ヒイラギ日記 ~Holy Holly's Diary~

小粒でも ぴりりと辛い 博士な日々。

ルークといえば

2007-10-03 20:27:22 | ゲーム研究

スカイウォーカーなのだが。

ここ一週間ほど、ルークといえば「レイトン教授」な余暇を過ごしている。

目下研究中なのは、『レイトン教授と不思議な町』というゲーム。小さな田舎町で事件が起こり、レイトン教授と助手の少年ルークが問題を解決しながら真相に迫る、という物語仕立ての謎解きゲーム。

町中のいろんなところをクリックしながら問題を探さなければならない、という意味では、『MYST』シリーズをかなりベタにした感じ。
いろんなところをクリックしてるうちにコインを集められる、という意味では、『マリオ』シリーズにも似た、“人間の欲”刺激パターン。
それでいて、出遭う問題の数々は、かの有名な『サム・ロイド』シリーズのような、知恵絞りタイプ。
小学校の頃、まだ方程式とか代数とか知らないで解かなければならなかった高度な算数の文章問題の数々を思い出す、そんな問題も目白押し。

レトロでクラシックな雰囲気で丁寧に作りこまれた映像もなかなか。
大人でも、遊びがいのあるゲームだなと、久々に真摯に取り組んでしまった。
来月の末に発売される第2弾も、楽しみだ。

ちなみに、声優として“くるくるパーマ”が参加している。
声だけなら、こんなに落ち着いた役柄だってできるんだ…。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« フィンランド的音感? | トップ | かくれキャラ »
最新の画像もっと見る

ゲーム研究」カテゴリの最新記事