北海道美術ネット別館

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2019年1月19~20日は計7カ所(1)

2019年01月21日 09時03分08秒 | つれづれ日録
(冒頭画像は、1月13日に撮影した札幌の中島公園です)

 土日休み。

 土曜にギャラリー巡りをするつもりでいたが、二度寝して大寝坊してしまい、けっきょく外出せず。


 日曜は
札幌ドーム(HOKKAIDO MAKERS)→
さいとうギャラリー(New Point)→
コンチネンタルギャラリー(北海道高校文化連盟石狩支部美術部顧問展)→
札幌市資料館(札幌大谷大 日本画専攻 朋翼會展)→
Gallery Retara(札幌のアーティスト50人展)→
ギャラリー愛海詩(えみし。三川内焼・400年の家系 里見寿隆作陶展)→
temporary space(佐々木恒雄展)
の7カ所。

 すべてこの日で終了。


 まず、バスに乗り、「札幌ドーム」で降りる。

 「HOKKAIDO MAKERS」は初開催。
 といっても、会場がドームで、主催がTVH(テレビ北海道)と札幌ドームということもあるので、モノヴィレッジとどう違うのか、筆者のようにボーっと生きている人間にはよくわからない。

 モノビレと同様、入り口にカナリヤなどの企業ブースがあり、会場内におびただしい数のハンドメイドのブースが並び、奥のほうにはパン店やクラフトチョコレートなど食べ物の店がいくつも出ている。
 陶芸、アクセサリー、革製品、豆本、雑貨…。これでも出品者の数はモノビレよりは少ないらしい。

 来場者も出品者も多いのに、知り合いにはあまり会わないのも、モノビレと似ている(笑)。

 陶工房白うさぎの飯田さんにごあいさつし、駒澤千波さん&佐野妙子さんブースに寄る。
 駒澤さんは日本画家だが、水彩画の実演をやっていた。
 陶芸家の小泉満恵さんにばったり会う。

 個人的な話だが、筆者の家はモノであふれており、しかも昨秋の地震で一部が崩れたままになっているので、これ以上モノを増やす気になれない。
 このような催しに来ても
「家を片付けなくては」
という感情を新たにするだけで終わってしまう。

 地下鉄東豊線の福住駅でドニチカキップを買い、大通へ。

 さいとうギャラリーに寄る。
 道都大のMさん、苫小牧のFさんのほか、昔某ギャラリーにいたTさんに久しぶりに会う。
 出品者では會田さんや畑江さん。ko-ayaさんに初めて会い「パンダの人!」と言われてしまう(笑。筆者のツイッターのアイコンがパンダなのです)。


(この項続く) 


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