源さんが元に戻って、私をピッタリとマークする。朝は早くサークルから出せと鳴くし、昼寝をしていると肩のところに来て添い寝するし、外に出してと玄関まで行ってせがむ。動物の本能の凄さか。卵を温めているときは見向きもしなかったのに・・母性本能の凄さを見たような気もした。
寝転んでいると、腕と首の間に入り込んでくる。でも以前のように、あんまり可愛がりすぎると、卵を産んで困るのだ・・何処かに相棒がいないかなあ。
眠狂四郎のような風貌なのに雌だったのだ・・まだ面食らっているのだった。
寝転んでいると、腕と首の間に入り込んでくる。でも以前のように、あんまり可愛がりすぎると、卵を産んで困るのだ・・何処かに相棒がいないかなあ。
眠狂四郎のような風貌なのに雌だったのだ・・まだ面食らっているのだった。