井上電車区103系のラインナップ

私は鉄道模型をいじることは、1年に1度ぐらいしかやりませんが、ほとんど鉄道模型で遊ばないにもかかわらず、車両は増えていくばかりです。（つい購入してしまいます）
103系だけを引張りだして並べてみました。それぞれの線区の編成両数に合わせて購入していますので、103系だけで50両ほどになるかと思います。（他に写真に掲載されていないのが6両ほどあります）
この他、我が井上電車区には205系ですと南武、横浜、武蔵野、埼京線、115系ですと身延、信州、長野、新潟2代目、湘南色というように、通勤型、近郊型車両を中心に在籍しております。いつも全色を購入しないと気が済まないようで、これでも115系ではスカ色や新潟新色などを我慢して購入しておりませんので、まだましかもしれませんね。

南武、横浜、京阪神緩行、山手、青梅・五日市線の103系

左から南武線、横浜線(Tomix)、京阪神緩行線、山手線、青梅・五日市線（ATC車）となっております。つい先日カトーから低運ブタ鼻の大阪環状とともに京阪神緩行が発売され、つい購入してしまいました。一番右の青梅・五日市線4両も今年の夏に購入したばかりですが、井上電車区には103系が増備されつつあります。エメラルドの103系やブタ鼻のウグイスが発売されれば購入してしまうかもしれません。

JABOTABEK、JABOTABEK転出用、中央西、南武線の103系

こちらは左からJABOTABEK転出用（塗替え済み）、JABOTABEK転出用（リバイバルカラー）、中央西線、南武線低運（Mc車、Tc500番台）です。一番左のJABOTABEK塗装車はとらえもん車両センターから、TKM車両センターを経由し、現在、井上電車区に留置されております。左から2番目のオレンジ色の車両とともに、今回は無償譲渡される予定で、JABOTABEKでは現在在籍する16両に、これらの8両が加わることになり、103系は総勢24両となります。ジャカルタに搬入される時期については、現在、川崎千鳥町に留置されている東急の8610Fと8039Fの車両とともに搬入する計画です。到着後はDepok新車両基地に配備され、Tanah Abang～Bogor線及びTangerang線の各駅列車に充当される予定です。今後が楽しみです。
な～んて、上記のことはあくまでも架空のことでありますので、ご注意ください！
次回ジャカルタ訪問時には、JABOTABEKの鉄道の最新の話題をいつも提供していただいた、とらえもんさんの遺品と井上電車区から計8両、JABOTABEKの車両基地に寄贈いたします。

183系1000番台修学旅行列車-続編

今朝もちょっと時間が取れましたので、先日に引き続き183系1000番台を見に行って参りました。土曜・休日は時刻が若干変更され、武蔵中原駅でこの183系1000番台と出庫間もない910F（2番線）との並びが僅かに見ることができます。このようなことは予め知っていたものの、私はなぜかこの修学旅行列車の前を走る949Fに乗車してしまい、910F（11日は205系）との並びを撮影しないまま、府中本町まで来てしまいました。そこで何をするかというと、先日述べましたように乗務員のバトンタッチがあるのかどうか確認するため、しばらく府中本町で待っておりました。間もなく183系の姿が見えると本線を40km/hぐらいのスピードで通過し、乗務員の交代が行われておりませんでした。
このように団体列車や臨時列車が南武線に乗り入れる場合、乗務員がどのように担当されているのか疑問ですが、何かのイベント開催時でも聞いてみたいと思います。また、南武線103様コメント、御指摘いただき、どうもありがとうございます。（おっしゃるとおりでした）