先週、四万十と今治を旅しました。瀬戸中央道から高知道を経由し、窪川から四万十川沿いの道を選んだつもりだったのですが、カーナビが案内した道は途中から439号線でした。
この道、徳島と四万十市を結ぶ山道、私が利用したのは四万十川沿いの大正町から四万十市に下る部分でした。
後で地元の人に聞くと、日本三大酷道の一つ国道439号線とのこと、439をヨサクと読み、きこり道とのことでした。道幅2.5m程の山肌のつづら道、鬱蒼とした木立の陰になり、山肌から枯れ木や石が転げ落ちています。
カーブの度に車の後輪がどの辺にあるか気になりました。踏み外せば斜面を転げ落ちます。20km程の行程で出会った車は2台、うまくすれ違えずに相手に道を譲ってもらいました。こんな山道、どこの県にもあるとは思いますが、私の知る限りではこの山道が究極です。
この道、徳島と四万十市を結ぶ山道、私が利用したのは四万十川沿いの大正町から四万十市に下る部分でした。
後で地元の人に聞くと、日本三大酷道の一つ国道439号線とのこと、439をヨサクと読み、きこり道とのことでした。道幅2.5m程の山肌のつづら道、鬱蒼とした木立の陰になり、山肌から枯れ木や石が転げ落ちています。
カーブの度に車の後輪がどの辺にあるか気になりました。踏み外せば斜面を転げ落ちます。20km程の行程で出会った車は2台、うまくすれ違えずに相手に道を譲ってもらいました。こんな山道、どこの県にもあるとは思いますが、私の知る限りではこの山道が究極です。