朝顔

日々の見聞からトンガったことを探して、できるだけ丸く書いてみたいと思います。

ギオンコーナーの後は・・・

2014-09-10 | 食べること、レストランなど
まずは、花見小路を四条まで戻って、「切り通し」の飲食店街を抜けて、白川にかかる巽橋へ。ここへの小路も雨に濡れて光っていました。

辰巳大明神さんを参拝。大明神ですが、お屋代はは極めて控えめです。芸姑舞妓、お茶屋の奉納した赤い板塀が鮮やかな色を放っています。



吉井勇の「かにかくに」の石碑、桜の季節は混雑しますが今はすいています。秋の紅葉の時はまた混雑。

「金亀」へ。



滋賀県の酒造会社直営の居酒屋です。ともかく、うまいお酒が安くて、大衆的ですがつまみや料理もうまくて安いのが特徴です。

近隣のサラリーマン、OL、事情を知る観光のお客さんで、いつも一杯です。この日は舞踊鑑賞の後で、午後8時過ぎだったのですぐに入れましたが、1階のカウンターは満席、2階の座敷に案内されました。それでも席は9割くらいうまっていました。



まずは、刺し身盛り合わせを注文し、お酒はここの金亀の純米酒を冷でお願いしました。



お隣は四人の女子会のお客さんが盛り上がっていました。その向こうは数人のグループ。テーブルの間隔が狭く周りの声が大きいので、そのせいで皆さんの会話の声がますます大きくなっています。まさに、わいわいガヤガヤと大きな声で話しています。

外国のお客さんと一緒に付き合ってくれた同僚の感想は、「数ヶ月前まで勤務していた新橋(東京)の飲み屋みたいな雰囲気で、京都にもこんな店があると知った」と。

いくつかのお皿も頼んだのですが、写真撮り忘れました。



「ノドグロ」の焼いたん。
コメント
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