北海道美術ネット別館

美術、書道、写真などの展覧会情報や紹介。毎日更新しています。2013年7月末、北見から札幌に帰還。コメントはお気軽に。

2018年6月8、9日は3カ所

2018年06月09日 23時14分46秒 | つれづれ日録
 8日(金)は、ギャラリーエッセで布・土・木展(~10日)を見た。




 9日(土)は、茶廊法邑 さ ろうほうむらに行き、中村修一陶展(~10日)を見た。

 環状通東駅から地下鉄東豊線に乗り、元町駅で、中央バス「元町線」に乗り継ぎ。
 終点の北24条駅前で降りる。

 サンプラザ札幌で写真展47畳 Ciao Photo Focus(~12日)を見た。
 今年は、展示のしかたもおもしろい。猛禽類の写真と、となりの区画の航空機が向かい合っているように見えたり、おなじモデルで撮った女性の写真を、3区画並べてみたり。

 ここで時間切れ。
 時間があったら、北24条からバスで琴似へ向かい、ギャラリー巡りを続行するつもりだったが…。

 なぜこんなことをくだくだしく書いているかというと、この週末は、札幌市中心部で騒音をばらまく催しがあり、変な格好をした人が地下鉄やJRなどに大勢乗ってくるため、

移動は地下鉄東豊線とバスに限定

―という方針を立てているのである。
 筆者は以前、西岡の自宅からコンチネンタルギャラリーへ行くのに、真駒内駅まで中央バスで向かい、そこでじょうてつバスに乗り換えたことがあるほどだ。

 北24条から会社へもバスで行こうとしたが、ちょうどよい時間帯の便がなく、やむを得ず南北線に乗車した。

 これで今月は19カ所。

 とにかく眠い日だった。
 あすは休刊日だが、どうなることやら。
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■中村修一陶展 (2018年5月23日~6月10日、札幌)

2018年06月09日 19時15分34秒 | 展覧会の紹介-現代美術
 器は展示せず、陶によるインスタレーションをもっぱら発表している中村修一さん。

 茶廊法邑 さ ろうほうむらでの個展は3年ぶりとなる。

 今回は、室内にも展示されているが、屋外のほうが多いので、法邑さんに許可を得て撮影してきた。

 まず、茶廊と道路の間の庭。
 スギナや木々の間に、11点が、高さ数十センチの支柱をつけて立てられている。

 画像だけを見ていると、深い森のようにも見えるが、幅は意外と狭い庭である。

 これらの作品は、草木にまぎれて、道路側からはかなり注意して見ないと、ほとんど気づかない。


 それぞれの作品の表面には、円形のへこみがついていて(平滑なものもあるが)、水がたまっている。

 筆者が見たときはたまたま前夜が雨天だったのだが、中村さんは毎朝会場に来て、水を注いでいくのが日課なのだそうだ。




 
 茶廊法邑には、茶色の壁に挟まれた中庭もある。


 こちらは草木はなく、石が敷き詰められている。

 中央部に置かれた大きな石は、中村さんの作品ではなく、元からある庭石である。


 中庭の作品は計14点。
 前庭に設置された横に長い作品に比べると、小さくてまるっこい形をしており、地面の石の上にじかに置かれている。
 
 こちらも、上部の面にくぼみがついている作品が多い。


 室内(飲食店部とメインギャラリーをつなぐ渡り廊下)からガラス窓ごしに見た作品群。

 以上が、屋外に展示されているもの。
 素材が土で、野焼きしたものだということもあり、周囲の自然や環境ととけあっているという感じがする。と同時に、空間を微妙に変位させる役割をも果たしている。


 以下の2枚は、飲食店部の壁面に設置されている作品。





 アニメーション『風の谷のナウシカ』を引くまでもなく、「火」は人為的なものであり、永続的な自然とは相容れない部分をはらむ存在だといえる。そこにあえて「水」を導入することで、「土」と「火」の止揚物は、さらなる自然と永遠のなかに、安らえることになるのかもしれない。

 そんなことを、ふと思った。


2018年5月23日(水)~6月10日(日)午前10時~午後6時(最終日~午後5時)、月火曜休み
茶廊法邑(札幌市東区本町1の1)

中村修一展 (2015年)

中村哲泰おやこ展 八子晋嗣 中村修一 八子直子 (2009)

New Point(2004年)

中村修一・前川アキ二人展(2003年)

友野直実・中村修一展(2002年)
お正月展(2002年)


茶廊法邑への道(アクセス)=環状通東駅から
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6月8日(金)のつぶやき

2018年06月09日 01時50分29秒 | 未分類・Twitterのまとめ・その他
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