古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

『はんこ自動販売機』にびっくりしました。

2018年12月06日 18時10分50秒 | 古希からの田舎暮らし
 買い物に出てイオン(旧ジャスコ)に寄ったら3階に『はんこ自動販売機』というのがあります。
「《はんこ》なんて100円ショップで売ってる。自分の名前を探して買えばいい」。
 なんでわざわざ「はんこ」自動販売機が置いてあるのか。まさかこの自販機は彫らないだろうし。
 試しにパネルを押してみたら、いろんな指示が出ます。
 印鑑の材料を選べ。 ⇒ 字体を選べ。 ⇒ 名前は? ⇒ 印鑑ケースはいるか。 などなど。
 注文を受けて後日受け取りに来るの?  10分でできます。 エッ? 
 注文してみたくなりました。はんこは要らないけど500円で彫るなら試してみたい。
 注文して自販機の前に立っていると中から「何か彫ってる音」がします。
 そして12分ではんこが出てきました。
 驚いたねー。
 長生きはするもんだ。
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畑の片付けはまだ続きます。

2018年12月06日 02時16分53秒 | 古希からの田舎暮らし
 きのうは一日、ゆっくりしたペースで畑の片付けをしました。
 木材を燃やした跡は「底に磁石のついたステンレスの小皿」で灰をかき回します。錆びたネジ釘がくっついてきます。それを回収。
 燃やす前にインパクト・ドライバーで抜けるネジ釘は抜いておきます。草刈り足場のネジ釘もドライバーで抜き、金槌で叩いて抜きました。どうしても抜けないネジ釘はハンマーで折って尖ったほうを回収しました。あとは燃やして灰の中から回収します。
 土手の草刈りに使った材木は、製材所(元)の廃材です。車で運べないので製材所から引きずってきて、土手の杭にネジ止めしました。2008年のことでした。「あの頃は気力も体力もあったんだ」と自分のしたことに感心しています。
 4年前かな。危なくなった足場補強に使った板は、ホームセンターで買いました。草刈り足場の補強板に「万円超」のお金を出すなんて、以前なら考えられなかったことです。年をとると、そんなことが、自然に受け入れられるようになります。
 
 4メートル・10枚超の板は、ネジ釘を抜いて持ち帰ることにしました。ホームセンターから軽トラで運んできた板ですから、軽トラに積んで運びました。
 ゆっくり、ゆっくりしか片付けられないなあ。
 道子さんは、「アート・テン」の片付けをしました。アート・テンの説明はネットを見てください。よくわからんけど、畑の作物にいいこです。本部のほうでその効力を、「前の畑」に移動してもらいます。
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