、一瞬だけ振り返ってくれたので、このワンカットのみ撮影できました。 

今年のつつじ祭りモデル撮影会は、カメラマンの数が多くて、撮影ポジションを確保することができずに、自分がイメージするようなカットはなかなか撮れなかったのですが、ある意味、撮影条件は全員同じなわけなので、厳しい状況の中でも、作品にするというのが、カメラマンの腕の見せ所です。

応募予定作品は10点ですが、プリントに発注したのは8点です。

モニターで見ている絵と、プリントされた絵は違うので、プリントを見て、応募作品は決定します。

応募予定作品の10点の中で、個人的に気にいっているのは、古い映画のポスター風にレタッチした作品と、つつじのブーケを持ったように見える作品と、一番最初に紹介した、モデルさんが振り返っている作品です。 

ポートレートの撮影は現実的には、つつじ祭りモデル撮影会のみです。

個人的に、モデルさんを手配できればいいのですが、難しいです。

モネの庭とか、室戸ジオパークの室戸岬での撮影をしてみたいです。

結婚式の披露宴の前撮りをモネの庭でしている方もいるようです。

モネの庭はきれいですから、前撮りにはうってつけです。

モネの庭よりも、もっといいのは室戸岬です。

背景は岩ばかりで殺風景と思われるのですが、実は、背景がモノトーンの岩だから、艶やかな衣装がより一層引き立ちます。

室戸岬は、ウェディングドレス、カクテルドレス、着物でも絵になります。

どこをどう切り取っても、室戸岬での撮影は絵になります。

まさに、自然の公園のような感じです。

ですから、室戸岬でのモデル撮影会の開催を希望します。




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つつじ祭りフォトコン応募予定作品 ④

2009年04月23日 09時10分59秒 | ポートレート









一枚目の作品は、つつじ祭りらしい作品です。

モデルさんがつつじの花束を持っているように見えます。

モデルさんの左腕の露出が飛んでいるのですが、顔には、レフの光が当たっていて、背景は緑で、顔とつつじが浮き立つようです。

画角的には、もう少しワイドに撮ったり、アップにして撮ったりもしているのですが、このくらいの画角がちょうどバランスがいいように思います。

少しずつ画角を変えながら撮って、あとでもっともバランスのいいものを選べばいいわけです。

ですから、画角を変えながらたくさん撮っておくべきです。 

二枚目もつつじ祭りらしい作品です。

露出オーバーにして、ソフトにするというのは一つの定番のレタッチですが、こういうものはとりあえず一枚は作品として選んでおきます。

うまくいけば、この作品は入賞の可能性があります。

ポートレートではソフト効果はあまり効かせすぎはよくないのですが、つつじ祭りのフォトコンではおもいっきりソフトにして、露出オーバーにしたほうがいいようです。

デジタルではこういうソフト効果とか、露出オーバーというレタッチは簡単にできます。

フォトショップでレタッチする場合は、レイヤーを使います。

まず、元の画像のコピー作ります。

これがレイヤーになるわけですが、コピーしたものにソフトフィルターの効果を加えます。

『フィルター』→『ぼかし』→『ガウス』と選択していきます。

ソフト効果は、適度でいいのですが、30ピクセル程度にします。

レイヤーの透明度は70パーセント程度にします。

レイヤーと、元画像を重ねた場合の表示の仕方は、『通常』で行う場合は、調整レイヤーを使って、トーンカーブを上げてみます。

調整レイヤーを使わない場合は、レイヤーの重ね方の表示を『スクリーン』にしてみます。

そうすると、簡単に露出オーバーになります。

どちらの方法でもいいのですが、これだけレタッチすると画質がかなり落ちます。

それでも、自分のイメージに近い作品に仕上げることのほうを優先するべきでしょう。



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つつじ祭りフォトコン応募予定作品 ③

2009年04月22日 09時34分54秒 | ポートレート








つつじ祭りフォトコン応募予定作品が続きます。

一枚目は、モデルさんがカメラにむかって覗き込むようなポーズをしています。

こういう覗き込むというポーズもひとつの狙いです。

モデルさんには、いろんなところから声がかかるので、こちらが呼びかけてもなかなかカメラのほうを向いてくれないのですが、カメラ目線になった一瞬を狙います。

ポートレートというのは瞬間の芸術でもあるわけですが、こういう大撮影会の時には、いつ目線がくるか分からないので、ある状況設定の中で、モデルさんがイメージに近いポーズをしている場合とか、多くのカメラマンの間から撮影できるチャンスがある場合は、連写をする必要があるわけです。

ほんの一瞬でモデルさんの表情が変わります。 

2枚目の写真は、モデルさんがショールのようなものを頭からかぶって、さらに、ショールで口元を隠しています。

これは、いわゆる『真知子巻き』とは違うのですが、イメージとしては真知子巻きです。

といっても、そもそも『真知子巻き』という言葉をきいて、理解できる方は、高齢の方だろうと思います。

『君の名は』という映画をリアルタイムで見ていた方は分かると思うのですが、1952年にラジオドラマ化されたものですが、その後は映画化されています。

主人公の女性(真知子)がショールを頭からかぶるようにして、さらに首から肩を包み込むようにする巻き方です。

現代でもそういうショールの巻き方はすると思います。 

真知子巻きというよりは、中東の女性のような感じなっています。

こうすると、目の印象が強くなります。

作品としては、完成度は低いのですが、目が印象的になっていると思います。

できることなら、もう少しアップにして、画面全体に、顔の目の部分が写るくらいにしたかったのですが、モデルさんとの距離があったので、そこまではできなかったと思います。

ポートレートとして見た場合は、背景に写っている花の枝などは邪魔になります。

できれば緑一色とか、単純な背景で、背景を暗く落として撮れていると、作品としては完成度は高くなります。




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つつじ祭りフォトコン応募予定作品 ②

2009年04月21日 13時16分30秒 | ポートレート








やはり、基本的にはモデルさんがきれいに見える作品を選びます。

1枚目の作品は、モデルさんの表情が可愛く見えました。

2枚目の作品は、レタッチしています。

この写真を見た時に、古い映画のチラシのイメージが浮かんできました。

たとえば、ハワイを舞台とした古い映画です。

映画がやっと、カラーになった頃の映画です。カラーというよりは、総天然色と呼ばれていた時代の映画です。

そのころの映画のチラシは、カラーバランスが崩れていて、異常にコントラストが高いイメージです。

2枚目の作品は、彩度とコントラストを上げて、さらにソフト効果も加えています。

デジタルではこういうことが簡単にできます。

髪の諧調がほとんどつぶれていますがあえてこのようにしてみました。

この作品はある意味、入賞の可能性があるのではないかと期待しています。

写真としてはカラーバランスが崩れていますが、意図的に崩しているのを審査委員の方がどう評価するかです。

審査委員の方への挑戦でもあるわけです。 

『内原野つつじ祭り』のWEBページを更新しました。

ほとんど1年ぶりの更新だったので、戸惑うこともありましたが、たぶん、きちんとリンクしていると思います。

皆さんの応募作品の参考になるでしょうか。アドレスは下記です。


http://www.geocities.jp/yourgoodman/Tutuji.html




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