観・環・感

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尾瀬の旅(吹割の滝)

2010年06月15日 | 旅・風景・グルメ
沼田市東部商工会のホームページによると昭和11年12月16日に天然記念物に指定されたこの「吹割の滝」は、高さ7m、巾30m余で、東洋のナイアガラと言われているらしい。
吹割の滝の名前の由来は、凝灰岩、花崗岩の河床上を流れる片品川の清流が、岩質の軟らかい部分を浸食し、多数の割れ目を生じ、あたかも巨大な岩を吹き割ったように見えるところからついたようだ。
結構迫力があるというより、滝にそのまま近づいていくことができるので、このように雨で岩場が濡れていると、何かのはずみで足を滑らせ、死傷者が出るようなことが結構あるらしい。





このようにそのままずっと近づけそうだからと、立ち入り禁止の白線を無視して近づくと事故につながる。


この後、尾瀬である。ホテルから吹割の滝についたときは、お天気はどうなるかと思っていたが、次第に晴れ間が見えるようになってきた。
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