古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

映画『ショウシャンクの空に』は心に残ります。

2018年12月18日 21時21分01秒 | 古希からの田舎暮らし
 17日(月)、清掃センターへ2度ブロックを捨てに行って、畑の片付けは完了しました。
 今日・火曜日は、道子さんもぼくも、気が抜けたようになって、一歩も家から出ず、だらだらと一日をすごしました。ぼくが外に出ない日はありますが、道子さんが一歩も出ない日はありません。ふつうに体が動いたら、前の畑に行くとかウッドデッキ前の菜園に行くとか、何かする人です。それなのに、今日、道子さんは、体は動いても、外は晴れていても、一歩も外に出ませんでした。
 下の畑の片付けが、ついにおわった! …… どれほどの大仕事だったか。
 自分たちで思う以上の、実に大きな仕事でした。

 17日の夜にテレビで見た映画『ショウシャンクの空に』で、こころは一日ほこほこしていました。
 1995年公開のアメリカ映画です。24年前の古い映画をCSテレビ(832チャンネル)でやっていました。
 一部分をテレビで見たことはありますが、きのうは全編をしっかり見ました。何度見てもいい。ネットで感想を見たら「死ぬ前にもう一度見たい映画」と書いている人がありました。たしかにそんな映画です。モーガン・フリーマンが準主演で、映画進行の語りをしています。(吹き替えでない)
 彼の声にはヒーリング・パワーがある。何の変哲もないのに癒しの力がある。不思議です。
 

コメント (1)
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