昨年暮れにアップした「IDEE CAFEで」のつづき。
原宿の太田記念美術館で浮世絵を見る。
なんでこのタイミングで行ったかというと、邦楽を聞ける講座があるらしいと聞いたので。しかし、筆者は曜日を間違えていた orz
だいたい素養というものの欠けている筆者は、長唄も端唄も小唄も区別がつかない。それらの違いを文章とか文字で知るというのはほとんど困難である。だから一度は実際にライブで聞いてお . . . 本文を読む
年はじめのさいとうギャラリーでは、となりのスカイホールで「みなもの会」展がひらかれるのにあわせ、同会メンバーの個展やグループ展が開催されることが多いです。
今回は十勝管内清水町在住の小松さんの個展。
帯広のカルチャースクールで日本画を教えており、これまで何度か帯広で個展をひらいていますが、札幌では初めてです。
昨年まで3年連続で道展に入選。十勝地方の公募展である平原社でも入賞を重ね、現在は . . . 本文を読む
北海道新聞1月10日の夕刊室蘭・胆振版から。
市民の寄付金で美術書を収集する「ふくろう文庫」のミニ特別展「岸田劉生作~麗子像特集」が10日、市立室蘭図書館(本町)3階の同文庫で始まった。訪れた人は、大正から昭和にかけて活躍した巨匠が描いた、繊細な肖像画の原色復刻図版に見入っている。
毎秋、丸井今井室蘭店での同文庫の特別展には6000人を超える入場者があり、特別展で美術書の魅力に触れた人を . . . 本文を読む