土・日はお休みにしようと思って,昨日は諸々のやっつけ事をしたが、今日の日曜日はダムや発電所からの放水が無く、水の状態が良くなると見こんで、馬鹿を承知で出動した。
思ったとおり、高めの水位ながら釣りになる水況であった。根雨のなくなった義叔母の家に道具一式を置いているので(着替えもここでしている)、根雨まで行き江尾まで下がってコロガシでオトリ取りを試みた。小さな稚アユの群れが川岸近くにいるが、おとりになりそうなアユは取れそうになく、すぐに見切りをつけて今年の漁模様を正確に把握するためオトリを買い、根雨に入川した。いつも鮎の付くポイントでは反応が無く、まだ水勢の瀬肩で追いがあった。今日のポイントは瀬方周辺と見当をつけ、5時間かけて20尾を確保した。大きさは全長16~17㎝で、背びれが長く伸びたスレンダーなアユであった。放流や天然遡上が遅く低水温の状況にしてはマズマズの出来と思えた。今年の日野川にアユはいる。萎みかけていた私の心が甦った。明日のオトリ6尾を池に漬けて松江に帰った。「明日もやるぞ」である。
思ったとおり、高めの水位ながら釣りになる水況であった。根雨のなくなった義叔母の家に道具一式を置いているので(着替えもここでしている)、根雨まで行き江尾まで下がってコロガシでオトリ取りを試みた。小さな稚アユの群れが川岸近くにいるが、おとりになりそうなアユは取れそうになく、すぐに見切りをつけて今年の漁模様を正確に把握するためオトリを買い、根雨に入川した。いつも鮎の付くポイントでは反応が無く、まだ水勢の瀬肩で追いがあった。今日のポイントは瀬方周辺と見当をつけ、5時間かけて20尾を確保した。大きさは全長16~17㎝で、背びれが長く伸びたスレンダーなアユであった。放流や天然遡上が遅く低水温の状況にしてはマズマズの出来と思えた。今年の日野川にアユはいる。萎みかけていた私の心が甦った。明日のオトリ6尾を池に漬けて松江に帰った。「明日もやるぞ」である。
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