きまぐれ日記

高知県室戸市の地域情報と写真などの趣味の話。時々エッセイ風に。

『フォトテクニックデジタル』誌、2014年1月号、ネイチャー・風景部門に掲載

2013年12月20日 10時19分55秒 | カメラ関係



『フォトテクニックデジタル』誌、2014年1月号、ネイチャー・風景部門に掲載されました。

この雑誌は、『フォトテクニック』の時代から、2001年1月号に掲載依頼、14年連続、年間に最低1回以上は掲載されています。

『フォトテクニック』の時代も、上位入賞者、掲載者には、ポイントが付くようになっていて、ランキングに入った人は、名前が毎号掲載さていたのですが、『フォトテクニックデジタル』になってからも、ポイント制が復活したようです。

ポイントランキングに入るためには、基本的に毎月応募する必要があります。

なかなか、毎月応募するのは難しいです。

しかし、ランキングに入るためには、できるだけ、毎月応募しようとは思います。

現実には、撮影する時間がなくなっているので、撮影環境は厳しいです。

『フォトテクニック』の時代には、シルバー賞を受賞し、年間連続掲載賞をあと一回だけ掲載されずに、惜しくも逃しました。

今回掲載された写真は、室戸岬、月見ヶ浜で撮影したものです。

低気圧が沖を通過して、波がある時の夕暮れ時に撮影しています。

こういうふうに撮影すると、ほぼ間違いなく、コンテストには入賞します。

この場所でこういうふうに長時間露光をして撮影すると、波が消えて幻想的になります。

こういう撮影は、リバーサルを使っていた時代から、何度も撮影しているのですが、今回は、過去に撮った時とは条件が違っていました。

自然の光だけではなくて、人工の光が左側から当たっています。

岩に影ができていて、これまでに撮ったものとは違った雰囲気になっているのですが、実は、その影があまりよくなかったようで、審査員の先生は、影によって、雲のようになった波がムラになっていると指摘しています。

ただ、長時間露光で素直に撮ったたけでは面白くもなんともないので、影ができたほうが個性的だと思ったのですが、逆にそれが良くなかったようです。

撮影状況としては、この時は、かなり暗くて、AFが合わなくて、マニュアルでピントを合わせようとしたのですが、ピント自体が見えないくらい暗くて、実はピントもきっちりとは合ってはいないし、構図もはっきりとは分からないままに、撮影しました。

