朝顔

日々の見聞からトンガったことを探して、できるだけ丸く書いてみたいと思います。

あじさい

2013-06-18 | 京都の文化(夏)
府立植物園には、色々なあじさいの花が咲いていました。



最近はこんなあっさりとした花の形で、パステルカラーのガクアジサイが流行しているような気がします。



この赤紫もいい色です。



このあたりはオーソドックススタイルかな。



白い花が清楚ですね。



赤の色もあります。

どこかで、あじさいの花の色はその土地のペーハー(酸性度)で変化すると聞いたことありますが。

また、同じ花が日が経過すると色が変わるとも。
そのあたりはどうなんでしょうか。Wikipedia「あじさい」によれば、

”また、開花から日を経るに従って、花の色は変化する[20]。最初は含まれる葉緑素のため薄い黄緑色で、徐々に分解されていくとともにアントシアニンや補助色素が生合成され、赤や青に色づいていく[20]。さらに日が経つと有機酸が蓄積されてゆくため、青色の花も赤味を帯びるようになる[注 2]。これは花の老化によるものであり、土壌の変化とは関係なく起こる[22]。”

となっています。

そんなことから「花言葉」は、こうなったのでしょう。

”「移り気」「高慢」「辛抱強い愛情」「元気な女性」「あなたは美しいが冷淡だ」「無情」「浮気」「自慢家」「変節」「あなたは冷たい」”
(引用:http://www.hanakotoba.name/archives/2005/09/post_8.html)
コメント (1)
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