仕事が忙しいにもかかわらず、趣味優先ということで、先程、神保町の鉄道関係の書籍を発売する某書店に行って、3月ダイヤ改正の時刻表を購入して参りました。
私として最も注目しているものは33年ぶりに復活する南武線快速列車の運行で、詳細な時刻を一刻も早く知りたいということで早速購入したしだいです。
以前も述べましたが、南武線の快速列車の停車駅は川崎、鹿島田、武蔵小杉、武蔵中原、武蔵新城、武蔵溝ノ口、登戸、登戸~立川間は各駅に停車ということで、横浜線の快速列車の停車駅にも似通ったところがありますが、南武線のほぼ中間点の登戸以北については各駅に停車することから、区間快速的な要素が多く、何とも中途半端な快速列車ではないかと思っています。将来的には登戸以北も快速列車は乗降客数の多い駅や乗換駅に停車することが望まれますが、輸送人員がある程度今後増加することや快速、各停の緩急の接続を行う必要があるなど、いろいろ問題はあるかと思われます。
それはさておいて、快速列車のダイヤについて述べていきたいと思いますが、快速はほぼ10~15時代に平日は30分置き、休日は約30分置きに運行されます。
平日は川崎発が毎時(10~15時台)03、33分に出発、立川発が13、43分に出発。休日は川崎発が毎時03、29分に出発、立川発が毎時12、38分に出発します。
休日で例を挙げて詳細に時刻を見てみると、
各停、川崎10:54→登戸11:22
快速、川崎11:03→登戸11:25→立川11:52
各停、川崎11:06→登戸11:34→立川12:01
というような具合になっています。
なお、登戸においては下り線の緩急接続が同一ホームでの乗換えができず、登戸行き各停列車の乗客は階段の昇り降りが強いられます。
また、快速の運用のパターンを見てみると、平日、休日ともに快速列車のスジに入る運用に充当されると、その折り返しが各停となり、さらにその折り返しが快速のスジに乗ります。
つまり、例えば下り快速に充当されれば、上りは各停になり、さらにその折り返しが下り快速に充当されます。(上り快速→下り各停→上り快速....)
そのパターンが下り4運用、上り4運用あり、快速運行時間帯に3往復することになります。
同様に各停のスジに入る運用で、快速列車のスジには絶対入らない運用(各停のみのスジ)もあり、詳細にパターンを読むと面白い発見ができると思いますが、これについても後日述べていけたらと思っております。
私として最も注目しているものは33年ぶりに復活する南武線快速列車の運行で、詳細な時刻を一刻も早く知りたいということで早速購入したしだいです。
以前も述べましたが、南武線の快速列車の停車駅は川崎、鹿島田、武蔵小杉、武蔵中原、武蔵新城、武蔵溝ノ口、登戸、登戸~立川間は各駅に停車ということで、横浜線の快速列車の停車駅にも似通ったところがありますが、南武線のほぼ中間点の登戸以北については各駅に停車することから、区間快速的な要素が多く、何とも中途半端な快速列車ではないかと思っています。将来的には登戸以北も快速列車は乗降客数の多い駅や乗換駅に停車することが望まれますが、輸送人員がある程度今後増加することや快速、各停の緩急の接続を行う必要があるなど、いろいろ問題はあるかと思われます。
それはさておいて、快速列車のダイヤについて述べていきたいと思いますが、快速はほぼ10~15時代に平日は30分置き、休日は約30分置きに運行されます。
平日は川崎発が毎時(10~15時台)03、33分に出発、立川発が13、43分に出発。休日は川崎発が毎時03、29分に出発、立川発が毎時12、38分に出発します。
休日で例を挙げて詳細に時刻を見てみると、
各停、川崎10:54→登戸11:22
快速、川崎11:03→登戸11:25→立川11:52
各停、川崎11:06→登戸11:34→立川12:01
というような具合になっています。
なお、登戸においては下り線の緩急接続が同一ホームでの乗換えができず、登戸行き各停列車の乗客は階段の昇り降りが強いられます。
また、快速の運用のパターンを見てみると、平日、休日ともに快速列車のスジに入る運用に充当されると、その折り返しが各停となり、さらにその折り返しが快速のスジに乗ります。
つまり、例えば下り快速に充当されれば、上りは各停になり、さらにその折り返しが下り快速に充当されます。(上り快速→下り各停→上り快速....)
そのパターンが下り4運用、上り4運用あり、快速運行時間帯に3往復することになります。
同様に各停のスジに入る運用で、快速列車のスジには絶対入らない運用(各停のみのスジ)もあり、詳細にパターンを読むと面白い発見ができると思いますが、これについても後日述べていけたらと思っております。