レンズが標準ズームしか持っていなくて、画面全体が間延びしています。

望遠で撮っていればもっと印象的な作品になったはずです。

このような写真は条件がそろえば、誰でも撮れます。

露出の時間とIOS感度はいろいろと撮って、データを撮るべきですが、デジタルであれば、RAWで撮って後で露出とホワイトを変えることができます。

この写真もRAW撮って実際の見た目よりも露出を上げています。

ホワイトバランスもいろいろとやってみたのですが、できるだけ自然なホワイトバランスにしてみました。

もしかしたら、もう少し、色温度を低くして、ブルートーンで全体の色の統一をすれば、上位入賞したかも知れません。

今後も、細々とではありますが、この雑誌への掲載と、ポイントランキングの上位を目指して撮影は続けたいと思います。





 人気ブログランキングに参加しています。このブログを気に入ったらクリック御願いします。
にほんブログ村 地域生活(街) 四国ブログへ
にほんブログ村

トランスルーセントミラーは失敗作

2013年06月25日 10時26分25秒 | カメラ関係
梅雨の時期で、天候がよくないということもあるのですが、最近全く、写真を撮っていません。

撮る時間もありません。

被写体も同じようなものばかりだと撮る意欲もなくなります。

カメラはどんどん進化していきます。

デジタルカメラの世界では、進化のスピードが速くて、半年もすれば、どんな最新のカメラも、前時代の遺物になってしまいます。

現在、使用しているのが、ソニーのα77です。

トランスルーセントミラー採用しています。

テクノロジーとしては、これは進化しているはずなのですが、ユーザーの評価はよくはありません。

トランスルーセントミラーは、露出にして、1/3EV程度光を失います。

それによって、高感度ではノイズが発生しやすくなり、低感度でも、シャドー部分ではノイズが発生します。

そのため、ソニーは、APS-Cサイズのセンサーのカメラでは、次からは、トランスルーセントミラーはあきらめて、ミラーレスにするようです。

総合的にいうと、ソニーはα77は失敗作だったと判断しているようです。

その失敗作のカメラのユーザーなので、なおさら、撮影意欲は消えています。

来月は、花火があるので、とりあえず、花火を撮ろうとは思います。

鯨舟レースは、スピード感もないし、岸壁からは、離れて沖の方に進んでいくので、距離的に遠くて、撮影には不向きな被写体です。





 人気ブログランキングに参加しています。このブログを気に入ったらクリック御願いします。
にほんブログ村 地域生活(街) 四国ブログへにほんブログ村

『フォトテクニックデジタル』2013年1月号掲載作品

2012年12月20日 13時42分00秒 | カメラ関係



玄光社、『フォトテクニックデジタル』2013年1月号、『ノンジャンル部門』に、末席ではありまずが、掲載されました。

今年は、実際のところは、2回目の掲載なのですが、掲載号としては、来年ということになります。

この雑誌は、『フォトテクニック』の時代の、2001年1月号から、掲載され始めて、2013年1月号で、13年連続掲載されたことになります。

それがどうしたといえば、そうなのですが、継続するのは大切です。

掲載はされているのですが、まだ、第1席に入っていないので、『ポートレート部門』の第1席に入るまでは、止めるわけにはいきません。

雑誌の掲載は、この雑誌だけではなくて、『日本フォトコンテスト』、『CAPA』にも掲載されています。

通算で30回ほどだと思います。

掲載された写真は、今年の椎名八王子宮の秋祭りで撮影したものです。

頭人子がまだ化粧をする前に、獅子をかぶっているところを撮影したものです。

顔が獅子の中に入っていると、顔が暗くなるのですが、この日は天気が良くて、光の状態がよく、順光で撮っています。

RAWで撮って、現像の時に、露出を上げています。

頭人子に獅子をかぶってもらうように言って、獅子の口から顔を出してもらいました。

撮影している時は、気づかなかったのですが、実は、もう一人、右側に頭人子がいて、メガネが見えています。

この、メガネの顔が布に覆われながらも見えている状況が大変、面白いと思います。

この撮影の時に気を付けたのは、余計なものが写らないようにすることです。

獅子の後ろには、巫女さんとか、そのほかの祭りの参加者がいたので、その人たちが写らないように、ぎりぎりのフレーミングをしています。

写真を撮る時は、よけいなものを画面に入れないというのが鉄則です。

この祭りを題材にした写真は、今回で、雑誌に掲載されたのは、3回目です。

室戸市には、いくつも、ユニークな祭りがあるのですが、カメラマン的には、椎名八王子宮の秋祭りは、最も魅力的な祭りです。

シャッターチャンスが数多くあります。

朝から夕方まで撮影できます。

この祭りは、まだまだ、雑誌に掲載される可能性はあると思います。

室戸市には、ユニークな祭りがあるので、撮影に行ける時は、積極的に撮影に行きたいと思います。


目指すは、ポートレートで第1席を取ることです。


 人気ブログランキングに参加しています。このブログを気に入ったらクリック御願いします。
にほんブログ村 地域生活(街) 四国ブログへ
にほんブログ村

デジタル一眼はフルサイズが主流になりつつある

2012年11月29日 10時03分52秒 | カメラ関係
デジタル一眼は、APS-Cサイズから、フルサイズが主流になりつつあります。

フルサイズは、プロ用で、APS-Cサイズは、初心者用と思われていたのですが、フルサイズのカメラが安くなってきたので、高感度特性がよくて、ボケがきれいな画質のいいフルサイズセンサーのカメラがこれからは主流になってくるのではないかと思われます。

しかし、まだ、フルサイズの一眼は高価です。

安い一眼でも、20万円はします。

気軽に買える価格ではありません。

20万円は高価ですが、6、7年前であれば、100万くらいしていたフルサイズのカメラが20万程度で買えるのですが、劇的に安くなっています。

フルサイズは2000万画素以上の高画素で、高感度特性がいいので、ISO感度3200くらいでも、ノイズが少ないようです。

こんなことは、ISO100のリバーサルのプロビアのフィルムをメインで使っていた時代から思うと、ありえない、魔法のようなカメラです。

高感度特性がいいので、夜景も場合によっては手持ちで撮れます。

昨年の8月に、室戸岬の月見ヶ浜で、岩と、天の川で作画して撮ってみたのですが、今使っているソニーα700では、高感度特性がよくないので、ISO3200 露光時間30秒で撮ると、ノイズだらけになります。

