電子機器に使用されている充電式電池というものは、
急にものすごく寒くなる、という温度変化に弱い気がする。
12月になると同時に、まったりした秋からいきなり真冬の寒さになった東京。
ただ普通に暮らしていただけだと思うのだけど、1日の朝から突如、
ケータイがおかしくなった。
設定が変わるようなことをいっさい何もしていないのに、
操作なしで画面を見ているだけだと、10秒ぐらいで勝手に真っ暗になる。
びっしり字が詰まったメールなんかもらうと、読み切らないうちに画面オフ。
取扱説明書によると、考えられる原因は2つ。
画面のバックライトがオフになるまでの時間を短く設定してあるか、
電池の残量が減っているか。
バックライトがオフになるまでの設定は1分間。
毎日充電してるし、充電できたてでも症状は同じ。
だから直感的に、電池がらみの何かの不具合って気がする。
それでちょっと思い出した。
ロシア公演に行ったとき、屋外でデジカメを取り出すたびに、
「バッテリーを交換してください」って表示が出た。
新しく買ったばかりのデジカメで、バッテリーも新品で、充電もバッチリだった。
思い当たるのは、普通じゃないくらい冷たい外気にいきなり触れたことだけ。
マイナス10℃だったモスクワならともかく、
ニッポンの東京ごときでこんなんなられても困る。
充電池の開発者の皆さん、そこんとこ、どうにかしてもらえませんかねー。
こういうのって、ドコモショップに持ってってどうにかなることなのかな。
また「修理するより買い換えてもらった方が安いです」とか言われんのかな。
機種変更してまだ1年経っていなんだけどな。
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