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Asian Railway Plaza

アジア各国の鉄道やJR南武線の話題などをお届けします

雪の中を行く201系ホリ快

2008年02月11日 12時14分12秒 | 青梅・五日市線
9日土曜日に降雪がありましたので、早速奥多摩路へ出かけてみました。まずは青梅~宮ノ平のカーブで撮影しましたが、ホリデー快速おくたま5号に201系が順当に充当されておりました。その後沢井や東川井の旧信号所などで撮影しましたが、多摩川上流に行くにしたがって雪の量も多いようで、奥多摩駅周辺では15~20cm程度、雪が積もっていました。2週間前もそうでしたが、奥多摩まで来れば温泉に浴びたいという気持ちにもなり、もえぎの湯に足を運びました。お客さんの入りの方は2週間前に比べて2倍ほど多く賑わっていました。ここをあとにすると先程寄った青梅~宮ノ平に戻り撮影をすることにしましたが、お目当ての雪は道床からほとんど消えておりました。201系の姿を見ることができるのもあと僅かと思いますが、雪景色の中を走る201系を少しでも多く撮影したいと思っております。(明日も雪が降るみたいですが、さてどうでしょうか)
また、昨日撮影でお会いしました方々、どうもお疲れさまでした。

去就が注目される201系四季彩

2008年01月31日 22時59分52秒 | 青梅・五日市線
27日は久しぶりにスクーターで奥多摩駅近くにあるもえぎの湯に行くついでに青梅線の201系を撮影しました。この日のホリ快は事前に1号と5号に201系が充当されることはわかっていましたが、朝早く起きることはできず、5号だけでも沢井のカーブで撮影しようかと思っていましたが、沢井の駅にちょうど到着した頃、ホリ快が通過してしまいました。残念ながら撮影はできませんでしたが、この列車は御嶽駅で数分停車することから川井駅へ先回りし、川井駅で撮影することができました。(写真はお見せできるようなものではありませんが)
その後、古里駅で撮影したあと、もえぎの湯に向かいました。このもえぎの湯は奥多摩駅から歩いて10分あまりと近い所に位置するため、シーズン中になると混雑のため30分待たされるのが当たり前で、冬でも混み合うようですが、この日はなぜかお客さんがおらず、従業員の方もこんなにお客さんがいないのは珍しいとおっしゃていました。おそらく先日の雪がたくさん残っていると思われている方が多いのではないかと思いますが、実際このあたりはほとんど雪が残っておりませんでした。お客さんも少なかったせいかここに2時間くらい長居してしまいました。ちなみに2月の露天風呂はどくだみの湯だそうです。
ここをあとにすると、風呂上がりであったことから、寒くならないうちに早く帰ろうと思っておりましたが、途中、青梅~宮ノ平の有名な撮影地で30分ほど撮影しました。オレンジ色の201系もいつまで活躍する姿が見れるのか注目ですが、この展望用の201系「四季彩」もいつまで活躍するのか興味深いところです。また、お名前をお聞きしませんでしたが、この場所で撮影されていた方には私から一方的な話しばかりで申し訳ありませんでした。青梅・五日市線の昔の話題も少しずつ公開したいと思っております。

ホリ快5号の後、89H運用につくH1編成

2007年12月09日 21時47分16秒 | 青梅・五日市線
昨夜、201系の私設ウェブサイトを参考にさせていただき、ホリ快の3と5号の2本に201系が充当されることが予想されていたため、この2本に狙いを定め、五日市線沿線へ撮影に参りました。しかしながら、このホリ快を撮影するとなると終点の1つ手前の武蔵増戸から五日市の間では幕を変えてしまう可能性が多く、増戸から東側でなければ意味がありません。私はこの地域の地理には疎いので、撮影場所を探しているうちに通過してしまいました。まー家からも1時間ちょっとで来れる場所なので、またチャレンジしようかと思いますが、もともと五日市線沿線には絶好の撮影地はほとんどなく、地道に探さなければなりません。
この後、梅ヶ谷峠を越えて多摩川沿いを走る青梅線に出てみましたが、紅葉の見頃も終わってしまい、雲も出てきましたので早々に引き上げてしまいました。

紅葉の奥多摩路を行く201系

2007年12月02日 23時23分42秒 | 青梅・五日市線
いつも休日になると秩父の1000系(101系)を撮影しに行きましたが、本日は青梅・五日市線の201系の活躍もあと残すところ僅かということもあり、青梅・五日市線の撮影に参りました。(と言ってもいつも秩鉄へ行く途中に寄っていますが)
まずは五日市線の撮影ということで、紅葉まっさかりの武蔵五日市駅周辺を目指しました。大悲願寺近くの定番の場所は、時計の針も11時を過ぎていたため、順光での撮影は無理となり、この周辺でいい場所を探しながら撮影していました。ちなみに中央線用分割編成4連で運用されている19Hは201系H5編成が充当されておりました。
続いてここをあとにすると、これも定番な青梅線日向和田~石神前の撮影地に向かってみました。ここは紅葉シーンと列車をいっしょに撮影できるという有名な場所ですが、木々の葉の色もいい色に色づいておりました。何本か撮影してみましたが、私の腕はあまりよくありませんので、ご覧のような写真になってしまいました。もっと写真撮影の勉強をしなければなりませんね。

