上流の様子確認のため、生山まで出かけた。午前10:00の入川だが、水温がまだ低い。午前11:00頃からゴロ石のしぼり込みでボツボツ掛かった。連続7尾である。しかし、型が小さい。根雨、武庫のサイズより1㎝小さい。生山界隈はこの春から解禁までの間、水温が低めに推移したものと思える。解禁までの積算水温の差は成長に大きく影響する。
午後は武庫に入った。昨日の場所では鮎は掛からず、瀬肩からやや下流の瀬の真ん中にポイントが移っていた。一番手を出しにくいガンガンの瀬にである。石のコケは一日で繁茂し、岸辺の石はよく滑った。 鮎は毎日付き場を変えていく。水況とコケの状態に敏感に反応している。特に、今年の鮎はその印象が強い。鮎の気持ちになって釣り場を決めなければならない。そうでないと、おみやげは持ち帰れない。今日は結局13尾で終わった。この状態をいつまで続けられるか、中休みの雨が欲しい。
午後は武庫に入った。昨日の場所では鮎は掛からず、瀬肩からやや下流の瀬の真ん中にポイントが移っていた。一番手を出しにくいガンガンの瀬にである。石のコケは一日で繁茂し、岸辺の石はよく滑った。 鮎は毎日付き場を変えていく。水況とコケの状態に敏感に反応している。特に、今年の鮎はその印象が強い。鮎の気持ちになって釣り場を決めなければならない。そうでないと、おみやげは持ち帰れない。今日は結局13尾で終わった。この状態をいつまで続けられるか、中休みの雨が欲しい。
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