フルサイズなら、もっと、ノイズが少ないのではないかと、思います。

もし、来年フルサイズのα99を手に入れることができたら、再び夏の天の川を撮ってみようかと思います。

そもそも、長時間露光は、デジタル一眼には向かないので、フィルムで撮ったほうがいいと思います。

天体撮影の専門の方は、赤道儀を使って、撮れば、見事な天の川が撮れます。

あまり知られてはいないようですが、室戸岬は、天の川の観測には、とても環境のいい場所です。

時期的には、8月の月の出ていない夜(新月)がベストだろうと思います。

昨年は、お盆の頃、8月16日頃に、室戸岬の月見ヶ浜で撮影しました。

月見ヶ浜には、街灯と、灯台の光があるので、その光がカメラに当たらないように、岩の影に隠れて撮影する必要があります。

足元が暗いし、かなり不気味です。

街灯の光と、灯台の明かりのめに、岩がきれいに写ります。

8月の天の川は、南西の方角から立ち上がります。

時刻は、午後8時には、天の川は見えていると思います。

感じとしては、灌頂ヶ浜側から月見ヶ浜の夜空に向かって立ち上がる感じです。

肉眼では、白い帯のように見えます。

秋から冬にかけても天の川は見られるのですが、色が薄くなります。

天体撮影をメインしている方は、赤道儀を使って低感度で撮ってください。

室戸岬は、天体観測の名所です。




 人気ブログランキングに参加しています。このブログを気に入ったらクリック御願いします。
にほんブログ村 地域生活(街) 四国ブログへ
にほんブログ村

だるま太陽の撮り方

2012年11月19日 13時51分07秒 | カメラ関係
『だるま太陽の撮り方』、『だるま朝日の見える場所』という、キーワードで、このブログにたどり着く人が増えてきました。

もう、だるま朝日も、夕日も、見えるはずです。

まだ、だるま朝日に関しては、今シーズンは、一度も見に行ってはいません。

だるま朝日は、室戸岬の灌頂ヶ浜から、東側であれば、どこでも見られます。

見るだけではなくて、絵的に撮影したい場合は、室戸岬では、水掛地蔵前海岸から、観光ホテル前海岸あたりが、ベストです。

沖に小さな岩があるので、岩と波の組み合わせで、絵的な、だるま朝日が撮れます。

ただし、きれいなだるま朝日が見られる確率は、1/30程度です。

月に一回程度です。

全く、一シーズンに一度もきれいなだるま朝日が見られない場合もあります。

遠くから、わざわざ、室戸岬でだるま朝日を撮り来た観光客が、だるま朝日を撮ることができたら、その人は、よほど幸運の持ち主だということです。

だるま太陽の撮り方は、分かっている人は、分かっていると思うのですが、まったく、どうやって撮っていいか見当もつかない人のために、撮り方の一例を書いてみます。

カメラは、一眼レフ。

だるま太陽の場合は、ラチチュード(色の再現の幅)が広くて、プリントした時に立体的に見えるフィルムを使う人も半分くらいはいるのではないかと思います。

デジタルの場合は、撮ったあとの画像処理で、露出のコンロールができるのですが、基本的には、撮った時に、レンズの焦点距離と太陽の明るさに合わせて、露出補正しておくべきです。こういうところは、経験が必要です。

レンズは、35ミリ換算で、1000ミリ程度がいいと思うのですが、まわりの風景を大きく入れる場合は、500ミリ程度でもいいかと思います。

問題は、どの程度の価格のレンズを使うかです。

超望遠で、だるま太陽を撮って、全紙サイズに引き伸ばして、プリントする場合は、レンズ性能の差がはっきりわかります。

5万程度の300ミリまでのズームレンズに2倍のテレコンを付けて撮った場合と、百万円を超える、600ミリ、F4程度のレンズでは、当然、画質は、雲泥の差になります。

一般的には、300ミリまでのズームレンズか、500ミリまでのズームレンズにテレコンを付けて撮っても、A4程度にプリントするのであれば、画質的にはたいした問題はないと思います。

