下諏訪(長野県)にこの石仏があります。万治3年(1660)の作。諏訪大社下社春宮の大鳥居を作る際に、この大石にノミを入れたところ血が流れたことから、石仏にしたとの由緒があります。
かつて岡本太郎が絶賛したことから、知られようになりました。
頭部と胴体の大きさアンバランス。モアイのようなエキゾチックな表情がとてもいいと思います。
かつて岡本太郎が絶賛したことから、知られようになりました。
頭部と胴体の大きさアンバランス。モアイのようなエキゾチックな表情がとてもいいと思います。