10~11月のこの時期、南武線内の武蔵中原~府中本町間では毎年恒例となった修学旅行列車が運転されていますが、今年も同様に運転されました。ということで先程ちょっと見に行ってみましたが、18日に充当されたのは幕張車両センターの旧あずさ色のマリ32編成でした。
この修学旅行列車は一時的に中原区に留置されたあと、9時過ぎに中原区を出庫し、3番線の下り中線に入線するため、中原へ入庫する列車は2番線の上り中線に入線し、中原区の車両との並びを撮影することができます。この武蔵中原止まりの列車の行先表示は誤乗防止のためか「回送」表示となり、「回送」表示を嫌う私としては「武蔵中原」表示のままで撮影したいところですが、並びが撮影できるだけでも有難いのかもしれません。

また、10月16日の出来事になりますが、大宮総合車両センターの183系OM103編成が南武線の武蔵溝ノ口~立川間に団体列車として乗り入れました。こちらは国鉄特急色であり、以前は南武線の修学旅行列車でも特急色が見られたのですが、現在では183系が南武線に乗り入れる場合は旧あずさ色が主で、特急色はなかなか見ることができません。

ということで、中原区の車両との並びが撮影できないかと思い、武蔵溝ノ口での折り返しを撮影してみました。ホーム上では何かとホームの有効長が短く、綺麗に撮影することは難しいため、いつものことですが川崎寄りの踏切から無理やり撮影してみました。

183系の話題はここまでとして、昨日、稲城長沼を利用しましたので、高架工事の様子を1枚撮影してみました。下の写真は駅本屋から2番線の下り線へ通じる跨線橋から高架下り線ホームを撮影したもので、ほぼ完成しております。
ラッシュ時において立川方面からの乗客はこの稲城長沼で折り返し川崎行き始発列車に乗り換える方が多いのですが、下り線高架後はこの折り返し川崎行き始発列車は高架ホーム上から発車するため、階段の昇り降りが強いられますので、わざわざ座りたいために乗り換える乗客もいるのか気になるところです。また、川崎方面行きは現在使用している上りホームと高架ホーム(折り返し川崎方面行き)から発車しますので、乗客に対してどのような案内、掲示がされるのか注目しております。
この修学旅行列車は一時的に中原区に留置されたあと、9時過ぎに中原区を出庫し、3番線の下り中線に入線するため、中原へ入庫する列車は2番線の上り中線に入線し、中原区の車両との並びを撮影することができます。この武蔵中原止まりの列車の行先表示は誤乗防止のためか「回送」表示となり、「回送」表示を嫌う私としては「武蔵中原」表示のままで撮影したいところですが、並びが撮影できるだけでも有難いのかもしれません。

また、10月16日の出来事になりますが、大宮総合車両センターの183系OM103編成が南武線の武蔵溝ノ口~立川間に団体列車として乗り入れました。こちらは国鉄特急色であり、以前は南武線の修学旅行列車でも特急色が見られたのですが、現在では183系が南武線に乗り入れる場合は旧あずさ色が主で、特急色はなかなか見ることができません。

ということで、中原区の車両との並びが撮影できないかと思い、武蔵溝ノ口での折り返しを撮影してみました。ホーム上では何かとホームの有効長が短く、綺麗に撮影することは難しいため、いつものことですが川崎寄りの踏切から無理やり撮影してみました。

183系の話題はここまでとして、昨日、稲城長沼を利用しましたので、高架工事の様子を1枚撮影してみました。下の写真は駅本屋から2番線の下り線へ通じる跨線橋から高架下り線ホームを撮影したもので、ほぼ完成しております。
ラッシュ時において立川方面からの乗客はこの稲城長沼で折り返し川崎行き始発列車に乗り換える方が多いのですが、下り線高架後はこの折り返し川崎行き始発列車は高架ホーム上から発車するため、階段の昇り降りが強いられますので、わざわざ座りたいために乗り換える乗客もいるのか気になるところです。また、川崎方面行きは現在使用している上りホームと高架ホーム(折り返し川崎方面行き)から発車しますので、乗客に対してどのような案内、掲示がされるのか注目しております。

