今年の因島水軍まつり海まつりが終わりました。
たくさんのチームが参加し、それぞれに喜怒哀楽を感じたことと思います。
オリンピックでも感じましたが、勝った人は素直に喜びを表現して良いと思います。
勝つ事にそれだけの価値があるのだと表現することで、その競技(スポーツ)の価値を認めることが出来ます。
さて、我がチームは残念な結果となりましたが、実力を考えれば上等な結果とも言えます。
小早をたくさんの人が楽しめるように…と始めたチームでメンバーが小学生や中学生の指導に関わったり、裏方に関わったりしてきました。
もちろん、僕自身もそれらの活動に参加させて貰いました。
少しは役に立ってきたとの自負もあります。
今後のことは分かりませんが、とりあえず一区切りです。
久しぶりに漕ぎ手として参加しましたが、何事も練習なくして良い結果は得られませんよね。
小早は楽しいですが、来年はどうなるかなぁと思っています。
私の所属するチームの仲間も、まつりが終わると寂しいと話していました。
いろんな思いや価値観があると思いますが、仲間と一緒に闘えるって楽しいことですね!
我がチームも悔しい結果でしたが、今年も良い思い出ができましたっ
はまとこさんの漕ぎ姿もカッコ良かったですよー!!!
因島の中にも色々な祭りがありますが、水軍武者や太鼓、小早など因島らしい祭りは、この水軍まつりだと思います。
まずは参加者が楽しんで、それを周りの応援する人や観光客が楽しめる祭りだったらいいなぁと思っています。