古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

ブランコに屋根をつけました。

2023年03月28日 17時32分08秒 | 古希からの田舎暮らし
 ぼくは小屋をつくったり、屋根をつけたりするのが好きです。花見デッキに置いたロッキング・チェア・ブランコには屋根がついてません。屋根付きのブランコもありますが高い。「自分でつけよう」。屋根の生地だけを注文して、枠をつくり、屋根をつけました。

 つけて乗ってみましたが、気分はイマイチ。「野外だし、屋根がなくてもよかった」という気分です。強風のときは布だけをはとりはずすことにします。
 手前に写っている池ですが、つくったのは2015年の冬でした。ドイツ製の〈プール・ライナー〉というシートを敷いて水をためて池にしました。あれから8年になるのに、一重に敷いただけなのに、いまだに水が漏れることはありません。実にスグレモノです。

 四月になります。月末にはイチゴができる。それまでに〈イチゴ・ネット・ハウス〉をつくるという大仕事があります。アライグマには「一粒だってやるものか」という〈敵がい心〉をもっています。頑張ります。

 道子さんはいろんな植物を裏山に移植しています。ノアザミもワラビもフキもリンドウも。池のまわりに移植したフキが増えてきました。

 そのうち、フキを食べられるようになりそうです。

 これは村の公民館の写真です。気をつけていたので見事な〈花盛り〉です。今年は四月に統一地方選があり、四つの村の方が投票に来られます。手入れした甲斐がありました。
 
コメント
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