雪の積もる道を踏みしめ、凍えながらやって来ましたChapelle de Ronchamp(ロンシャンの教会:1955年竣工)!
粉雪の舞う中、その建築は荘厳さと寛容さを併せ持っているように感じた(撮影時刻は午後3時頃)。その素晴らしさについては、私が敢えてここで書く必要はないが、百聞は一見にしかずとはこのことかと思う。外観は360度とさまざまに表情を変え、内部の光の差し具合、傾斜した床・優れた音響効果など、これまで見てきたどんな写真や書籍を用いても、その良さは伝えられない。20世紀建築の代表作といわれるゆえんを実感した。
誰も来ていなかったので、礼拝堂内部で一人30分ほど時を過ごす。建築内部も寒いのだが、外の零下と比べたらぬくいので、ほっとする。昨日までの本社での軋轢や抑圧から解放され、また一生訪れることはないだろうと思っていた地に立つことができたことに感謝する。誰もいないのをいいことに、なんとなく歌を歌ってみた。よく響いた。
*設計したのは、ル・コルビジェというスイス生まれの建築家。
*この教会は、スイスよりのフランスに位置してます。
粉雪の舞う中、その建築は荘厳さと寛容さを併せ持っているように感じた(撮影時刻は午後3時頃)。その素晴らしさについては、私が敢えてここで書く必要はないが、百聞は一見にしかずとはこのことかと思う。外観は360度とさまざまに表情を変え、内部の光の差し具合、傾斜した床・優れた音響効果など、これまで見てきたどんな写真や書籍を用いても、その良さは伝えられない。20世紀建築の代表作といわれるゆえんを実感した。
誰も来ていなかったので、礼拝堂内部で一人30分ほど時を過ごす。建築内部も寒いのだが、外の零下と比べたらぬくいので、ほっとする。昨日までの本社での軋轢や抑圧から解放され、また一生訪れることはないだろうと思っていた地に立つことができたことに感謝する。誰もいないのをいいことに、なんとなく歌を歌ってみた。よく響いた。
*設計したのは、ル・コルビジェというスイス生まれの建築家。
*この教会は、スイスよりのフランスに位置してます。
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