「月刊アフタヌーン」(講談社刊)で連載中の漫画『しおんの王』(原作:かとりまさる/安藤慈朗)が、TVアニメ化される。
放送開始は、2007年秋頃を予定。
『しおんの王』は、幼い頃に両親を殺された主人公・安岡紫音(やすおか しおん)が、心に深い傷を負いながらも、将棋を通じ、多くの人に出会いながら成長していく姿を描いた作品。詳細は未定。
http://shop.kodansha.jp/bc2_bc/search_view_c.jsp?x=C&sakuhin=4677&mag_id=000007
将棋の漫画がアニメ化されるなんて珍しいと思うんですよね。これってたぶん「ヒカルの碁」の影響じゃないでしょうか。優れた物語だったら、野球やサッカーみたいなメジャーな趣味でなくても世の中に受け入れられて儲かるのが分かったんでしょう。
実は公募にも「囲碁マンガ原作大賞」というのがあって、ヒカルの碁の二匹目のドジョウを狙ったものかと思いますが、将棋の原作募集でもあればぼくも書いてみたいと思います。
それにしても、囲碁人口と将棋人口を比べたら、というか比べ物にならないほど囲碁人口の方が多いのに、マンガとなると将棋の方がずっと多い気がするのは不思議です。
ところで「しおんの王」ですが、原作者の「かとりまさる」さんというのは、誰あろう先ごろ破産宣告をした「林葉直子」さんのペンネームなのです。
最近はタロット占い師を名乗っているらしいですが、いやはや実に多才な人です。全部が全部彼女が書いているかどうかは知りませんが、著書も数多く出版されていますし、もちろん将棋の指導もされていて、3時間で3万円なのだそうです。
元女流プロに教わる授業料が3万円って、高いのか安いのか分からないですが、ヌードを披露したというのに恥ずかしくないんでしょうか、やっぱり大物は違いますね。え! ひょっとしてヌードで将棋を指導してくれる? いや、それでもやっぱり高いのか安いのか、ぼくには分かりません。
放送開始は、2007年秋頃を予定。
『しおんの王』は、幼い頃に両親を殺された主人公・安岡紫音(やすおか しおん)が、心に深い傷を負いながらも、将棋を通じ、多くの人に出会いながら成長していく姿を描いた作品。詳細は未定。
http://shop.kodansha.jp/bc2_bc/search_view_c.jsp?x=C&sakuhin=4677&mag_id=000007
将棋の漫画がアニメ化されるなんて珍しいと思うんですよね。これってたぶん「ヒカルの碁」の影響じゃないでしょうか。優れた物語だったら、野球やサッカーみたいなメジャーな趣味でなくても世の中に受け入れられて儲かるのが分かったんでしょう。
実は公募にも「囲碁マンガ原作大賞」というのがあって、ヒカルの碁の二匹目のドジョウを狙ったものかと思いますが、将棋の原作募集でもあればぼくも書いてみたいと思います。
それにしても、囲碁人口と将棋人口を比べたら、というか比べ物にならないほど囲碁人口の方が多いのに、マンガとなると将棋の方がずっと多い気がするのは不思議です。
ところで「しおんの王」ですが、原作者の「かとりまさる」さんというのは、誰あろう先ごろ破産宣告をした「林葉直子」さんのペンネームなのです。
最近はタロット占い師を名乗っているらしいですが、いやはや実に多才な人です。全部が全部彼女が書いているかどうかは知りませんが、著書も数多く出版されていますし、もちろん将棋の指導もされていて、3時間で3万円なのだそうです。
元女流プロに教わる授業料が3万円って、高いのか安いのか分からないですが、ヌードを披露したというのに恥ずかしくないんでしょうか、やっぱり大物は違いますね。え! ひょっとしてヌードで将棋を指導してくれる? いや、それでもやっぱり高いのか安いのか、ぼくには分かりません。