ジャカルタの話題から離れてしまいますが、3月1日14:50ジャカルタ発CX776便で香港まで行き、香港からCX905便でマニラへ入りました。マニラに着いたのは真夜中の12時であり、もうヘトヘトの状態です。2日の朝にはフィリピン南部のミンダナオ島のカガヤン・デ・オロまで行きたいのですが、飛行機の切符をまだ購入しておりません。マニラの空港で空港職員にこの真夜中に航空券が購入できるところを尋ねると、セブ・パシフィックの航空会社であったら24時間営業しているよと言うので、そこまで行くことにしました。そのセブ・パシフィックのお店は国内線の空港にあり、マニラ11:55発の切符を購入し、その後マニラのビジネス街で有名なマカティのとあるホテルにチェックインしました。時間の方はすでに午前2時で、近くのお店でちょっとビールを飲んで早々に寝ました。
連日の疲れの取れないまま午前9時に起床し、マニラの国内線専用の空港へ。12時過ぎにやや遅れてマニラを出発し、ミンダナオ島北部の最大の都市カガヤン・デ・オロに13時半過ぎに到着しました。ここに来たのは鉄道があるという理由ではなく、私の知り合いが多いというのが理由です。JICA(国際協力機構)の研修で、この都市から来日する方が多いのですが、何かと私を頼ってくるので新たな友達が増えつつあります。到着後は友人と再会し、ここへ来てやっとゆっくりできるようになりました。
3日はカガヤン・デ・オロから約100km西に位置するイリガンへ行き、やはり14年前に知り合った友人に再会。そこからイスラム勢力の強い地域を通り(Marawi経由)、ミンダナオ島南部のコタバトへ。途中、ラストトリップのジープが出発してしまい2500ペソ(約6,500円)を払って、コタバトに何とか着くことができました。コタバトでも夜、友人宅を訪問し、夜12時前まで飲んでいました。
4日はカバカン経由でカガヤン・デ・オロに戻りましたが、ほぼ1日中バスの旅。
5日は10時過ぎの飛行機でマニラへ戻りましたが、友人宅などを訪問し、フィリピン国鉄やLRTなどの鉄道を観察できる時間が取れませんでした。
6日は12:30発の飛行機で香港に行くので、朝早く起きてフィリピン国鉄の始発駅Tayuman駅に行こうと思っておりましたが、ここで初めて寝坊してしまい結局行けず、このホテルから最も近いBuendia駅まで行ってみました。
ホームはかさ上げ工事を行っているようで、軌道部分も若干上げるらしいです。
列車の本数は1日僅か上り線が6本、下り線が6本と以前より少なくなってしまいました。
また、確認はできませんでしたが、Bicol方面への列車の運行は行っていないようです。
前置きが大変長~くなってしまい申し訳ありませんが、次回は時間を取って調べたいと思います。
連日の疲れの取れないまま午前9時に起床し、マニラの国内線専用の空港へ。12時過ぎにやや遅れてマニラを出発し、ミンダナオ島北部の最大の都市カガヤン・デ・オロに13時半過ぎに到着しました。ここに来たのは鉄道があるという理由ではなく、私の知り合いが多いというのが理由です。JICA(国際協力機構)の研修で、この都市から来日する方が多いのですが、何かと私を頼ってくるので新たな友達が増えつつあります。到着後は友人と再会し、ここへ来てやっとゆっくりできるようになりました。
3日はカガヤン・デ・オロから約100km西に位置するイリガンへ行き、やはり14年前に知り合った友人に再会。そこからイスラム勢力の強い地域を通り(Marawi経由)、ミンダナオ島南部のコタバトへ。途中、ラストトリップのジープが出発してしまい2500ペソ(約6,500円)を払って、コタバトに何とか着くことができました。コタバトでも夜、友人宅を訪問し、夜12時前まで飲んでいました。
4日はカバカン経由でカガヤン・デ・オロに戻りましたが、ほぼ1日中バスの旅。
5日は10時過ぎの飛行機でマニラへ戻りましたが、友人宅などを訪問し、フィリピン国鉄やLRTなどの鉄道を観察できる時間が取れませんでした。
6日は12:30発の飛行機で香港に行くので、朝早く起きてフィリピン国鉄の始発駅Tayuman駅に行こうと思っておりましたが、ここで初めて寝坊してしまい結局行けず、このホテルから最も近いBuendia駅まで行ってみました。
ホームはかさ上げ工事を行っているようで、軌道部分も若干上げるらしいです。
列車の本数は1日僅か上り線が6本、下り線が6本と以前より少なくなってしまいました。
また、確認はできませんでしたが、Bicol方面への列車の運行は行っていないようです。
前置きが大変長~くなってしまい申し訳ありませんが、次回は時間を取って調べたいと思います。