しかし、『だるま太陽フォトコンテスト』で、上位入賞を目指す方は、安物のズームレンズなど使わないと思います。

300ミリ、F2.8とか、500ミリ、F4とか、600ミリF4というような、軽自動車が買えるくらいの高価なレンズを使っていると思います。

たとえば、APS-Cサイズのデジタル一眼で、400ミリ程度までのズームレンズで撮ってトリミングするという方法もあるのですが、トリミングすると、当然画質は劣化します。


超望遠レンズでの撮影なので、当然、大型三脚を使います。

できればカーボンの大型三脚が望ましいのですが、10万円を超える価格になります。

リモートレリーズも必要です。

だるま太陽の撮影は、特殊な撮影で、機材にとんでもなく費用がかかります。

時間と、経済的に余裕がないと、『だるま太陽フォトコンテスト』で、上位入賞はむずかしいだろうと思います。

わざわざ、宿泊までして、室戸ジオパークで、だるま朝日・夕日を撮影している人もいるかと思うのですか、撮れるように幸運を祈るしかありません。


 人気ブログランキングに参加しています。このブログを気に入ったらクリック御願いします。
にほんブログ村 地域生活(街) 四国ブログへにほんブログ村

ソニーα99発売日

2012年10月26日 12時44分56秒 | カメラ関係
ウィンドウズ8、発売されましたが、本日は、ソニーα99の発売日です。

現在は、α700をメインで使用しています。

このカメラは、すでに、6年間、使用していることになります。

デジタル一眼レフとしては、もう、骨董品の部類に入ります。

ライブビューも動画機能もついていません。

せめて、ライブビューが付いていると、夜の撮影で重宝するのですが、このまま使い続けると、たぶん、どこかが壊れ始めます。


α700の後継機種のα77は高感度の特性がよくなくて、あまり評判がよくないようです。

価格的には、安くはなっているのですが、APS-Cサイズのセンサーではあれば、次に、ソニーが新製品を発売するまで待つべきだろうと思います。

今買うとしたら、フルサイズのα99ですが、価格がまだ高いので、買う時期ではありません。

各社、最近は、なぜか、フルサイズに力を入れて発売しているようです。

デジタルは、APS-Cサイズがメインで、フルサイズは、プロ用というイメージでしたが、各社は、利益率のいいフルサイズのカメラとレンズを売る戦略なのでしょうか。

今は、ちょっとしたフルサイズブームのような気がします。

といっても、モデル撮影会もないし、フルサイズを買っても、使い道がありません。

フルサイズのレンズのボケを活かすのは、ポートレート撮影だろうと思います。

室戸ジオパークでモデル撮影会が開催されるようなことがあれば、フルサイズを買ってもいいかと思います。



 人気ブログランキングに参加しています。このブログを気に入ったらクリック御願いします。
にほんブログ村 地域生活(街) 四国ブログへ
にほんブログ村

デジタル時代の表現方法

2012年10月18日 09時44分11秒 | カメラ関係
高知新聞の朝刊に、県展の写真部門の特選作品が掲載されていました。

気になったことがあります。

それは、色です。

新聞なので、実際の色がどうなのかはよくは分からないのですが、カラーバランスが崩れているように思えます。

花火の色によって色かぶりが起きているのか、意図的にレタッチして、彩度を上げたのかは分からないですが、新聞の印刷からはノイズも多かったように思えます。

海面に映った花火というのはおもしろいのですが、デジタルカメラだとホワイトバランスとか、カラーバランス、彩度も簡単に変える事ができます。

どこまで、レタッチしていいものか悩みます。

県展で特選になるくらいだから、レタッチしてカラーバランスを崩してもいいのではないかとも思われます。

室戸市展にも、カラーバランスが崩れた作品がありました。

HDRを使ったのではないかと思われる、ジオパークの組み写真がありました。

狙いは面白いのですが、不自然なくらいにカラーバランスが崩れているものはやはりNGです。

デジタル一眼レフであれば、ただ、撮るだけではなくて、パソコンを使ったレタッチの技術も必要になってきます。

画像の合成とか、彩度、露出のコントロール、ホワイトバランスの変更、HDRなどは、簡単にできるので、デジタル時代ではふつうの表現方法として受け入れられるべきだろうと思います。


