朝顔

日々の見聞からトンガったことを探して、できるだけ丸く書いてみたいと思います。

Oil Painting #03

2007-10-22 | 油彩水彩画、雑誌の表紙
昨日の日曜日で、一応、下塗り作業は終了です。色のバランス修正や、細部の描きこみはこの次のプロセス。何ヶ所か気になるところはあるけれど、まだ乾いていない。へたに触ると絵具が混じってしまい、色が混色して汚くなるので、次の週末まで待つことにします。
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定額小為替手数料10倍に

2007-10-21 | Weblog
小額のお金を送るのに便利な方法です。郵便局が10月から民営化され、真っ先に10倍に値上がりしたのが、この定額小為替の手数料。小為替には、50円、100円、200円、300円、400円、500円、1000円の7種類があります。発行手数料は一律で1枚100円。以前は10円でした。
100円は、まあ妥当な料金とは思いますが・・・この写真のように50円送金するにも100円の手数料が必要。なぜ、こんなことが発生するかというと、故郷の市役所に戸籍謄本など郵送でお願いするとき。市役所の手数料が450円なので、400円と50円の小為替を各1枚購入すると手数料が100円+100円で計200円になります。そこで、500円小為替1枚を買って市役所に送ったところ、律儀にもこの50円のおつりを同封してきました。おつりは寄付するつもりでしたが・・明記しなかった。
郵便切手の場合は封筒には多めに張っておけばOKなので、その感覚でした。
市役所さん、余分な手数をかけてゴメン。郵送依頼時の発行手数料を、500円にしてくれれば、市役所には50円得、依頼者にも50円得、なんですが。

※小額の支払い手段を電子的にすることを、マイクロペイメント(文字どおりの英語ですね)と言い、以前この種の事業を企画したことを思い出しました。導入交渉のために数年前カリフォルニア州パロアルトという街に出張し..交渉は成功したのですが、本社の投資委員会で提案が没となりました。
現在は、スイカ、エディ、ナナコなどの「プリペイド」型、PayPalなどの「クレジット」型、その融合型として(おサイフケイタイ)などが普及して便利になりましたね。そのうちに電子的に市役所などの申請や支払いもできるようになるでしょう。
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りんご

2007-10-20 | Weblog
秋の果物の王者、林檎です。(難しい漢字がでてくるなあ)
週末、散歩の周回路に元気のいい八百屋があり今回も衝動買いをしました。このリンゴも試食を勧められたのが運のつきで、8個何百円で買いました。さくさくして美味しい。ジョナゴールドとかいったかな。
聖書に、りんご、イチジク、ぶどうが出てくるくらいなので相当古くから人類に愛された果物ですね。
※このりんごの名前、すこし記憶に自信がなかったので、ネットで検索してみました。すると、もっと真っ赤なりんごにこの品種の名称がついた写真が数枚見つかりました。あせって、ドンドンほかのwebを見ていったところ、この写真のような薄い黄緑に赤い縦じまのりんごも出てきました。めでたし、めだたし。便利ですな~ネットは。
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Day 80

2007-10-19 | 朝顔のこと
10月も、もうじき下旬となりますが、まだまだ、元気です。
やっぱり「秋の季語」の面目躍如ですね。
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(おそれいりやの)鬼子母神

2007-10-18 | Weblog
お仕事で週1回行っているところの近所に、キシモジンさんがあり、10月16-18日が縁日でした。ただし、入谷ではありません。そのお寺のwebによれば、由来はこの様だそうです。

 その昔、鬼子母神はインドで訶梨帝母(カリテイモ)とよばれ、夜叉神の娘で嫁して1000人とか多くの子供を産みました。しかしその性質は暴虐この上なく、近隣の幼児をとって食べるので人々から恐れ憎まれました。
 お釈迦様は、その末の子を隠してしまいました。その時の帝母の嘆き悲しむ様は限りなく、お釈迦様は、「千人のうちの一子を失うもかくの如し。いわんや人の一子を食らうとき、その父母の嘆きやいかん」と戒めました。
 そこで帝母ははじめて今までの過ちを悟り、お釈迦様に帰依し、その後安産・子育の神となることを誓い、人々に尊崇されるようになったとされています。(法明寺、編集あり)

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Oil Painting #02

2007-10-17 | 油彩水彩画、雑誌の表紙
油絵の具をていねいに塗っていきました。まだ基礎の最下層部分です。
 なるべく色を混ぜないで原色を使うことにしました。今後、上に色を乗せていくので、中間色はその段階で描きこむことができるはず。境界線で絵の具が混ざるので、細かい所は飛び飛びに塗りました。


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Day 77

2007-10-16 | 朝顔のこと
ついに、あさがお君に青い実が生りました。
花はもう小ぶりになって沢山咲きますが、すぐしおれます。



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Oil Painting #01

2007-10-15 | 油彩水彩画、雑誌の表紙
毎月1回、日曜日に油絵サークルにかよっています。年に1回、11月末-12月頭に展覧会を開きます。展示する作品は事前に先生に見せて、指導を受けますが、その日が今年は早まって11月3日となりました。
 大体、それまでに下描き、下塗り、重ね塗り、細部描きこみ、修正などの作業に、4、5回分のプロセスがあります。油絵の具は乾きが遅いので、各々普通は1週間の間隔が必要です。日数を逆算して、この週末に着手しないと間にあいません。
 絵のテーマ探しには毎回悩みます。今回は今年春に旅行したプロヴァンスの村としましょう。理由がありますが、それは後日に書くつもり。
 ということで、このBlogにそのプロセスを掲示することにしました。
 まず、木炭下描きです。現地スケッチをもとに今回はB2鉛筆で。その後、定着スプレーで固定しました。サイズはF10号。
 さて、さて、どんな絵が完成するか。。。


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Trick-or-Treat

2007-10-14 | Weblog
ヴァレンタインデーと同様、ハロウィンがこのところ日本で広くお祝いされるようになりました。([左の絵を] Click-or-Treat、ちょっと意味違うかな)
 都会に若い住民が集中し、経済成長時代を経て生活も安定してきました。故郷の伝統的な「村祭り」にはお宮さんやお神輿が必要ですが、そう簡単に神社を造るわけにもいかないし、本当に造ったら維持も面倒。
 簡易版秋祭りとして、運動会だけでは物足りないので、ハロウィンが広まった理由でしょうか。とりわけ、幼稚園や保育所のイベントとしては条件がそろっています。特異な衣装、お菓子、お化けかぼちゃ、変装パーティなど。
 クリスマス。このお祭りも、キリスト教信者の少ないこの国でずいぶん盛り上がります。こちらはデパートなどのコマーシャリズムの仕業でしょうが。
 さて、このパンプキン。Jack-O'-Lanternとよぶ提灯を造り、ロウソクをともす。この時期に米国の田舎を走ると、巨大なカボチャを飾る家を見ることができました。農家や村のお店で販売もしていました。アメリカや英国、アイルランド(発祥の地だそうです)ではお化けは秋に出るのですね。



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Honey

2007-10-13 | Weblog
お土産に頂いた秋田のハチミツです。これはアカシアだけれど、花の種類によって色々な香りや味があるらしい。カナダ友人blogの受け売り...実はあまり食べたことないので。
蜂にとっては迷惑な話しだけれど、これも自然との共生の一つ。感謝。
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