来週の第6戦に向けたパワポづくりしなきゃと思って、
朝から研究室にこもったものの。
木曜日から始まった連続講座の反響がいくつも来ている。
一通ずつ返事を書き、次の案内を配信し、ウェブを更新する。
わさわさと仕事を片づけながらだと、どうも考えがまとまらない。
パワポづくりに取りかかれないまま、腹時計の針がお昼を指した。
食事して戻ってきたら、審査員たちのやり取りのccメールが入っていた。
どうにもこうにも5人の調整がつかない様子が伝わってきた。
なんだかなー。
審査員の日程が合わないっていう理由で、
学生が博士課程を修了できないなんてこと、あるんだろうか。
あったらスゴイけど、ここだったら余裕でありそう、っていうのも恐ろしい。
こんなに事細かく手続き日程が決められてる意味も分からないし、
これじゃあ5人もの教授のスケジュールが合わないのは当たり前。
学生もフルタイムで職を持ってる社会人なんだし。
最高学府というのは、人様の人生を最も瀬戸際で預かる教育機関。
博士課程なんて、修了、即、プロの研究者、というのが前提なわけだから。
修了時期をふらふらふらふら延ばし延ばしにされたのでは、
人生が狂ってしょうがない。
思えば、中間発表も、論文発表会も、すべてがこの調子だったな。
さんざんグズグズグズグズした挙句、日にちが決まった途端、
寝ないでやらなきゃ間に合わないようなペースであれこれ注文がつく。
社会人の博士候補に対してこの扱いってことは、学部生って・・・
推して知るべし。
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