ホリデー快速おくたま1号に充当された201系

2007年11月27日 01時37分50秒 | 青梅・五日市線
25日も23日に続き青梅、秩父でいつものように鉄分補給しに参りました。最近は秩父鉄道のリバイバルルカラーや201系のおかげで、いつも行くところは同じで、いい加減に飽きも来るところですが、なぜかこれも飽きが来ないようで、いつも楽しいひとときを過ごしております。私の若かりし頃のフィリピンパブ通いに似た充実感があります。毎日は通いませんでしたがね。まあー私の鉄分補給の源もJRの通勤型や近郊型が対象であり、他の方のように対象範囲が広くないので、同じ所を集中的に行くことになるのですが。
前置きが長くなってしまいましたが、25日の朝も午前7時ちょっとすぎに自宅を出発し、青梅~宮ノ平のカーブでむさしの奥多摩号とホリ快のおくたま1号だけを撮影しに参りました。むさしの奥多摩号は四季彩で言うまでもありませんが、ホリ快の方は201系が充当されており思わぬ収穫でした。時々今でもホリ快の運用に201系が入るようですが、いつまで続くのでしょうか。以前は編成が←東京方4連+6連でしたが、E233系の編成に合わせて分割可能編成は←東京方6連+4連に変更されたため、ホリ快のおくたま号の東京方Tcは電照式の種別表示器を付けた車両を見ることができます。

晩秋の奥多摩路を行く201系

2007年11月23日 19時03分33秒 | 青梅・五日市線
こちらは青梅・五日市線用の201系ですが、中央線用の201系とともにE233系の投入により、今後急速的に201系が撤退し、活躍もあと僅かになりました。オレンジ色一色の車両は中央線、青梅・五日市線の代名詞であり、101系の金魚からはじまり、103系、省エネ電車の201系まで続き、特にこの時期にはオレンジ色の電車も紅葉の景色に映えます。奥多摩の冬もすぐそこに来ておりますが、雪景色の中を走る201系も最後になるかと思いますので、雪が降れば撮影しに参りたいと思います。私は気象予報士の資格はありませんが、今度の冬は前回の冬に比べて雪が何度か降ると予測しておりますが、さてどうなんでしょうか。

秋の川井駅を行く201系

2007年11月19日 10時39分07秒 | 青梅・五日市線
道の駅あしがくぼを後にすると、青梅線軍畑駅の鉄橋を目指しました。この鉄橋は以前から有名な撮影地でありますが、紅葉シーンと活躍姿も残り僅かな青梅・五日市線用の201系とからめて、数人の方が撮影されておりました。20分程撮影したのち、多摩川上流の川井駅へ向かい、川井駅西側の踏切から201系3本を撮影しました。青梅・五日市線用のE233系も何本か落成しておりますので、103系の時のように201系の姿もあっという間に見れなくなる日は近いと思いますので、奥多摩の自然と201系のシーンを撮影しておきたいと思っております。
このあと、多摩川右岸の吉野街道で軍畑大橋の手前を右に曲って、二輪しか通れない梅野木峠の林道を越えて、日の出町のつるつる温泉に立ち寄ったのですが、風呂あがりの寒さと疲れのせいか、風邪を引いてしまいました。

201系ホリデー快速

2007年09月16日 19時55分04秒 | 青梅・五日市線
昨日、町田の自宅からスクーターで秩父鉄道のオレンジ色1000系を撮影しに出かけました。自宅を朝7時15分に出発し、八王子、拝島を経由、まずは青梅線のホリデー快速おくたま1号を撮影するため青梅~宮ノ平の有名なカーブへ直行しました。ここに到着したのは、列車が通過する5分前でありギリギリでした。ホリデー快速はE233系に全て取り替えられていたと思っていたのですが、なぜか201系が充当されており、思わぬ収穫になりました。最近の中央線系統の車両の情報については、詳しいことがわかりませんが、最近でも時々201系がホリ快に使用されるのでしょうか。

晩年の頃のED16

2007年08月18日 23時40分23秒 | 青梅・五日市線
ED16の晩年の頃は時々青梅線内で撮影しました。その中の1枚ということで、梅林の中を行くED16を掲載します。場所はおそらく石神前~二俣尾だと思われます。現在も撮影できるかどうかわかりませんが、できるのであれば201系といっしょに撮影してみたいですね。それよりも来年の2月頃まで201系が活躍してくれるのでしょうか。

青梅・五日市線103系混色編成

2007年07月13日 00時38分58秒 | 青梅・五日市線
国鉄末期の昭和61年7月に中原区から豊田区にMc121 M'260 T'c608が戻され(転属)、黄色のまま活躍しました。おそらくこの中原区からの転入車両は、転属当初は3両編成で組成されていたと思いますが、その後武蔵野線との6連共通化編成に組成されたかと推測されます。もしこの件で詳細なことがわかりましたら、是非ご教示をお願いしたいと思っております。(昭和61年8月24日撮影)