【通勤】雨ニモマケズ・・

今日は朝からやる気モード（笑）。

おたまじゃくしが降ろうが、ビキタンが落ちてこようが今日はやる。やると決めた
からにはちゃんと走る。という固い決意のもと自転車でＧＯ。

会社の窓から見える空は薄曇りで雨はふらなそうな雰囲気でございましたが
ちょびっと後かたづけして１８時過ぎに退社（早いっス　＾＾）。

薄曇り継続中ですが糸島方面を見たらドヨ～んと雲が被さっていてかつ西から流れ
ております。こりゃぁ確実だな。流石にわかっているところに突入するには踏ん切り
が必要でございまして、「克己の工夫は一呼吸の間にあり」だす。
頭をカラにして身体を西へ尾は東。軽いギアをクルクルで速度は２７㎞/ｈで全速
でございます。今宿を右折したとこらへんで激しく雨。かっぱをきこみ体温で気化
された湯気で曇る眼鏡もなんのその、ひたすら進むよ、ポッポ～です。

二見浦の海岸線は何故にこうも向かい風激なんでしょうか？道路に落ちる雨粒は
白いカーテンとなって幾重にも激しくダンスしていて下半身はぐっしょりです。
全然進まない自転車をひぃこりゃさっさと押し出しつつ何とか糸島を脱出したの
でありました。雨はあがったのに車からのハネ水で更にグッショリとなってしま
うのは致し方なし。

これが何のためになるのか？と問われれば気持ちの問題と言うしかない非科学的な
根性トレに分類されるんだろうけど、壱岐終了後、全く怠けている我が身には昨日
の西実も含め性根を叩き直すことから始めないといかんのです。
「奴は絶対に乗っている・・」「奴と同じ練習量で勝てる訳はない」のです。

でもね。
広島往復で、腰が・腰が非常に痛くて痛くて痛くて痛くて痛くて痛くて痛くて、
さらに荷物がずっしりとずっしりとずっしりと腰にめり込み難行苦行の糸島周遊
でございました。

　　９４㎞　／　７４２㎞