なぜこのエントリが26日深夜にアップされているかというと、25日夜は細君のこしらえたカレーライスをたらふく食べて、そのまま居間のソファで眠ってしまってからである。
やれやれ。
25日は事情があってやや出発が遅れ、しかも、これまた事情があって自家用車での移動となったものの、ことしに入って最多の15カ所を回った。
ただ、郊外のギャラリーに行くには、自家用車は便利だけれど、都心を回るのには向いてないと思う。
駐車場代が結局高くついてしまうのだ。
札幌時計台ギャラリー(北村哲朗彫刻展、いわならべ 北海道教育大学岩見沢校日本画研究室展、碓井玲子展)→
ギャラリー大通美術館(上野仁奥絵画展など)→
ウエストフォー(濱田トモミ写真展「夜を往く」)→
さいとうギャラリー(佐藤正人イラストレーション展)→
スカイホール
ここで、北一条駐車場から車を出し、サッポロファクトリーへ。
「ROOM11」で蒲原みどり展を見る。
ファクトリーの北側の、北3条通りに出て、ボタン式信号を渡ってそのまま北に進み…。
もう1本北側の北4条通り沿いに右折すると、あった。向かいは、北ガスの事務所と駐車場。
札幌駅から1キロ圏内にあるとは思えないほど、古びた建物の多い一帯だ。
昔の民家を改造した、リノベ系のカフェ兼ギャラリーで、なかなか良さげな雰囲気だったが、駐車場代が気になったので、お茶せずに外へ(軽食はなかった)。
ファクトリーの駐車場は1時間なら無料なのだ。
札幌市民ギャラリーにも寄ってからファクトリーに戻る。
続いて、アートマンギャラリーへ。
20代のグループによる写真展。
Nさんとしばし語らう。
ここは駐車場がないので路駐。
次に、gallery new starで、この季節すっかり恒例となった、jobin.とpaterのふたりによる「ハルナデ展」。絵本とモビールのコラボでした。
ここも、悪いと思いつつ路駐。
それから西7丁目通りを北上し、JR GOGO sapporoビル駐車場へ。
ここは、以前も書いたとおり、紀伊國屋書店札幌本店に用事のある人にはうってつけの駐車場である。
同店で2000円以上買えば、1時間は無料。
ただし、紀伊國屋の2階ギャラリーは現在、教科書の販売売り場になっているので、展示はない。
野田弘志「リアリズム絵画とは何か」購入。
ひさしぶりにAgerに顔を出し、ギャラリーエッセに寄って、ぴったり1時間で戻る。
続いて琴似へ。
ギャラリー山の手。
すぐに戻る。
山の手通のサッポロドラッグストアでパンやカロリーメイトなどをまとめ買いする。
コンビニで買えば210円もするカロリーメイトが128円。
南大通西14のコインパーキングに車をとめ、資料館とコンチネンタルギャラリー。
最後にト・オン・カフェで森迫暁夫個展。
やれやれ。
25日は事情があってやや出発が遅れ、しかも、これまた事情があって自家用車での移動となったものの、ことしに入って最多の15カ所を回った。
ただ、郊外のギャラリーに行くには、自家用車は便利だけれど、都心を回るのには向いてないと思う。
駐車場代が結局高くついてしまうのだ。
札幌時計台ギャラリー(北村哲朗彫刻展、いわならべ 北海道教育大学岩見沢校日本画研究室展、碓井玲子展)→
ギャラリー大通美術館(上野仁奥絵画展など)→
ウエストフォー(濱田トモミ写真展「夜を往く」)→
さいとうギャラリー(佐藤正人イラストレーション展)→
スカイホール
ここで、北一条駐車場から車を出し、サッポロファクトリーへ。
「ROOM11」で蒲原みどり展を見る。
ファクトリーの北側の、北3条通りに出て、ボタン式信号を渡ってそのまま北に進み…。
もう1本北側の北4条通り沿いに右折すると、あった。向かいは、北ガスの事務所と駐車場。
札幌駅から1キロ圏内にあるとは思えないほど、古びた建物の多い一帯だ。
昔の民家を改造した、リノベ系のカフェ兼ギャラリーで、なかなか良さげな雰囲気だったが、駐車場代が気になったので、お茶せずに外へ(軽食はなかった)。
ファクトリーの駐車場は1時間なら無料なのだ。
札幌市民ギャラリーにも寄ってからファクトリーに戻る。
続いて、アートマンギャラリーへ。
20代のグループによる写真展。
Nさんとしばし語らう。
ここは駐車場がないので路駐。
次に、gallery new starで、この季節すっかり恒例となった、jobin.とpaterのふたりによる「ハルナデ展」。絵本とモビールのコラボでした。
ここも、悪いと思いつつ路駐。
それから西7丁目通りを北上し、JR GOGO sapporoビル駐車場へ。
ここは、以前も書いたとおり、紀伊國屋書店札幌本店に用事のある人にはうってつけの駐車場である。
同店で2000円以上買えば、1時間は無料。
ただし、紀伊國屋の2階ギャラリーは現在、教科書の販売売り場になっているので、展示はない。
野田弘志「リアリズム絵画とは何か」購入。
ひさしぶりにAgerに顔を出し、ギャラリーエッセに寄って、ぴったり1時間で戻る。
続いて琴似へ。
ギャラリー山の手。
すぐに戻る。
山の手通のサッポロドラッグストアでパンやカロリーメイトなどをまとめ買いする。
コンビニで買えば210円もするカロリーメイトが128円。
南大通西14のコインパーキングに車をとめ、資料館とコンチネンタルギャラリー。
最後にト・オン・カフェで森迫暁夫個展。
自動車移動も駐車場とか結構面倒ですね。
(郊外は良さそうですが)
自転車かミニバイクなんて考えたりもしますが、
今さら自転車を買って維持するのも面倒なため、
私は徒歩頼りになってしまいます。
都心のギャラリーを回るのならやっぱり公共交通機関プラス徒歩だと痛感しました。
わたしは貧乏性なので、ついつい時間を気にしてしまい、ゆっくり見ることができません。1分でも遅れると、駐車場の料金は跳ね上がってしまいます。
その点、公共交通機関だと、芸術の森をのぞけば、どんな利用をしても1日1000円を超えることはないですからね。
ただ、法邑や北都館のように、駐車場がしっかりあるところは、車があると、確かに便利ですが…。
札幌ですが5月になれば、
チャリを駆っていよいよ
ギャラリー巡りの季節。
去年実験的でしたが、
自転車共同利用実験も
行なわれて、街中でも
楽々ペダルが踏めそう。
(ポロクルって、名前が
今一つですが)
ところでさぱらホール
飲食店になるそうですね。
akaさんのつぶやきで、
知りました。
ただ、いまは都心部は多すぎて、歩道では、留めてある自転車が邪魔ですね。