貸本屋
2010-05-07 | 読書
NHKの連続朝ドラ「ゲゲゲの女房」、あまり見ていないのだけど、水木しげるの「墓場の鬼太郎」については、思い出がある。初めて見たときは、たしかに衝撃的だった。小学生の時だった。友達とすげえーな、と話し合ったことを覚えている。
中学生の頃だったか、貸本屋で、水木しげるの「不死鳥を飼う男」を読んだ。今でも、題名を覚えているくらいだから、印象的だった。
水木しげるの絵はほんとに異色だっ
た。
当時、貸本屋をよく利用した口だ。そのころは図書館は今みたいに貸し出しはしてなくて、館内で見ることしかできず、サービスは悪かった。
貸本屋で、白土三平の「忍法秘話」などを読んだ。
それと、懐かしいのは、貸本屋で流通しているマンガ本の題名だ。
「影」「街」、えーとそれから「顔」(?)。いろいろあったけど、忘れた。
貸本屋だけで読むことができるマンガがあった。
貸本文化が消えてしまったのはほんとにさびしい。ちょっとマイナーで刺激的な文化だったな。
中学生の頃だったか、貸本屋で、水木しげるの「不死鳥を飼う男」を読んだ。今でも、題名を覚えているくらいだから、印象的だった。
水木しげるの絵はほんとに異色だっ
た。
当時、貸本屋をよく利用した口だ。そのころは図書館は今みたいに貸し出しはしてなくて、館内で見ることしかできず、サービスは悪かった。
貸本屋で、白土三平の「忍法秘話」などを読んだ。
それと、懐かしいのは、貸本屋で流通しているマンガ本の題名だ。
「影」「街」、えーとそれから「顔」(?)。いろいろあったけど、忘れた。
貸本屋だけで読むことができるマンガがあった。
貸本文化が消えてしまったのはほんとにさびしい。ちょっとマイナーで刺激的な文化だったな。