朝顔

日々の見聞からトンガったことを探して、できるだけ丸く書いてみたいと思います。

夏至

2011-06-22 | 京都の文化(夏)
今日は夏至。一年間で一番昼間の長い日です。

二十四節気の一つですが、そもそも節気とはなんでしょうか。

(引用:Wikipedia。以下の説明も)

調べてみると、「二十四節気は、中国の戦国時代の頃に太陰暦による季節のズレを正し、季節を春夏秋冬の4等区分にするために考案された区分手法の一つで、1年を12の「中気」と12の「節気」に分類し、それらに季節を表す名前がつけられている」とあり、

”季節のずれ”を補正する仕組みとは、なるほどです。

さらに、「中国の気候を元に名づけられたもので、日本の気候とは合わない名称や時期もある。そのため、それを補足するために二十四節気のほかに土用、八十八夜、入梅、半夏生、二百十日などの「雑節」と呼ばれる季節の区分けを取りいれたのが、日本の旧暦となっている」と説明があります。

雑節という言葉も初めてしりました。



梅雨というくらいですから、青梅がなって深みのある緑が新鮮です。

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