古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

萌ちゃんが卒業して、勤めます。

2023年03月19日 18時56分09秒 | 古希からの田舎暮らし
 コロナ時代でなかなか会えませんでしたが、今日は萌ちゃん一家に来てもらい、卒業論文を見せてもらい、4月からお勤めする〈お祝いの日〉にしました。

 卒業証書/萌ちゃん・ママ/おじいちゃん・おばあちゃん/です。お祝いにケーキを切ることにしました。昨日〈とりいさんちの芋ケーキ〉をペンギンのいるお店まで買いに行きました。あのケーキは「いい感じ」です。甘さといい、舌ざわりといい、食べて〈しあわせ〉になります。
 道子さんは、裏山のミモザ/アセビ/ユキヤナギ/クリスマス・ローズ/椿の侘助/などを切って、花瓶をつくってあげました。その写真です。

 花のないときだけど、それなりに見栄えがします。
 今日、一番人気だったのは、あの〈ロッキング・チェア・ブランコ〉です。萌ちゃんママが大変気に入ったようです。一家でブランコ・チェアに乗り、話がはずんでいます。あのイスにすわると、ゆらゆらしたくなり、なぜかおしゃべりしたくなります。

 今日は萌ちゃんのおばあちゃんもやってきました。道子さんとおばあちゃん同士で、プランターに植える花のことをおしゃべりしているみたいです。

 そしてみんなで〈土筆摘み〉。先日道子さんが摘んだけど、それに倍するほど生えていました。

 摘むのはいいけど、あとの〈ハカマとり〉に時間がかかります。そして佃煮にすると「ちょびっと」になります。それでも「春を感じる」のがいいのでしょうね。
 ぼくは、花見デッキのブランコに屋根をつけようと〈あれこれ思案〉しています。こういう思案は好きなんです。









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