大阪の旭区の野江で撮った写真で、昔ながらの長屋が残っている界隈だった。今の日本ではどこに行っても、似たような風景に出会うことが多い。全国チェーンの店が、地元の小さな商店街を押し潰す格好で存在しているケースが多いからだ。
そしていややなあと思いつつ、いつのまにか大型店に入ってしまう構図だ。生活の必需品など、気づかない間に画一化の波に飲まれてしまっているのだ・・景気がいいとか悪いとかでなくて、怖ろしい未来社会が浮かんでくる。でもいつの時代でも、窒息しそうな中で、かすかに根付いている人間味あふれるものもあるものだ。
そう信じたい。
そしていややなあと思いつつ、いつのまにか大型店に入ってしまう構図だ。生活の必需品など、気づかない間に画一化の波に飲まれてしまっているのだ・・景気がいいとか悪いとかでなくて、怖ろしい未来社会が浮かんでくる。でもいつの時代でも、窒息しそうな中で、かすかに根付いている人間味あふれるものもあるものだ。
そう信じたい。