Gikuri

ギクリのブログ。たまに自意識過剰。

また漢方探し

2008-08-11 | 日常or掲載計画
熱は平熱まで下がったのですが、喉痛と激しい咳が収まりません。
経験上、咳で普通の内科に行っても大してよくならない気がするので、
例によって漢方薬を探しに行きました。

近所のドラッグストアでクラシエの顆粒漢方薬を結構置いていることは
確認済ですので、事前にサイトで薬の種類をチェック。
喉の痛みには「銀翹散」と「甘草湯」(いずれも咳にも使う)、咳には
「五虎湯」と「麦門冬湯」があります。麦門冬湯はもうちょっと慢性化したら
飲む薬かなーと思いますし、当方甲状腺にやや不安があるので
五虎湯は飲めないし(ちなみに小青竜湯なんかも同様です)、
銀翹散か甘草湯を買おうかなーと。

で、違いが分からないので同サイトで調べてみた。
うーん…昨日だったらまだ熱があったから銀翹散だったんだろうけど
(頭痛もあったし)、今は平熱だぞ…?どっちがいいんだ…?
結局よく分からなくてドラッグストアでも悩んで、甘草湯の方を
買ってみましたけど、飲んでみた感触ではちょっと違うような…。
甘味で喉が余計にムズムズしてくるような。
これは今回の風邪に合わないようだからやめとこ。

銀翹散が良かったのか麦門冬湯が良かったのか、桔梗湯あたりを
探すべきだったのか、それとも別のいい薬があるのか。
とにかく薬のパッケージの「効能」欄だけでは効くかどうか
よく分からないのが漢方っすね。奥が深いというか
(本当は素人判断しない方がいいんでしょうけど)。
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