朝顔

日々の見聞からトンガったことを探して、できるだけ丸く書いてみたいと思います。

山茶花

2011-02-17 | 京都の文化(冬)
冬には露地で咲く花がとても少なくなります。

そんな中で、「さざんか」はともすれば暗くなる冬の風景にて、鮮やかな色彩を見せてくれます。



大学のキャンパスにて。



期末試験、センター試験、大学入学試験の季節になって、キャンパスは静かでした。

外気がきりりと冷えて、勉学に最適な気候だというのに学生は長い春休みに突入します。

大学の新学期開始は、欧米のように9月にしたら良いのではないでしょうか。年間で、38週間くらいは授業と試験に確保で来るでしょう。(現在、文科省指導では、試験を除いて30週/年)

卒業と学期末は6月。

その間は2学期制とし、休暇は年末年始の1週間程度と少なくしてしっかり勉学する。

夏休みを3ヶ月にすればインターンシップ、ボランティア、国内・外国旅行、留学、スポーツなど中身ある活動にあてることができます。

さて、もしそう仮定すると、高校卒業の3月から大学入学の9月までの5ヶ月をどうするとの「反対論」がでますね。

長い人生で約半年の遅延なぞどうということは無いでしょう。

例えば、農村漁村への派遣、自衛隊体験入隊、伝統産業、中小企業、大企業、公務員、外国でのインターンなど、など。

コメント (3)
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