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初冬のギャラリー巡り~2023年11月19日

2023年11月20日 08時24分24秒 | つれづれ日録
 11月18日は、前の夜にこむらがえりが起きて足が痛く、外出しませんでした。

 19日(日)。
 札幌をすっぱりあきらめて苫小牧の出光美術館展(最終日)に行った方がいいかも…と思いつつ、せっせとギャラリー巡り。

 札幌市資料館(宮の森土曜写真教室写真展/第8回エンジョイピクチャーS写真展/第14回サークル北こぶし水彩会展)

 水彩は道展会員の東田紀子さんの教室展。
 写真展は斉藤雅克さんの教室展。
 「宮の森…」は皆さん、4枚組みを出していた。生徒さんが少ないのか、斉藤さんが4枚組み6点と、単写真2枚と、ちょっとした個展並みに出品していた。「幸せ物語」は、雄雌の鯉が向かい合う図柄で、左側のハスの葉が効果的。

 東西線と東豊線で、西11丁目駅から環状通東駅へ。

→茶廊法邑(写真二人展 界 視点と視線 島崎貴裕・斎木大河)

 環状通東からさっぽろへ。

→大丸画廊(彩蘭弥 絵画展 ~命の輝き~)
→ギャラリーエッセ(最愛の花 SOU個展)

 絵の具を厚く塗った抽象絵画。


 南北線で北12条から中島公園へ。

→ギャラリー創(加藤祐子展 「ただ静かに朽ちて風景となる」)

 小樽の染織作家、加藤さん、今年は道内外で大車輪の大忙しさでした。
 19日で終了。


→ギャラリー旧鎌田志ちや(Hiroyuki Nakamura "the sky above" 眩しくて

 中村裕之さんという未知の画家の個展だけど、これまであまり見たことのないタイプの絵で、おもしろかったです。
 ちょっと言葉では説明しづらいですが、西部劇に近い米国の世界を独自の描法で解釈して描いた、とでもいえるでしょうか。
 26日まで。

 じょうてつバスにちょうど良い便がなく、さりとて中島公園駅まで戻る元気もなく、山鼻九条から市電に乗ってすすきのへ。
 
 「A」でそばの昼食。


(長くなってきたので、この項続く) 


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