Asian Railway Plaza

アジア各国の鉄道やJR南武線の話題などをお届けします

雪明けの南武線を撮る

2011年02月15日 23時09分17秒 | 南武線
こんばんは。久しぶりのブログ更新になってしまい、大変申し訳ありません。
101系さよならから20年ということで、前回から101系特集を行っていますが、時間のある時に述べていきたいと思っております。
昨夜から気象庁の予報に反して太平洋側に大雪をもたらしたということで、今朝は雪明けの南武線ウォッチングに行って参りました。私の自宅周辺では約10cm(相模原中央の最深積雪11cmを記録)ほどの積雪があり、東京大手町の最深積雪2cmに大きな差があるのですが、南武線沿線においても10cm近くあるものと予想しておりました。
まずは久地に行ってみると私の予想どおり私の自宅のある町田ほどではありませんが、ある程度雪が積もっておりました。3月のダイヤ改正から先日もレポートしましたように快速列車が復活するということで、その準備の一環として行先表示が快速が含まれたものに変更されつつあり、今となっては旧幕の方が僅かに残るのみとなっています。


続いて矢野口に移動し、この時点で11時でありましたが、気温の上昇とともに雪が解けて行く中、バラスト上にはまだ雪が残っていました。下の写真は大人の休日倶楽部を宣伝するナハ40です。


最後は登戸と中野島のほぼ中間地点に移動しましたが、雪のほうはほぼ解けてしまいました。この日は米タンが運転されており、EF65-1085+黒タキでした。


ところで1月29日に特急色183系による鎌倉臨が南武線武蔵溝ノ口まで運行されました。特急色の入線は久しぶりであり、沿線にはギャラリーの姿もいたるところに見られました。


武蔵溝ノ口まで入線ということで、是非、南武線205系もしくは209系との並びを狙いましたが、ビームの影が車体に写り込んでしまいました。