「2014年最初のギャラリーまわり」の記事でも書いたが、お正月は、書道展と日本画の展覧会が多いし、またよく雰囲気に合っているような気がする。
11日にまわったうち、札幌市資料館では「高書研展」、市民ギャラリーでは、書が最も多い「北海道教職員美術展」と北海道学生書道美術展。
アートスペース201の「書と絵の5人展」も、書が3人と、過半数。これも、毎年恒例で、25回目となる。
また、日本画 . . . 本文を読む
公立学校共済組合北海道支部などが主催し毎年1月に開いている総合展覧会。
道内の公立小中高の教員(道教委にまわっている人も含む)が対象なので、私立や、大学の先生たちは出品していない。
以前(少なくても2010年まで)は、絵画、彫刻、工芸、書道、写真の5部構成だったが、彫刻の出品者がほとんどいなくなってしまったためであろう、彫刻と工芸が合体して「立体」の部となり、現在は4部になっている。
. . . 本文を読む
「現在いま)を見つめる眼~Vol.7 全国にはばたく北海道の高校生たち」展は、企画展で、ことし夏に茨城県で開かれる予定の高文連第38回全国高等学校総合文化祭美術・工芸部門に推薦された平面作品(絵画)を10点展示している。
北海道には、学生美術全道展というのがあり、高校生が激しいタッチの絵を、100号相当のベニヤ板にどばどば描いているのだが、こちらは30号クラスの写実的な絵ばかりである(こちらに . . . 本文を読む
梁井 朗@北海道美術ネット別館 @akira_yanai 00:02
きょう買った本。 平瀬礼太「彫刻と戦争の近代」吉川弘文館、誉田哲也「感染遊戯」光文社文庫、権左武志「ヘーゲルとその時代」岩波新書、宮内泰介・藤林泰「かつお節と日本人」同、大治朋子「アメリカ・メディア・ウォーズ」講談社現代新書、いしいひさいち「現代思想の遭難者たち増補版」講談社
1 件 リツイートされました
from Twit . . . 本文を読む