北海道新聞2009年8月22日の千歳版から。
「ギャラリー花のん」のブログに、会場のようすが出ています。
これは、貴重な写真ですね。
30日まで、水曜休みとのこと。
ただし、午前10時から午後4時までしか開いていません。
千歳駅前から中央バス「20系統 21系統 東千歳線」(東千歳駐屯地行き)に乗って「水道前」降車。
【千歳】戦中から戦後の日常風景をガラス乾板で撮影した写真83点が、ギャラリー花のん(祝梅494)で展示され、好評だ。ギャラリーを主宰する三浦昇さん(63)は「デジタルカメラ全盛の時代だが、一枚一枚大事に撮っていた写真の原点を感じてほしい」と話している。
撮影したのは、三浦さんの大学時代の友人でアマチュア映像作家の難波稔さん(63)=宇都宮市在住=の父四郎さん。四郎さんは当時珍しかったカメラでスナップ写真を撮っては、近所などに配って喜ばれていたという。1984年に80歳で亡くなった。
稔さんが実家の改築のため、家財整理をしたところ、大量のガラス乾板を発見。これを三浦さんが聞きつけ、展示した。
写真は主に戦中から戦後の宇都宮市内の風景写真。着物姿で針仕事をしている女性や、オート三輪に乗って記念写真を撮る子供、当時は撮影が難しいとされた煙を吐いて動く蒸気機関車など、庶民生活を伝える作品が並ぶ。
(以下略)
「ギャラリー花のん」のブログに、会場のようすが出ています。
これは、貴重な写真ですね。
30日まで、水曜休みとのこと。
ただし、午前10時から午後4時までしか開いていません。
千歳駅前から中央バス「20系統 21系統 東千歳線」(東千歳駐屯地行き)に乗って「水道前」降車。
遠いなーと感じていましたが、
札幌に巡回展が来ると聞いて
待ち遠しいです。
(待ち遠しいは、不謹慎か)
所蔵作品の中で唯一、北海道
出身者がいると聞いてたので
大江正美さんの作品に逢って
こようと思います。
場所は昔そごうだった屋上の
プラニスホール。
この名前になって入るのは、
今回が初めてになるなあ。
もっとも、小生の母親は
「せっかく長野県まで見に行ったのに!」
と言ってました。