 人気ブログランキングに参加しています。このブログを気に入ったらクリック御願いします。
にほんブログ村 地域生活(街) 四国ブログへ
にほんブログ村

鉄道写真はアイディアが湧かない

2012年06月14日 13時42分01秒 | カメラ関係
『ごめん・なはり線フォトコンテスト』に応募できないものかと思ってはいるのですが、どういうふうに撮っていいのやら、アイディアが湧いてきません。

夕日とか、夕焼けをバックにして列車を撮れば絵になるだろうとは思うのですが、あと、一ヶ月では、時間的な余裕がないし、梅雨の時期で天候がよくないし、撮影に行く時間もないし、夜になら時間があるので、夜景を撮れないものかとも、思うのですが、いったい、列車と夜景をどのように組み合わせたらいいのやら、見当がつきません。

長時間露光になると、列車は、光の線にしかならないだろうと思います。


素直に、応募は、あきらめたほうがいいようです。




『第4回室戸ジオパーク写真コンテスト』開催。応募締め切りは、2012年9月24日。


 人気ブログランキングに参加しています。このブログを気に入ったらクリック御願いします。
にほんブログ村 地域生活(街) 四国ブログへ
にほんブログ村

夜の鉄道写真は撮れるのか

2012年06月11日 10時48分19秒 | カメラ関係
梅雨の合間に、何とかして、『ごめん・なはり線フォトコンテスト』に応募する写真を撮っておこうと思うけど、なかなか時間がない。

そもそも、鉄道写真の撮り方が分からない。

昼間は時間がないから、夜撮れないものかとも思うのだが、夜にどうやって撮ればいいのかさっぱり分からない。

イメージがほとんど湧いてきません。

撮るにしても、奈半利駅あたりになります。

夜景と列車をどのように組み合わせたらいいのか。

列車が駅に止まっている状態で、背後に市街地が見える状況で撮れないものかとも考えるのですが、このままだと、締め切りまでに撮れそうにはありません。

締め切りは、7月20日です。

室戸ジオパークは、その景観を活かしてそこ価値があるので、ポートレートの写真を撮りたいのですが、それも、現実的には時間がないので、無理です。

費用はかかるけど、モデルさんを手配する事はできます。

しかし、時間が自由にならないので、どうにもなりません。

室戸ジオパークでのモデル撮影会は実現しそうにもないのですが、映画、ドラマ、グラビアのロケ地、結婚式、結婚式の前撮りに活用はできるはずです。

高知県には、フィルコミッションはいるのですが、室戸市にはいません。

室戸ジオパークをロケに使ってもらえるように、室戸市で独自にフィルムコミッションの職員を配置して、全国に向けて、あるいは、世界に向けてPRしてほしいです。

高知市には、漫画甲子園があり、安芸市には、商い甲子園があります。

世界ジオパークの室戸市に、『動画甲子園』のようなものがあってもいいはず。




『第4回室戸ジオパーク写真コンテスト』開催。応募締め切りは、2012年9月24日。


 人気ブログランキングに参加しています。このブログを気に入ったらクリック御願いします。
にほんブログ村 地域生活(街) 四国ブログへにほんブログ村

金環食の撮影はNDフィルターを使用

2012年05月12日 09時38分15秒 | カメラ関係
金環食が話題になっています。

2012年5月21日に金環食が見られます。

金環食を撮影するためには、NDフィルターが必要になるのですが、だるま太陽を撮影するために、ハーフNDフィルターを購入したのですが、それは使えそうにありません。

NDフィルターといえば、ケンコーのフィルターしか持っていないのですが、金環食の撮影のおかげで、ケンコーのフィルターは売れているのではないかと思います。

ひょっとして品切れになっているのではないかと心配です。

NDフィルターには番号がついています。

この番号が大きくなればなるほど光量が落ちます。

通常はND10000とかを使うようですが、ND400を2枚重ねて使うこともできるようです。

フィルターは、レンズの口径に合わせて準備する必要があります。

価格的には、10000円を超えます。

一生に一度の撮影のために、10000円以上のNDフィルターを購入するかどうか悩むところですが、たぶん、購入しません。

たとえ、NDフィルターを使っても、直接ファインダーを覗くのは危険なので、撮影はライブビュー付きカメラで撮影したほうがいいだろうと思います。

もっとも、天候が気になるところですが、どうも、天候はよくないようです。



 人気ブログランキングに参加しています。このブログを気に入ったらクリック御願いします。
にほんブログ村 地域生活(街) 四国ブログへ
にほんブログ村