観・環・感

野鳥観察や旅行、映画などの趣味と日常生活や世の中の状況について、
感じる事を書いています。

大麻比古神社の猿3 

2009年03月11日 | 日記

この猿は、木の葉の間から私を見ている。


こちらの猿は私に気がついていないのだろうか。無視しているのだろうか。
まぶたが下がってきている。


睡眠モードに入っている。
この後、動きがなく完全に午睡に入ったようなので、退散することにした。

大麻比古神社の猿2

2009年03月09日 | 日記
大麻比古神社の祭神は、大麻比古大神と猿田彦大神の二柱
神社のホームページによると、”猿田彦大神とは天孫降臨の時その道案内の役をつとめられた神様で、昔、大麻比古神社の裏に聳えている大麻山
の峯にお鎮まりになっていましたが、いつの時代かはっきり判りませんが大麻比古神社に合わせまつられたと伝えられています。”
と書かれているが、大麻山には猿が多い。


何を食べているのかな。


こちらを見ているのだろうか。


母猿は目をつむったが、小猿目を開いたまま。



大麻比古神社の猿1

2009年03月08日 | 日記
道路の右にあるみかん畑から失敬してきたらしい。
道路左の神社境内の林には、仲間が8頭くらいいる。

Spring has come

2009年03月07日 | 日記

この時期、定番の「梅にメジロ」(ウグイスではない)
梅はもう見頃も過ぎているが


老夫婦が仲良く潮干狩り(アサリ獲りだろうか)をしていた。
吉野川での撮影だが、この日、ここでの写真撮影は、これのみで、鳥の写真はゼロ。
一般には、3月中旬から5月中旬位が潮の干満の差が大きいので潮干狩りに適しているといわれている。この写真を撮った時刻は干潮の少し前
3月初旬だったが、2人のカゴの中には家族全員だと2、3日分くらいの貝は入っていた。

アカハラ

2009年03月05日 | 野鳥
アカハラといってもアカデミックハラスメント「大学などで教授がその権力を利用して、部下の教員や学生に対して行う嫌がらせ行為。
上下関係を利用したハラスメント(嫌がらせ)であるためパワーハラスメントの一つ」ではなく、野鳥の名前漢字名は赤腹
ところで、このパワーハラスメントという用語、ウィキペディアによると、岡田康子氏(株クオレ・シー・キューブ代表)が2002年秋頃に造語した和製英語であるが、現在では過労死(karoshi)と共に日本の労働問題から発生した言葉の一つとして、海外でこの言葉が用いられる事も見られるそうだ。
このアカハラハは、大変臆病でなかなか近くで見られない。


トリミングしている。


シロハラは、こんなに近づいても逃げない。

ハシビロガモ

2009年03月03日 | 野鳥
ハシビロガモ(嘴広鴨)という名前は、平たく大きな嘴に由来する。嘴の両端は櫛状の構造をしている。首を水面と平行に突き出し首を左右に振りながら水をすくい水面に浮いている植物の破片やプランクトンなどをこの櫛のフィルターでこしながら餌を採っている。


これも大きくトリミングしている。
随分、悪党面をしている。


ユーモラスな表情?
足に水の泡で出来た足輪がついている。


上下の嘴の間に櫛のような物が見える。

アオサギの食事風景2

2009年03月01日 | 野鳥
昨日に続きアオサギのカエルを飲み込もうと奮闘している様子
アオサギの生態については、この記事が詳しい。
アオサギのプロフィール
この記事に羽の色は灰色で英名もGrey Heronで「灰色のサギ」なのに、何故、蒼鷺というのかも書かれている。
アオサギの長寿記録は25歳と4ヶ月ということも書かれていたが、驚いた。やはり、大きな鳥は長生きするんだ。
アオサギ成鳥が必要とする餌の量は1日当たり約270gと書かれていたが、このカエルはその倍ぐらいの重量がありそう。
このアオサギ、今日これからずっと休憩か。